Blackstar Studio 10 EL34 Mode D'emploi page 21

Table des Matières

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フロントパネル
1.インプット
ギターをここに接続してください。必ずクオリティーが高い、検査されたギタ
ーリードを使用してください。
2.チャンネル1 ボリューム
プリアンプ の音量を調節します。右に回すに従って音量が増えます。
3.ブースト選択
このスイッチを押すと、HTブーストペダルの影響を受けるプレブーストブース
トと同期することができます。このブーストはクラシックロック、インディー
リズム、リードを表現できます。また、このスイッチを押すと、同梱のフット
スイッチと同期する必要があります。
4.トーン
高音と低音のバランスを調節します。左回り側に回した低いセッティングで温
かくダークな音色になります。右に回すほどに明るい音色になります
5.リバーブ
リバーブコントロールは全体のリバーブ効果を設定します。コントロールを最
大限半時計回りにまわすとリバーブ効果は消えます。時計回りにまわすことで
リバーブ効果が増加していきます。
6.マスターボリューム
アンプのアウトプットボリュームの調整ができます。時計回りにまわすことで
ボリュームを増加させ、クラスAパワーステージをサチュレーションします。
7. パワーインジケーターライト
アンプの電源が入った時に点灯します。
8.スタンバイ
このスイッチはスピーカーアウトプットの調整を行います。サイレントレコー
ディングや練習の際にはこのスイッチはスタンバイ位置にしてください。これ
によりスピーカーアウトプットはなくなり、エミュレートアウトプットのみが
作動し続けます。
9.電源
このスイッチはアンプの電源を入れたり消したりするために使います。スタン
バイスイッチ(8)を入れる前に必ず電源を先に入れてください。
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後方パネル
1.電源ヒューズ
電源ヒューズのバルブは後方パネルに記載があります。正しく無いバルブの
ヒューズを使用したり、バイパスして使用しないようにしたりしないでくださ
い。
2.電源インプット
同梱されている取り外し可能電源リードはここに繋げてください。必ず後方パ
ネルに記載されているボルテージ、パワー、周波数と合致している電源コンセ
ントのみを使用してください。不明点がある場合には必ず有資格者の技術者に
みてもらってください。
3.H.T. ヒューズ
H.T.
ヒューズのバルブの詳細は後方パネルに記載があります。正しく無いバ
ルブのヒューズを使用したり、バイパスして使用しないようにしたりしないで
ください。
4.スピーカーアウトプット
「1x16 Ohm」とマーキングされているアウトプット・ジャックは、16Ωのスピ
ーカー・キャビネット1台を接続する時に使用します(または本機の内蔵スピ
ーカーを接続する場合にも使用します)。「1x8 Ohm or 2x16 Ohm」とマーキ
ングされているアウトプット・ジャックは8Ωのキャビネット1台または16Ωの
キャビネット2台を接続する時に使用します。また、本機の内蔵スピーカーと
16Ωのキャビネット1台を同時使用する場合は、内蔵スピーカーと16Ωキャビ
ネットの両方をこのジャックに接続します。詳しくは以下の表をご覧くださ
い。
1x16 Ohm output
インターナル16 Ohm comboスピーカー
X
インターナル16 Ohm comboスピー
カーと16 Ohm延長キャビネット
16 Ohm延長キャビネット1つ
X
16 Ohm延長キャビネット2つ
X
シングル8 Ohm延長キャビネット
注意:1x16 Ohmは1x8 Ohm や2x16 Ohmと同時に使用しないでください。アンプ
とスピーカーのインピーダンスを正しく接続しないと、アンプが故障する恐れ
があります。
5.スピーカーエミュレートアウトプット
このアウトプットはギタースピーカーキャビネットの音色を模倣し、レコーデ
ィングの際やミクシングディスクに繋げる際に自然なバルブオーバードライブ
トーンを出します。
ステレオジャックソケットはこのアウトプットへのヘッドフォン接続を可能に
1x8 Ohm 2x16 Ohm output
X
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