BioLite CampStove Mode D'emploi page 30

セットアップ
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注意：以下の「燃料」とは、固形のバイオマス（木材や松かさ）を指していま
す。液体燃料や石炭は使用しないでください。
１. パワーモジュールのプローブをストーブ横側の穴に差し込んでください。パワ
ーモジュールとストーブの間には若干の隙間ができます。この隙間は、意図的に
設計されているもので、ぴったり密着するものではありません。
２. 三脚を完全に開き、パワーモジュールを固定します。
３. 引火する恐れのある低い枝などが無く、水平で安定する場所に置いてくださ
い。周りに乾燥した芝などがある場合は、燃え移らないように取り除いてくださ
い。万が一の場合に備えて、近くに水を用意してください。
４. ストーブの燃料室の中に、焚き付け用の乾燥した燃えやすい燃料を入れてくだ
さい。次ページの火のおこし方を参照してください。
５. 燃料に点火してください。安全に点火するために、長いマッチや付属の着火材
を使用してください。
６. 約十秒後にパワーボタンを押し、ファンを回転させてください。（ファン
は、低回転で酸素を送り込みます。）ファンが途中で停止する場合、再度パワー
ボタンを押してください。注意：ファンは、火が熱くなるまで高回転では稼働し
ません。
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火のおこし方
入れ方
•小枝を燃焼室に収まるように折ります。乾燥
1
した小枝を削ったものや折った小枝の上に
交差させるように入れます。
• 燃焼室にスペースができるように燃料を挿
入します。燃料室側の空気噴出穴を塞がな
いようにしてください。
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燃えやすい燃料
• 小枝を削ったもの、乾いた小枝を削ったもの
（樺の木の樹皮）など
• 折った小枝、乾いた小枝（常緑樹の枝）など
• 着火材を利用すると、簡単に火をおこすこと
ができます。
• 乾燥した高密度の燃料（楢、樫、楓、樅）
は、高温で長く燃焼します。
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