グラスキャッチャーを空にする
注意: 摩耗防止のため、グラスキャッチャ
ーを空にする際、バッグを引きずらないよ
うにしてください。
1. フレームハンドルを使ってグラスキャッチャーを持
ち上げます。 (図 39)
2. ハンドルの下から、グラスキャッチャーの芝を捨て
ます。
3. フレームハンドルとバッグハンドルを使用して、バ
ッグから芝を除去します。
良好に芝を刈る方法
•
必ず鋭利なブレードを使用してください。ブレード
が鈍っていると、刈り取りにばらつきが出て、芝の
はじめに
警告: メンテナンスを行う前に、安全に関
する章をお読みになり、内容を理解してく
ださい。
本製品のすべての整備と修理作業には、特別な訓練が必
要です。当社では責任をもって専門的な修理と整備作業
を提供します。お客様の販売店がサービス代理店でない
場合は、最寄りのサービス代理店に関する情報をお問い
合わせください。
メンテナンス
一般点検の実施
油面の点検
製品の洗浄
カッティング装置の点検
カッティングカバーの点検 *
エンジンブレーキハンドルの点検 *
ブレードブレーキコントロールの点検 *
マフラーの点検 *
スパークプラグの点検
オイルの交換(最初は 5 時間の使用後、その後は 50 時間の使用ごと)
エアフィルターの清掃または交換
燃料システムの点検
1242 - 003 - 01.11.2019
切口が黄ばみます。鋭利なブレードを使用すると、
鈍いブレードを使用した場合より労力が少なくて済
みます。
•
芝の長さの ⅓ 以上刈らないでください。まず刈高を
高く設定して刈ります。結果を確認し、必要なレベ
ルまで刈高を下げます。芝がかなり長い場合は、ゆ
っくり運転し、必要に応じて刈り取り作業を 2 回行
ないます。
•
1 回目と 2 回目は別の方向に向かって刈り、芝面に
筋がつかないようにします。
メンテナンス
メンテナンススケジュール
メンテナンス間隔は、本製品が毎日使用されることを前
提に算出されています。本製品を毎日使用しない場合
は、メンテナンス間隔が変わります。
「*」が付いているメンテナンスについては、「
の安全装置 379 ページ 」を参照してください。
注意: 製品を傾けるときは、エアフィルタ
ーを上向きにし、地面に接触しないように
してください。エンジンが損傷する可能性
があります。
毎日
毎週
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本製品
毎月
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