LF-S8
1 POWER スイッチ
電源のオン/オフを行います。
2 ヒューズホルダー
本機はヒューズを備えています。万一、動作しなくなった場合
は、電源プラグを抜いて修理センターにご相談下さい。
3 〜 IN 端子
付属の電源コードを接続します。
4 INPUT CH1/CH2 端子
XLR タイプと TRS PHONE タイプのコンビネーションジャッ
クを使用したバランス型入力端子です。
通常はミキサーからの L/R 出力等を接続します。
5 CROSS FREQ つまみ
サブウーファーの高域カットオフ周波数を 40Hz から 120Hz
の間で調整します。
6 OUTPUT CH1/CH2 端子
XLR タイプのバランス型出力端子です。
フロントスピーカー用のパワーアンプなどに接続します。
CROSS FREQ つまみで設定した周波数が低域カットオフ周波
数となります。
VL-A4、VL-A5、VL-A8 と組み合わせて、ご使用の場合はそ
れぞれ左(CH1)、右(CH2)の INPUT 端子に接続します。
7 OUTPUT SUB LF 端子
XLR タイプのバランス型出力端子です。
CROSS FREQ つまみで設定した周波数が高域カットオフ周波
数となります。
2 台目のサブウーファーを使用する時に接続します。
リアパネル
8 LEVEL CONTROL つまみ
サブウーファースピーカー出力音量を調整します。
9 PHASE スイッチ ( 0 ℃ / 180 ℃ )
サブウーファースピーカー出力の位相を切り替えます。
組み合わせて使用するスピーカーや設置状況などにより、低域
再生が異なりますので、視聴をして低域再生が良好になるポジ
ションで使用してください。
0 POWER インジケーター(フロントパネル/リアパネル)
〜 IN 端子に AC 電源を供給し、パワースイッチをオンにすると
点灯します。
第 3 章 各部の機能と名称
フロントパネル
TASCAM VL-A's
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