5. 定格5Vおよび1.5 A以上のFCC/CE(地域によっ
て異なります)認定のUSBアダプターを常に使
用してください。
6. 充電前に機体の電源がオフになっていることを
確認してください。電源がオンの状態では充電
できません。
7. 飛行直後はフライトバッテリーを充電しないで
ください。高温になっている場合があります。
常温に冷めるまで、フライトバッテリーを充電
しないでください。
8. フライトバッテリーは温度が5℃~45℃の環境
下で充電してください。理想的な充電温度範囲
は22℃~28℃です。
9. ローバッテリー警告が表示されている場合は、
長期保管のためにフライトバッテリー残量が
30~60%になるまでフライトバッテリーを充電
してください。
10. フライトバッテリーを10日以上使用しない場
合は、残量が40~65%になるまでフライトバ
ッテリーを放電してください。これにより、
バッテリー寿命を大幅に延長できます。
規制
深刻な怪我や物的損害を回避するため、以下の規
則を順守してください。
1. 高度に関係なく、有人の航空機周辺で機体を操
作しないでください。(必要であれば、速やか
に着陸させてください。)
2. 都市部、スポーツイベント、展示会、公演な
ど、多くの人が集まる地域では飛行させないで
ください。
3. 現地の法律および規制が定める適切な最大高度
を越えて機体を飛行させないでください。
4. 有人の機体の航路から十分な距離を保ち、運航
を妨げないでください。常に他の機体や障害物
に注意して、回避してください。
5. 現地の法律および規制によって定められた飛行
禁 止 区 域 内 や そ の 周 辺 を 飛 行 し な い で く だ
さい。飛行禁止区域には空港、2つの主権国ま
たは地域の国境/境界、大都市/地域間の境界
などがあり、常に更新されています。発電所、
水処理施設、矯正施設、交通量の多い道路、政
府施設、軍事地域など、慎重な対処が求められ
る基幹施設や敷地周辺を飛行しないでくださ
い。
6. どんなときにも機体を目視(VLOS)内で操作する
ように保ち、必要に応じて立会者の支援を要請
してください。
7. 違法または危険な物品/ペイロードの運搬に機
体を使用しないでください。
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