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1. 取り付け方法
HDF の排出能力は、 図1 に示されており、 次のよう
に取り付けます。
注:排出管をつなぐ前に、 圧縮空気を配管に吹き付
け、 異物を取り除きます。
• 排出管をタンクの下に取り付けます (図3)。
そうでないと、 タンク内に結露を生じます (図4)。
• 空気調整を可能にするために、 次の装置のうち、
どれかひとつを取り付けます。
a) 結合ニップル。 提供されている場合は (調整チュ
ーブに付属)、 排出管とタンクとを、 その他のチュー
ブやフィルターを入れずに、 接続します (図5)。
b) ¼" の排出管からタンクへのチューブ (図6 - タン
ク上のスリーブ、 注文により入手可能) またはタン
クの排気管へのチューブ。
• 排出管は、 チューブの接続の有無に関係なく、
また排出管の上部でも排出できます (図7)。
位置
(図 8)
HDF120-A
HDF120NPT-A
1
398H324543 -
2
398H324544 -
3
4
5
6
7
8
9
10
日本語
コード
HDF120
HDF180
HDF180-A
HDF180NPT-A
-
398H324559 -
BSPT
BSPT
398H324560 -
NPT
NPT
398H473377
交換部品キッ ト
HDF
2. メンテナンス
週に1 度: 図 5 に示されているように、 排出バルブ
を開閉し、 数分間、 エアーを排出させます。
この操作の際に著しい量の水 (0.5 リッ トル以上)
がバルブから排出された場合は、 排出管全体にわ
たり、 下記に従って清掃する必要があります。
年に1 度:排出管を分解し (図8)、 すべての部品、
特に '4' を清掃します。 .
注意:この操作は、 取り付けから 1 〜 3 週間 の後で
も実施できます。
注:プラグ (10 - 図8) は、 片面が摩耗した場合、 反対
の面を使用することができます。
排出管本体一式
結合ニップル
(HDF120-A、 HDF120/
NPT-A、 HDF180-A、 HDF180/
NPT-A のみ)
シーリングガスケッ ト
フロート + リンケージ
手動排気バルブ + オーリング
外部調整キャップ
ナッ ト + ネジ M 6X35
オーリング OR 108
ネジ M 5X12
120 -
180
HDF
説明
プラグ
取り付け
数
1
1
1
1
1
1
4
1
2
1
17
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