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Beyerdynamic LAGOON ANC Manuel D'utilisation page 116

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  • FRANÇAIS, page 36
このたびは、弊社の Lagoon ANC Bluetooth® ヘッドホンをお買い求めいただき、誠にありがとうございます。
お客さまに最高の聴覚体験をお届けするため、Lagoon ANC Bluetooth® の使い方について詳細な説明をさせていた
だきます。
安全上のご注意
• 本取扱説明をよくお読みになってから、製品を使用してください。
• 製品に破損が生じている場合には、ご使用にならないでください。
• beyerdynamic GmbH & Co. KG は、不注意、不適切な、誤った、または製造業者が意図した目的に応じない方法
で製品を使用したために引き起こされた、製品への損害または人体に生じた怪我に対する責任は負いません。
人体へのリスクと事故発生の回避
• ヘッドホンをご使用の際は、最小音量に設定されていることをご確認ください。音量調整はヘッドホンを装着して
から行なってください。聴力障害をきたしますので、ヘッドホンを大音量にして長時間使用しないでください。
• 大音量で長時間ヘッドホンを使用することによって聴力が損なわれる恐れがあります。損なわれた聴力は回復でき
ません。
• 耳鳴りの症状がある方は、ヘッドホンの使用をおやめになるか、音量を小さくしてご使用ください。
• 常に適切な音量でご使用ください。原則として、音量の大きさに応じて使用時間を短くすることをお勧めします。
ドイツの「勤務中の安全と健康に関する同業者保険組合の規則」(BGV B3)では、最大労働時間8時間の間に職場等
の騒音が85 dB (室内音量) を超えてはならないことが規定されています。音量が約 3 dB 高くなると、可聴時間は
半分に短縮されます (88 dB では 4 時間、91 dB では 2 時間になります)。
• beyerdynamic MIY アプリをお使いいただくと、Bluetooth® ヘッドホンの音質のカスタマイズが可能です。アプ
リのトラッキング機能によって、ヘッドホン上で現在一般的に認められている最大許容音量 („騒音") を超えない
ように Bluetooth® ヘッドホンを使用できるようになります。Bluetooth® ヘッドホンと MIY アプリは、ヘッドホ
ン自体から発生する騒音負荷のみを認識します。工事現場やコンサート会場等で発生する他の外部の騒音源は最大
許容音量負荷として考慮されません。つまり、Bluetooth® ヘッドホンおよび MIY アプリによって、ご使用になる
方の聴覚に与えられる全ての音量負荷を把握することはできません。MIY アプリでは、Bluetooth® ヘッドホンに
よって転送可能な音量負荷のみが表示されます。これを使用して、許容できる音量を制限することができます。
• 製品、包装材、アクセサリーといった小さな部品をお子様やペットに近づけないようにしてください。誤って飲み
込むと窒息の危険があります。
生命の危険!
• ヘッドホンを使用することにより、周囲の音を聴く能力が劇的に低下します。路上でヘッドホンを使用することに
より、大変危険な状況が発生することがあります。道路交通に危険を及ぼす可能性が発生するほどに使用者の聴覚
が妨げられてはいけません。また、危険を及ぼす可能性のある機械や作業機付近ではヘッドホンを使用しないでく
ださい。
• 踏切の通過中や工事現場での作業等、聴覚が妨げられるべきではない状況では、ヘッドホンを使用しないでくださ
い。
ANC 機能
• アクティブノイズキャンセリングにより、周囲の音が聞こえなくなります。これにより、路上において大変危険な
状況が発生することがあります。
• 自転車や車に乗る、踏切を通過する、交通のある付近を歩く場合など、自身や他者に危険が及ぼされる可能性があ
る、聴覚が妨げられるべきではない状況では、アクティブノイズキャンセリング (ANC) を有効にした状態でヘッ
ドホンを使用しないでください。
• サイレンや警告音などの周囲の音が聞こえるよう、ヘッドホンを外すか、アクティブノイズキャンセリングを使用
せずに音量を調節してください。
• ヘッドホンを装着している場合は、サイレンや警告音が異なって聞こえることがあることにご注意ください。
Lagoon ANC – Bluetooth® ヘッドホン

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