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Omron S8VS-030-Actuel Manuel D'instructions page 2

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S8VS (15/30W)
スイッチングパワーサプライ
取扱説明書
JPN
MANUALE DI ISTRUZIONI
IT
MANUAL DE INSTRUCCIONES
ES
このたびは、S8VS-015□□/030 □□をお買い上げいただきまして、まことにありがとう
ございます。
この取扱説明書では、S8VS-015□□/030 □□を使用する上で、必要な機能、性能、使用
方法などの情報を記載しております。
S8VS-015□□/030 □□をご使用に際して以下のことを守ってください。
・S8VS-015□□/030 □□は電気の知識を有する専門家が扱ってください。
・この取扱説明書をよくお読みになり、十分にご理解のうえ、正しくご使用ください。
この取扱説明書はいつでも参照できるよう大切に保管ください。
Grazie per aver acquistato l'S8VS-015□□/030□□. Nel presente
Manuale di istruzioni vengono descritte le funzioni, le prestazioni e i
metodi applicativi necessari per l'uso di S8VS-015□□/030□□.
• L'S8VS-030□□ /015□□ deve essere manovrato da personale
esperto con conoscenze in campo elettrico.
• Leggere a fondo il presente Manuale di istruzioni e verificare di aver
compreso il funzionamento del prodotto prima dell'uso.
Tenere il presente Manuale di istruzioni a portata di mano e
utilizzarlo come riferimento durante il funzionamento del prodotto.
Gracias por comprar el S8VS-015□□/030□□. Este manual de
instrucciones describe el funcionamiento, el rendimiento y los métodos
de aplicación necesarios para utilizar el S8VS-015□□/030□□.
• Asegúrese que la persona que utiliza el S8VS-030□□/015□□ sea un
especialista que tiene los conocimientos de electricidad necesarios.
• Lea este manual de instrucciones y asegúrese de entender el
funcionamiento del aparato antes de utilizarlo.
Conserve este manual de instrucciones a mano y consúltelo mientras
utilice el producto.
©All Rights Reserved
各部の名称 / Nomenclatura / Descripción
Fig. 1
S8VS-030□□
S8VS-015□□
Fig. 2 標準取り付け状態/
Fig. 3 上向き取り付け状態/
Montaggio verticale /
Montaggio orizzontale /
Montaje Estándar
Montaje en plano horizontal
使用上の注意
JPN
■取り付けについて
■過電流保護機能
・取り付け方向
過電流保護回路(定格電流の 105% 以上で動作)により、短絡・過電流
に対して自動的に出力電圧を低下させ、電源本体を保護します。過電流
標準取り付け
Fig.2
状態が解除されると、電源ユニットは自動的に正常運転に復帰します。
上向き取り付け
Fig.3
注:
横向き取り付け
Fig.4
1. 短絡および過電流状態での使用が継続されますと稀に内部部品の劣化・
その他の取り付け
不可
破損となる場合があります。 20秒以上継続して使用しないでください。
2. 万一の場合、 内部部品の劣化・破損が考えられますので、 負荷側の突入
注:
電流、 過負荷状態が頻繁に発生するアプリケーションには使用しないで
1. 横向き取りつけでは取りつけ金具(形 S82Y-VS30P;別売)をご使用
ください。
ください。
2. 放熱性が悪化しますので、横向き取りつけ状態ではラベル側を必
■過電圧保護機能
ず上方向にしてください。
定格出力電圧の約 130% 以上の電圧を出力した場合、出力電圧を遮断
・取り付けスペース
Fig.5
し、過電圧による負荷の破損を防止します。
取り付けにあたっては機器の長期信頼性を向上させるために、放
復帰は入力電源を OFF し、3 分以上放置後、入力電源を再投入してくだ
熱に十分留意してください。
さい。
自然対流方式ですので、電源ユニット周囲の大気が対流するよう
注:
に取り付けてください。
* 1 空気の対流
入力電源の再投入は、必ず原因を取り除いた後に行ってください。
* 2 75(mm)以上
* 3 75(mm)以上
■不足電圧表示機能
* 4 20(mm)以上
出力電圧の低下を検出すると、LED(DC LOW:赤)が点灯し、出力異常を
知らせます。検出電圧は定格出力電圧の約 80%(75 ~ 90%)にセットし
■取りつけ穴加工寸法
Fig.6
てあります。
(取りつけ金具を使用する場合)
注:
不足電圧表示機能は、電源の出力端子部の電圧を監視しています 正確
■入力電圧について
な電圧状態を確認する場合は、負荷端の電圧を測定してください。
定格:
100 ~ 240VAC(許容範囲:85 ~ 264VAC 80 ~ 370VDC)
■出力電圧が出ない場合
注:
過電流保護または、過電圧保護が機能している可能性があります。ま
EU 指令と各種安全規格(UL、 EN、他)の適用範囲は 100 ~
た、入力に雷サージなどの大きなサージ電圧が印加された場合は、内部
240VAC(85 ~ 264VAC)です。
保護回路が機能している可能性も考えられます。
UL508 の申請条件は 100 ~ 240VAC です。
以下の 2 点を確認後も出力電圧が出ない場合は、当社までお問い合わせ
■並列運転
てください。
Fig.7
並列運転はしないでください。過度の発熱により内部部品が破損す
・過電流保護の確認方法
る恐れがあります。
負荷が過電流状態(短絡含む)になっていないかを(負荷線を外し
て)確認してください。
■出力電圧調整について
出荷時:定格電圧にセットしています。
・過電圧保護、ラッチ保護の確認方法
いったん入力電源を OFF し、3 分以上放置後、入力電源を再投入し
調整範囲:前面の「V.ADJ」 (⑥)により定格電圧の- 10% ~ +15% の
範囲で調整が可能です。
てください。
右に回すと出力電圧は上がり、左に回すと出力電圧は下がります。
■ E U 指令への適合について
注:
EMC 指令に適合するためのご使用条件については、カタログ、この取
1. - 10% 以下にセットすると、不足電圧表示機能が動作することが
扱説明書を参照ください。
あります。
2.「V.ADJ」(⑥)の操作によっては、出力電圧が電圧可変範囲(定格電
圧の +15%)以上に上昇します。出力電圧を調整する場合は、電源
の出力電圧を確認し負荷を破壊させないようご注意ください。
■耐電圧試験
電源ユニットの<入力一括①>と<出力一括③ >間は 3000VAC、
1 分間に耐えるように設計されています。試験を実施する場合、耐電
圧試験機のカットオフ電流は 20mA に設定して実施してください。
注:
1. 試験機のスイッチでいきなり 3000V を印加または遮断すると発生
するインパルス電圧により万一の場合、電源ユニットが破壊するこ
とがあります。印加電圧は試験機のボリュームで徐々に変化させて
ください。
2. 試験時は出力端子は破損防止のため、必ずすべての端子を短絡し
てください。
■絶縁抵抗試験
絶縁抵抗試験を実施する場合は、DC 絶縁抵抗計(DC500V)をご使
用ください。
注:
試験時は出力端子は破損防止のため、必ずすべての端子を短絡して
ください。
取り付け金具穴加工寸法 /
並列運転 /
Dimensioni foro staffa di montaggio /
Funzionamento in parallelo /
Dimensiones de los agujeros del soporte de montaje
Operación en paralelo
±0.2
109.4
2-M3
Fig. 6
お問い合せ先
JPN
●カスタマサポートセンタ
オムロン株式会社
オムロン株式会社
オムロン株式会社
オムロン株式会社
オムロン株式会社
0120 - 919 - 066
インダストリアルオートメーション
携帯電話や PHS からのご利用は
ビジネスカンパニー
電話 055-982-5015 (通話料がかかります)
OMRON Corporation
【技術のお問い合わせ時間】
Shiokoji Horikawa, Shimogyo-ku,
■営業時間:8:00 ~ 21:00
Kyoto, 600-8530 Japan
■上記フリーコール以外の制御機器の技術窓口:
電話 055-982-5000 (通話料がかかります)
警告表示の意味
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、時に軽傷・中程
注意
度の傷害を負ったり、 あるいは物的損害を受ける恐れがあります。
・警告表示
注意
・軽度の感電、発火、機器の故障が稀に起こる恐れがあります。分解、改造、修
理したり、内部に触らないでください。
・軽度の火傷が稀に起こる恐れがあります。通電中や電源を切った直後は電源
本体に触らないでください。
・発火が稀に起こる恐れがあります。端子ネジは規定トルク 7.1 ~ 8.8 in-lb
(0.8 ~ 1.0 N•m)で締めてください。
・感電により軽度の傷害が稀に起こる恐れがあります。通電中は端子に触らな
いでください。また、配線後、必ず端子カバーを閉めてください。
・軽度の感電、発火、機器の故障が稀に起こる恐れがあります。製品の中に金
属、導線または、取り付け加工中の切粉などが入らないようにしてください。
・通電時、本体内部には最大 370V の電圧が発生しています。電源 OFF 後も 30
秒間この電圧が残留します。
安全上の要点
JPN
(1) 設置・保管環境について
1.温度- 25 ~+ 65°C, 相対湿度 25 ~ 90% で保管してください。
2.内部部品の劣化・破損が稀に起こる恐れがあります。取り付け方向ごとの使用温度範囲
を超える状態では使用しないでください。
3.相対湿度 25 ~ 85% の場所で使用してください。
4.直射日光の当たる場所では使用しないでください。
5.製品内に液体や異物、腐食性ガスが入る可能性がある場所では使用しないでください。
6.振動・衝撃の激しい場所では使用しないでください。特にコンタクタなどの装置は振動
源になりますので、周囲から極力離して設置してください。また、エンドプレート(形
PFP-M)を本体の両端に取り付けてください。
7.強い高周波ノイズやサージを発生する機器から離して取り付けてください。
(2)設置・配線について
1.アースは完全に接続してください。安全規格で定められた PE(保護接地)端子のため、
アースが不完全な場合感電や誤動作の恐れがあります。
2.軽度の発火が万一の場合起こる恐れがあります。入出力端子など誤配線のないようにご
注意ください。
3.負荷の異常による配線材の発煙・発火を防ぐために下表の線材をご使用
ください。
推奨使用線径
2
)
S8VS-03005
AWG18~14 (0.9~2.0mm
上記以外
2
)
AWG20~14 (0.5~2.0mm
4.端子締め付け時に 100N 以上の力で端子台を押さえつけないでください。
5.通電前には、加工時に覆ったシートなどを必ず取り外して放熱に支障が
ないことをご確認ください。
(3)出力電圧調整について
1.出力電圧調整トリマ(V.ADJ)の破損が万一の場合起こる恐れがあります。必要以上に
強い力を加えないでください。
2.調整後の出力容量、出力電流は、定格出力容量、定格出力電流以下にしてください。
(4)詳細はカタログを参照してください。
JPN
ご承諾事項
当社商品は、一般工業製品向けの汎用品として設計製造されています。従いまして、次に掲げる用途での使用を意図
しておらず、お客様が当社商品をこれらの用途に使用される際には、当社は当社商品に対して一切保証をいたしませ
ん。ただし、次に掲げる用途であっても当社の意図した特別な商品用途の場合や特別の合意がある場合は除きます。
(a) 高い安全性が必要とされる用途(例:原子力制御設備、燃焼設備、航空・宇宙設備、鉄道設備、昇降設備、娯楽
設備、医用機器、安全装置、その他生命・身体に危険が及びうる用途)
(b) 高い信頼性が必要な用途(例:ガス・水道・電気等の供給システム、24 時間連続運転システム、決済システム
ほか権利・財産を取扱う用途など)
(c) 厳しい条件または環境での用途(例:屋外に設置する設備、化学的汚染を被る設備、電磁的妨害を被る設備、振
動・衝撃を受ける設備など)
(d) カタログ等に記載のない条件や環境での用途
*(a) から (d) に記載されている他、 本カタログ等記載の商品は自動車(二輪車含む。以下同じ)向けではありません。
自動車に搭載する用途には利用しないで下さい。自動車搭載用商品については当社営業担当者にご相談ください。
*上記は適合用途の条件の一部です。当社のベスト、総合カタログ、データシート等最新版のカタログ、マニュアルに
記載の保証・免責事項の内容をよく読んでご使用ください。
Fig. 4 横向き取り付け状態/
Montaggio in direzione orizzontale /
Montaje horizontal
S82Y-VS30P
ラベル側 /
Lato con etichetta /
Cara con etiqueta
■ Montaggio
・Metodo di montaggio
Montaggio verticale
Montaggio orizzontale
Montaggio in direzione orizzontale
Altri montaggi
Note:
1.Si consiglia l'uso di una staffa di montaggio (S82Y-VS30P, venduta
separatamente) quando il prodotto è installato in direzione orizzontale.
2.La dissipazione del calore viene influenzata negativamente. Quando il prodotto
è montato in direzione orizzontale, si consiglia di posizionare il lato con
l'etichetta rivolto verso l'alto.
・Spazio per il montaggio
Installare l'unità di alimentazione in modo che intorno ad essa possa circolare
aria. L'unità di alimentazione è infatti progettata per smaltire il calore mediante
ventilazione naturale.
* 1 Senso di circolazione dell'aria
* 2 75 (mm) o più
* 3 75 (mm) o più
* 4 20 (mm) o più
■ Fori di montaggio del pannello
(quando si utilizza una staffa di montaggio)
■ Selezione della tensione di ingresso
Corrente nominale: 100-240 Vc.a. (gamma consentita: 85-264 Vc.a., 80-370 Vc.c.)
Nota:
la gamma apicabile in base alle direttive UE e ai vari standard di sicurezza (UL, EN,
ecc.) è 100-240 Vc.a. (85-264 Vc.a.).
Solo per utilizzo UL508, la corrente nominale è pari a 100-240 Vc.a.
■ Funzionamento in parallelo
Il prodotto non è concepito per il funzionamento in parallelo. Le pari interne sono
soggette a rottura a causa del calore eccessivo.
■ Regolazione della tensione di uscita
Impostazione predefinita: Impostata sulla tensione nominale
Intervallo di regolazione: Regolabile con "V.ADJ" (punto ⑥ sul pannello frontale)
da –10% a +15% della tensione di uscita nominale.
Ruotando in senso orario la tensione di uscita viene aumentata, ruotando in senso
antiorario la tensione di uscita viene diminuita.
Note:
1.Se il valore di tensione viene modificato più del –10 % può intervenire la funzione
di protezione per sovratensione o accendersi la spia di caduta del valore di tensio-
ne.
2.La tensione d'uscita può aumentare oltre l'intervallo della tensione prevista, se
l'operazione è eseguita tramita "V.ADJ" ⑥. Durante la regolazione della tensione
d'uscita, controllare la tensione d'uscita dell'unità di alimentazione e verificare che
il carico non venga danneggiato.
■ Prova della rigidità dielettrica
Rigidità dielettrica nominale: 3000 V c.a. fra i terminali di ingresso ( ① collegati tra
loro) e i terminali di uscita ( ③ collegati fra loro) per 1 minuto.
Durante la prova, impostare la corrente di disattivazione del dispositivo di prova
della rigidità dielettrica a 20 mA.
Note:
1. L'improvviso passaggio di 3000 V c.a. può causare un picco di tensione e
danneggiare l'unità di alimentazione. Aumentare / diminuire la tensione di prova
in modo graduale.
2. Quando si esegue la prova, assicurarsi di mettere in corto circuito tutti i morsetti
di uscita per proteggerli da eventuali danni.
■ Prova di isolamento
Per provare la resistenza d'isolamento dell'alimentatore utilizzare un ohmmetro a
500V c.c..
Nota:
Quando si esegue la prova, assicurarsi di mettere in corto circuito tutti i morsetti di
uscita per proteggerli da eventuali danni.
AC(L)
AC(N)
AC(L)
AC(N)
Fig.7
● FAX によるお問い合わせは下記をご利用ください。
カスタマサポートセンタ お客様相談室 FAX 055-982-5051
(フリーコール)
●インターネットによるお問い合わせは下記をご利用ください。
http://www.fa.omron.co.jp
●その他のお問い合わせ先
納期・価格・修理・サンプル・仕様書は貴社のお取引先、
■営業日:365 日
または貴社担当オムロン営業員にご相談ください。
Legenda simboli di sicurezza
Questo avviso caratterizza le informazioni il cui mancato
ATTENZIONE
rispetto può causare ferite leggere o relativamente gravi,
danni al prodotto o difetti di funzionamento.
・Note di sicurezza
• In alcune condizioni, possono verificarsi scosse elettriche di lieve entità, incendi o guasti al
prodotto. Non smontare, modificare o riparare il prodotto e non toccarne le parti interne.
• L'elevata temperatura delle superfici potrebbe causare ustioni. Non toccare
il prodotto durante il funzionamento e immediatamente dopo lo spegnimento.
• In alcune condizioni, possono verificarsi incendi. Serrare le viti del connettore
con la coppia di serraggio specificata 7.1~8.8 in-lb (0.8~1.0 N•m).
• In alcune condizioni, possono verificarsi ferite di lieve entità dovute a scosse elettriche. Non toccare i terminali
quando l'alimentazione è attiva. Richiudere sempre il copriterminali dopo aver eseguito il cablaggio.
• In alcune condizioni, possono verificarsi scosse elettriche di lieve entità, incendi o guasti al prodotto. Evitare
che parti di metallo, conduttori, residui di taglio o scarti dall'installazione penetrino all'interno del prodotto.
• Il voltaggio di lavoro interno può arrivare al massimo a 370 V.
Questo voltaggio continua per 30 secondi circa dopo lo spegnimento.
IT
Precauzioni per l'utilizzo in ondizioni di sicurezza
(1) Ambiente di installazione/stoccaggio
1. Immagazzinare il prodotto con temperatura ambiente e umidità relativa compresi, rispettivamente,
fra – 25 e +65 °C e fra il 25% e il 90 %.
2. Le parti interne possono essere usurate o guaste. Non utilizzare se si supera l'intervallo di
temperatura di funzionamento in ogni direzione di montaggio.
3. Utilizzare il prodotto in luoghi nei quali l'umidità relativa è compresa fra il 25 el'85 %.
4. Si eviti di installare l'alimentatore in piena luce solare.
5. Si eviti di installare l'alimentatore in luoghi dove liquidi, soluzioni o gas corrosivi possano penetrare
all'interno dell'alimentatore stesso.
6. Evitare luoghi soggetti a urti o vibrazioni. In particolare, poiché i dispositivi come i conduttori
possono diventare sorgenti di vibrazioni, collocare l'alimentatore il più lontano
da eventuali sorgenti di vibrazioni. Inoltre, installare la piastra terminale (modello PFP-M) a
entrambe le estremità.
7. Se l'alimentatore di corrente viene usato in presenza di disturbi elettrici eccessivi, allontanare il
più possibile l'alimentatore dalle sorgenti di disturbi.
(2) Installazione / cablaggio
1. Eseguire tutti i collegamenti della messa a terra. Viene utilizzato un terminale di terra protettivo
specificato negli standard di sicurezza. In caso non vengano collegati tutti i terminali di terra,
possono verificarsi scosse elettriche o problemi di funzionamento.
2. Assicurarsi che i terminali di ingresso e uscita siano collegati correttamente, poiché si potrebbero
verificare scintille.
3. Per evitare l'insorgere di fumi o principi di incendi dovuti all'esistenza di un carico anormale sul
cavo, usare per i seguenti materiali.
2
)
Tipi di cavi raccomandati:
AWG18~16 (0.9~1.1mm
2
)
Modello
Cavo normale
AWG20~16 (0.5~1.1mm
S8VS-03005
AWG18 a 14 (da 0,9 a 2,0mm
Altri modelli
AWG20 a 14 (da 0,5 a 2,0mm
4. Quando si serra il prodotto, non esercitare forze superiori a 100 N sulle morsettiere o sui
terminali dei connettori.
5. Prima di alimentare (ON) il prodotto, accertarsi di avere rimosso il foglio utilizzato per la
protezione del prodotto durante la lavorazione meccanica.
(3) Regolazione della tensione di uscita
1. Il regolatore della tensione di uscita (V.ADJ) potrebbe danneggiarsi. Non forzare la vite di
regolazione.
2. Non superare i valori nominali della tensione di uscita e della corrente dopo aver regolato la
tensione di uscita.
(4) Per ulteriori informazioni, consultare il catalogo dei prodotti.
Precauzioni nell'uso del prodotto
IT
OMRON non è responsabile della conformità con alcuno standard, codice o regolamento
da applicare all'utilizzo dell'alimentatore con altri prodotti. Acquisire tutte le informazioni
necessarie per determinare l'idoneità del prodotto all'impiego con sistemi,
apparecchiature o equipaggiamenti con cui sarà utilizzato. Acquisire e rispettare tutti i
divieti di utilizzo applicabili al presente prodotto. NON UTILIZZARE MAI I PRODOTTI
PER UN'APPLICAZIONE CHE IMPLICHI SEVERI RISCHI PER LA VITA O PER LA
PROPRIETA' SENZA ASSICURARSI CHE L'INTERO SISTEMA SIA STATO
PROGETTATO PER GESTIRE TALI RISCHI, E CHE IL PRODOTTO OMRON SIA
CORRETTAMENTE CLASSIFICATO E INSTALLATO PER L'UTILIZZO DESIDERATO
NEL SISTEMA O EQUIPAGGIAMENTO COMPLESSIVO. Consultare anche il catalogo
dei Prodotti per la Garanzia e le Limitazioni di Responsabilità
Fig. 5 取付方法について/ Montaggio / Montaje
1
2
3
1
4
Precauzioni per l'utilizzo corretto
IT
■ Protezione da sovracorrente
L'unità di alimentazione è protetta automaticamente da cortocircuiti o da danni dovuti
a sovracorrente mediante la funzione di protezione dal sovraccarico. La protezione
Fig.2
Consentito
dal sovraccarico interviene se la corrente d'uscita supera il 105% della corrente no-
minale. La protezione dal sovraccarico si riassetta automaticamente quando la cor-
Fig.3
Consentito
rente d'uscita torna ai valori nominali.
Fig.4
Note:
Consentito
1. Se l'alimentatore è stato cortocircuitato o alimentato con una sovratensione per un
Non consentiti
periodo maggiore di 20 secondi, i componenti interni possono deteriorarsi o
danneggiarsi.
2. I componenti interni possono deteriorarsi o danneggiarsi. Non utilizzare il prodotto
per applicazioni il cui carico causa frequenti erogazioni di correnti di spunto e
sovraccarichi.
■ Protezione da sovratensione
In questi modelli il carico e l'alimentatore sono automaticamente protetti contro le
sovratensioni. La funzione di protezione interviene quando la tensione d'uscita su-
Fig.5
pera approssimativamente il 130% del valore nominale.
Per ripristinare l'alimentatore spegnerlo, attendere almeno 3 minuti, quindi
riaccenderlo.
Nota:
Prima di riaccendere l'alimentatore, accertarsi di avere rimosso la causa della
sovratensione.
■ Indicazione di allarme di sottotensione
Un LED rosso si accende per segnalare una caduta di tensione.
Fig.6
II rilevamento viene effettuato a circa l' 80 % (75...90 %) del valore nominale.
Nota:
Questa funzione monitorizza il valore della tensione d'uscita.
■ In assenza di tensione di uscita
Una possibile causa dell'assenza di tensione di uscita può essere la presenza di
una condizione di sovratensione o sovraccarico oppure l'attivazione di un
dispositivo di protezione interno. La protezione interna può essere attivata se si
verifica un aumento improvviso di tensione durante l'accensione dell'alimentatore.
In caso di assenza di tensione di uscita, verificare quanto segue prima di
Fig.7
contattarci:
• Controllare lo stato di protezione da sovratensione:
Verificare che non esista uno stato di sovraccarico oppure che il carico non sia
cortocircuitato. Durante il controllo, rimuovere i cavi per il carico.
• Provare a eliinae la sovratensione o ad annullare la funzione di blocco protezione:
Spegnere l'alimentatore e lasciarlo spento per almeno 3 minuti. Quindi,
accenderlo nuovamente per verificare che questa condizione sia stata eliminata.
■ Conformità alle disposizioni delle direttive UE
Per ulteriori informazioni sulle condizioni operative per la conformità alle
disposizioni delle direttive CEM, fare riferimento al catalogo e al manuale di
istruzioni.
Indirizzi di riferimento
IT
中国
台灣
台灣歐姆龍股
欧姆
自 化(中国)有限公司
Phone: (86)21-6023-0333
Phone : 886-2-2715-3331
: (86)21-5037-2388
Fax
Fax
: 886-2-2712-6712
香港
大韓民国
OMRON Electronics Korea Co., Ltd.
歐姆龍(香港)自動化有限公司
Phone : 82-2-519-3988
Phone: 852-2375-3827
Fax
: 852-2375-1475
Fax
: 82-2-519-3987
Guía de símbolos de advertencia
PRECAUCION
・ Clave de las Indicaciones de seguridad
ATTENZIONE
• Existe un riesgo ocasional de choque eléctrico, incendio o fallo del aparato.
No desmonte, modifique o repare el aparato; no toque sus piezas internas.
• La superficie muy caliente puede provocar quemaduras. No toque el producto con la
alimentación conectada ni inmediatamente después de desconectarla.
• Existe un riesgo ocasional de incendio. Apriete los tornillos de terminal con el par
especificado 7.1~8.8 in-lb (0.8~1.0 N•m).
• Podría resultar levemente herido por un choque eléctrico. No toque los terminales cuando
la corriente está conectada. Cierre siempre la cubierta de terminales tras el cableado.
• Existe un riesgo ocasional de choque eléctrico, incendio o fallo del aparato. No deje
entrar trozos de metal, conductores, chatarras de cables o virutas generados duran-
te el proceso de montaje en el aparato.
• La tensión de funcionamiento como ser de 370 V máx. en el interior.
Esta tensión también puede estar disponible 30 s después de haber desconectado
el interruptor.
(1) Entorno de instalación/almacenaje
1. Almacene el producto con una temperatura ambiente de – 25 a + 65 °C y una humedad
relativa de un 25 a 90 %.
2. Los componentes internos pueden en algunos casos deteriorarse o romperse. No utilizar si se
supera el rango de temperatura de funcionamiento en cada dirección de montaje.
3. Utilice el producto en una ubicación en la que la humedad relativa sea de un 25 a 85%.
4. Evitar lugares donde el producto esté expuesto a luz solar directa.
5. Evitar lugares donde el producto esté expuesto a entrada de soluciones, sustancias extrañas
y gases corrosivos.
6. Evite lugares sujetos a golpes o vibraciones. En particular, un dispositivo como por ejemplo,
p o s s i b i l e
un contactor puede llegar a ser una fuente de vibraciones. Coloque la fuente de alimentación
lo más alejada posible de fuentes de vibraciones o golpes. Además, instalar el tope final
(Modelo PFP-M) en ambos extremos de la fuente de alimentación.
7. Si se usa la fuente de alimentación en una zona con ruido electrónico excesivo,aléjela lo
máximo posible de dichas fuentes de ruido.
(2) Cableado / Instalación
1. Asegure una puesta a tierra perfecta. Se utiliza un terminal de puesta a tierra protector conforme
con las normas de seguridad. Si la puesta a tierra no es correcta, puede provocar choques
eléctricos o disfunciones.
2. Asegúrese de que los terminales de entrada y salida están conectados correctamente. El
cableado incorrecto puede provocar un incendio.
3. Usar el material siguiente con el alambre que se va a aplicar al producto para evitar que se
produzca humo o ignición a causa de una carga anormal.
Tipo de cable recomendado:
Modelo
Cavo rigido
S8VS-03005
2
)
2
)
AWG18 a 16 (da 0,9 a 1,1mm
Otros modelos
2
)
2
)
AWG20 a 16 (da 0,5 a 1,1mm
4. No aplique sobre el bloque de terminales o el terminal del conector más de 100 N al apretar
el producto.
5. Asegúrese de retirar la hoja que cubre el producto para el mecanizado antes de conectar la
alimentación.
(3) Ajuste de la tensión de salida
1. El regulador de tensión de salida (V.ADJ) podría verse dañado. No añada potencia innecesaria.
2. No superar la capacidad y la corriente de salida nominal después de ajustar la tensión de
salida.
(4) Consultar el manual del producto por detalles.
OMRON no se hace responsable de la conformidad con las normas, códigos o regulaciones
aplicables a la combinación de los productos en la aplicación del cliente o a la utilización del producto.
Realizar todas las gestiones necesarias para determinar la aptitud del producto para los sistemas,
aparatos y equipos con los que vaya a ser utilizado. Conocer y respetar todas las prohibiciones de
uso aplicables a este producto. NO UTILICE NUNCA LOS PRODUCTOS PARA UNA APLICACIÓN
QUE IMPLIQUE UN GRAVE RIESGO PARA LAS PERSONAS O COSAS, SI NO TIENE LA
GARANTÍA DE QUE EL SISTEMA HA SIDO DISEÑADO PARA HACER FRENTE A LOS RIESGOS
Y QUE EL PRODUCTO OMRON TIENE LA POTENCIA ADECUADA Y HAYA SIDO INSTALADO
PARA LA UTILIZACIÓN PREVISTA DENTRO DEL EQUIPO O SISTEMA COMPLETO. Véase
también el catálogo de Productos para conocer la Garantía y la Limitación de Responsabilidad.
各部の名称
Legenda
JPN
IT
① Terminale di ingresso. (il fusibile si trova
① 入力端子(L) 、 (N) (ヒューズは(L)
Fig.1
sul lato (L). Per il terminale di ingresso
側に挿入されています。DC 入力時は
c.c. (L), usare il lato (+)).
(L)側を(+)としてください)
Nota:
注:
l'igresso DC non è incluso nello scopo del
DC 入力は安全規格対象外
certificato dello standard di sicurezza.
② PE(保護接地)端子(
② Terminale di terra protettivo (
(安全規格で定められた PE(保護接地)端子のた
(Viene utilizzato un terminale di terra protettivo
め、必ずアースに接続してください)
specificato negli standard di sicurezza.
③ 直流出力端子(ー V),(+ V)
Eseguire tutti i collegamenti della messa a
④ 出力表示灯(DC ON:緑)
terra.)
⑤ 不足電圧表示灯 (DC LOW : 赤)
③ Terminale di uscita c.c. (–V), (+V)
⑥ 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)
④ Indicatore di uscita (DC ON: verde)
⑤ Spia caduta di tensione (DC LOW:rossa)
⑥ Regolatore della tensione di uscita (V. ADJ)
安全規格
JPN
Standard di sicurezza
IT
1. 直流出力端子(③)は、交流入力端子(①)
1. I terminali di uscita in c.c. ( ③ ) sono isolati
Fig.1
galvanicamente dai terminali di ingresso in c.a. ( ① ).
と電気的に分離されています。
2. 過電圧カテゴリ III
2. Classe di sovratensione: III. Classe climatica : 3K3
気候条件:3K3
: Conforme alle norme EN50178.
以上 EN50178 に従います。
3. Questa apparecchiatura è in classe di protezione I.
3. 機器は保護クラス I
4. Classe di sovratensione II.
4. 過電圧カテゴリ II
: Conforme alle norme UL62368-1 e EN62368-1.
:UL62368-1 と EN62368-1 に従います。
5.Per UL508, Temperatura d'faria ambiente (Surrounding
Air Temperature) : 40°C
5.UL508 に従う周囲温度(Surrounding Air
temperature) :40℃
6.Uso in ambienti con grado di inquinamento 2.
6.汚染度2の環境で使用してください。
Precauciones para uso correcto
ES
■ Montaje
・Dirección de montaje
Montaje estándar
Fig.2
Válido
Montaje en plano
Fig.3
Válido
horizontal
Montaje horizontal
Fig.4
Válido
Otros montajes
No válido
Notas:
1. Utilice un soporte de montaje (S82Y-VS30P, vendido por separado) cuando
monta el aparato horizontalmente.
2. Esto alterará de manera perjudicial la disipación del calor. Cuando monta el
aparato horizontalmente, siempre coloque el lado que lleva la etiqueta por encima.
・Espacio de montaje
Instale la fuente de alimentación de forma que la corriente de aire circule
alrededor de ésta, ya que está diseñada para radiar calor por medio de una
corriente de aire natural.
* 1 Dirección de circulación de aire
* 2 75 (mm) mín.
* 3 75 (mm) mín.
* 4 20 (mm) mín.
■ Orificios para la instalación del panel
(si usa un soporte de montaje)
■ Selección de tensión de entrada
Voltaje nominal: 100 a 240 V de CA (rango permitido: 85 a 264 V de CA, 80 a 370
V de CC)
Nota:
El rango aplicable de las directivas UE y estándares de seguridad varios (UL, EN,
otros) es 100 a 240 V de CA (85 a 264 V de CA).
Sólo para el UL508, voltaje nominal de 100-240 V CA.
■ Funcionamiento paralelo
El producto no está diseñado para el funcionamiento en paralelo.
Las piezas internas pueden romperse ocasionalmente por un recalentamiento
excesivo.
■ Ajuste de la tensión de salida
Ajuste por defecto: La tensión nominal
Rango de ajuste: Ajustable con "V.ADJ" ⑥ en la superficie frontal del producto
desde – 10% a + 15% de la tensión de salida nominal.
Si se gira en dirección de las agujas del reloj se aumenta la tensión, y girando
en sentido contrario se disminuye la tensión de salida.
Notas:
1. Si la tensión de salida se ajusta a más de –10 % del valor nominal mediante
el potenciçmetro V.ADJ, se puede activar la función de protección contra
sobretensiones o indicación de baja tensión.
2. La tensión de salida puede aumentar y superar el rango de tensión permitido
cuando se ejecuta el funcionamiento para "V.ADJ" ⑥ . Durante el ajuste de
la tensión de salida, verifique la tensión de salida del suministro de
alimentación y asegúrese que no se haya destruido la carga.
■ Prueba de rigidez dieléctrica
Rigidez dieléctrica nominal: 3000 Vc.a. entre los terminales de salida
< ① > y los terminales de salida < ③ > durante 1 minuto.
Durante la prueba, ajuste la corriente de corte para el dispositivo de prueba de
tensión no disruptiva a 20 mA.
Notas:
1. Aumente/reduzca la tensión de prueba gradualmente. La conmutación brusca
de 3000Vc.a. Puede provocar una sobretensión, ocasionando daños en la fuente
de alimentación.
2. Al llevar a cabo el ensayo, asegúrese de cortocircuitar todos los terminales de
salida para protegerlos de daños.
■ Prueba de resistencia de aislamiento
Para probar la resistencia de aislamiento de la fuente de alimentación, utilizar un
ohómetro de c.c. a 500 Vc.c..
Nota:
Al llevar a cabo el ensayo, asegúrese de cortocircuitar todos los terminales de
salida para protegerlos de daños.
ES
AUSTRALIA
Europe/Middle East Asia/Africa/Russia
有限公司
OMRON ELECTRONICS PTY.LTD.
Phone: 61-2-9878-6377
Fax
: 61-2-9878-6981
Hoofddorp, The Netherlands.
SINGAPORE
OMRON ASIA-PACIFIC PTE.LTD
Phone: 65-6-547-6789
Fax
: 65-6-547-6769
Indica información que, de no ser respetada, podría provocar
heridas leves o graves, daños a la propiedad o fallos de
funcionamiento.
PRECAUCION
ES
Precauciones para uso seguro
Cable trenzado
Cable rígido
2
)
2
)
AWG18 a 14 (0.9 a 2.0mm
AWG18 a 16 (0.9 a 1.1mm
2
)
2
)
AWG20 a 14 (0.5 a 2.0mm
AWG20 a 16 (0.5 a 1.1mm
Precauciones de empleo
ES
Descripción
ES
① Terminal de entrada. (El fusible está
Fig.1
Fig.1
situado en el lado (L).
Para entrada de CC, el lado (L) debe ser (+))
Nota:
La entrada de CC está fuera del ámbito del
estándar del certificado de seguridad.
② Terminal de puesta a tierra protector (
)
)
(Se utiliza un terminal de puesta a tierra
protector conforme con las normas de
seguridad. Asegure una puesta a tierra
perfecta.)
③ Terminal salida c.c. (– V), (+V)
④ Indicador de salida (DC ON: verde)
⑤ Indicador de alarma de baja tensión (DC LOW:
rojo)
⑥ Potenciómetro de tensión de salida (V.ADJ)
Normas de seguridad
ES
1. Los terminales de salida de c.c. ( ③ ) están
Fig.1
aislados galvánicamente de los terminales
( ① ).
de entrada de c.a.
2. Categoría de sobretensión : III.
: Conforme a EN50178.
Clase climática : 3K3
3. Este equipo es de protección clase I.
4. Categoría de sobretensión II.
: Conforme a UL62368-1 y EN62368-1.
5. Para UL508, Temperatura del aire circundante
(Surrounding Air Temperature) :40°C
6. Uso en entorno de contaminación de grado 2.
■ Protección contra sobretensión
La función de protección contra sobrecarga protege automáticamente el suminis-
tro de alimentación de los cortocircuitos o daños ocasionados por una
sobrecorriente. Se activa la protección contra sobrecarga si la corriente de salida
supera el 105 % de la corriente nominal. Cuando la corriente de salida vuelve
dentro del rango nominal, se desactiva automáticamente la protección contra
sobrecarga.
Notas:
1. Si la fuente de alimentación ha sufrido un cortocircuito o ha recibido una
sobrecorriente durante más de 20 segundos, los componentes internos de
la fuente de alimentación podrían sufrir daños.
2. Los componentes internos podrían sufrir daños. No utilice el producto para
aplicaciones en las que la carga provoque frecuentes corriente de
irrupción y sobrecarga.
■ Protección contra sobretensión
Esta fuente de alimentación protege automáticamente a la carga y a sí misma
Fig.5
de sobretensiones. La protección contra sobretensión opera si la tensión de
salida supera aprox. el 130% de la tensión nominal. Para restablecer la fuente
de alimentación, desconéctela durante más de 3 minutos y, a continuación,
vuelva a conectarla.
Nota:
Asegúrese de eliminar la causa de sobretensión, antes de conectar la fuente
de alimentación.
■ Indicador de alarma de baja tensión
Fig.6
LED rojo DC LOW se enciende para avisar de caída de tension de salida.
La tensión de detección está fijada a aprox. el 80 % (de 75 % a 90 %) de la
tensión de salida nominal.
Nota:
Esta función monitoriza la tensión en los terminales de salida de la fuente.
Para chequear la tensión real, medir la tensión en la carga.
■ En caso de que no haya voltaje de salida
La causa posible de que no haya tensión de salida puede ser la presencia de
una situación de sobrecarga o sobretensión, o puede deberse al
Fig.7
funcionamiento de un dispositivo interno de protección. La protección interna
puede funcionar si sobreviene una gran cantidad de sobretensiones
transitorias, tal como la ocasionada por el rayo al conectar el suministro de
alimentación. Si no hay tensión de salida, le rogamos que compruebe los
siguientes puntos antes de ponerse en contacto con nosotros:
・ Si no hay voltaje de salida, rogamos comprobar los siguientes puntos antes
de ponerse en contacto con nosotros:
Comprobar si la carga está en estado de sobrecarga o cortocircuitada.
Quitar los cables a carga durante la verificación.
・ Tratar de borrar la función de protección de bloqueo o sobrevoltaje :
Desconectar la fuente de alimentación una vez y dejarla así durante al
menos 3 minutos. Conectarla de nuevo para ver si se soluciona la situación.
■ Cumplimiento con directivas UE
Consulte el catálogo y el manual de operaciones por detalles sobre las
condiciones de funcionamiento para el cumplimiento con las directivas CEM.
Dirección de contacto
ITALY
OMRON Europe B.V.
OMRON ELECTRONICS S.P.A
Wegalaan 67-69, 2132 JD
Phone: 39-02-32681
Fax
: 39-02-3268282
Phone: 31-23-56-81-300
SPAIN
Fax
: 31-23-56-81-388
OMRON ELECTRONICS IBERIA S.A.U.
Web site : http://industrial.omron.eu/
Phone: 34-91-37-77-9-00
Fax
: 34-91-37-77-9-56
Fig.1

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