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PT-EP05L/06L
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Sommaire des Matières pour Olympus PT-EP05L

  • Page 1 PT-EP05L/06L 取扱説明書 Instruction Manual Mode d’emploi Bedienungsanleitung Manual de instrucciones...
  • Page 2 このたびは、防水プロテクター PT-EP05L/06L(以下プロテクター)をお買上げいただき、あり がとうございます。 この説明書をよくお読みのうえ、 安全に正しくお使いください。 また、 この説明書はお読みになっ た後、必ず保管してください。 誤った使い方をされると水漏れにより中のカメラが破損し、修理不能になる場合があります。 ご使用前には、この説明書にしたがい、必ず事前チェックを実施してください。 はじめに 本書の内容の一部または全部を無断で複写することは、個人としてご利用になる場合を除き禁止さ れています。また、無断転載は固くお断りいたします。 本製品の不適切な使用により、万が一、損害が発生した場合、逸失利益に関し、または、第三者か らのいかなる請求に対し、当社では一切その責任を負いかねますのでご了承ください。 ご使用の前に必ずお読みください このプロテクターは、水深 45m 以内の水中で使用するよう設計された精密機械です。取り扱いには 十分ご注意ください。 プロテクターのご使用前の取り扱い方法と事前チェック、メンテナンス、ご使用後の保管方法はこ の取扱説明書の内容をよくご理解のうえ、正しくご利用ください。 デジタルカメラの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。また、水没による内部機材 の損傷、記録内容や撮影に要した諸費用などの保証はいたしかねます。 使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 安全にお使いいただくために この取扱説明書では、製品を正しくお使いいただき、お客様や他の人々への危害と財産の損害を未然 に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性 警告 が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定され 注意 る内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。 JP 1...
  • Page 3 警告 1 本製品を乳児、幼児、子供の手の届く範囲に放置しないでください。以下のような事故発生の可能性 があります。 • 高いところから身体の上に落下し、けがをする。 • 開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 • 小さな部品、Oリング、シリコングリス、シリカゲルを飲み込む。万が一飲み込んだ場合は直ちに 医師にご相談ください。 2 本製品に装填されるライト用の電池やデジタルカメラの電池を入れたまま保管しないでください。 電池を入れたまま保管すると、液漏れや火災の原因となることがあります。 3 万が一、本製品にカメラを装填した状態で水漏れがあった場合は、ライト用の電池やカメラに装填さ れた電池を速やかに抜いてください。水素ガスの発生による燃焼•爆発の可能性があります。 4 本製品は樹脂製です。岩などの固いものに強くぶつけると破損し、けがをする可能性があります。取 り扱いには十分ご注意ください。 5 ライトを点灯した状態で直視しないでください。 注意 1 本製品の分解、改造はしないでください。水漏れや不具合発生の原因となることがあります。当社指 定者以外の者による修理、分解、改造その他の理由により生じた画像データの消失による損害及び逸 失利益などに関し、当社では一切その責任を負いかねます。 2 以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、動作不良や故障、破損、火災、内部の曇り、 水漏れの原因となります。絶対に避けてください。 • 直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 • 火気のある場所 • 水深45mより深い水中 • 振動のある場所 • 高温多湿や温度変化の激しい場所 •...
  • Page 4 8 万が一、水漏れ等でプロテクターの内部及びカメラが濡れた場合は直ちに水分を拭き取り、サービス ステーションへご相談ください。 9 ズームダイヤル部、三脚座、アクセサリー取り付け部等には過大な力をかけないでください。 0 飛行機で移動する場合は、O リングを取りはずしてください。気圧の関係でプロテクターが開かなく なることがあります。 a 本製品に装填されるデジタルカメラを安全にお使いいただくために、デジタルカメラの取扱説明書を よくお読みください。 b 本製品を密閉する際はOリングおよびその接触面に異物を挟みますと防水性が損なわれ、水漏れの原 因となることがあります。十分にご注意ください。 c レンズポートは取りはずしできません。 d ダイビング用水中ライトとして使用しないでください。 JP 3...
  • Page 5 電池についてのご注意 液漏れ、発熱、発火、破裂、誤飲などによるやけどやけがを避けるため、以下の注意事項を必ずお守 りください。 危険 火中への投下や、加熱をしないでください。 (+) (-)端子を金属類で接続しないでください。 直接ハンダ付けしたり、変形・改造・分解をしないでください。 警告 電池の電極を濡らさないようご注意ください。 濡れた手で触ったり持ったりしないでください。 電池は指定された電池をご使用ください。 古い電池と新しい電池、充電した電池と放電した電池、また、容量、種類、銘柄の異なる電池を一 緒に混ぜて使用しないでください。 液漏れ、変色、変形、その他異常が発生した場合は、使用を中止してください。火災・感電の原因 となります。お買い上げの販売店、当社修理センター、またはサービスステーションにご相談くだ さい。 長期間使用しないときは電池を取りはずしておいてください。 JP 4...
  • Page 6 もくじ はじめに ..........................1 ご使用の前に必ずお読みください ..................1 安全にお使いいただくために ....................1 電池についてのご注意 ......................4 1. 準備をしましょう.....................7 箱の中を確認します ....................... 7 各部名称 .......................... 8 付属品の使い方 ........................9 液晶フードの取り付け方、取りはずし方 ................ 9 ボディキャップの取り付け方、取りはずし方 ..............9 ディフューザーの取り付け方 ..................10 2. プロテクターの事前チェックをしましょう ............11 使用前の事前チェック ......................11 3. デジタルカメラを装填しましょう................12 デジタルカメラをチェックします...
  • Page 7 Oリングへのグリス塗布方法 ....................24 消耗品は取り替えましょう ....................24 9. 付録 ........................25 仕様 ............................25 PT-EP05L/06L 付属品....................25 その他別売品 ......................... 25 JP 6...
  • Page 8 1. 準備をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万が一、付属品が不足していたり、破損している場合はお買上げ販売店までご連絡ください。 • 液晶フード • プロテクター本体 (本体についています) (Oリングが装着されていること を確認してください) • シリカゲル(1g) • ボディキャップ • シリコングリス • Oリングリムーバー • ディフューザー • ハンドストラップ • 光ファイバーケーブル • フラッシュ窓カバー • 反射防止リング 差込口キャップ (2個) • 取扱説明書(本書) 注意: • ご購入後、新品の状態でも必ずメンテナンスを行ってください。メンテナンスを怠りますと水漏れの原因 となる場合があります。 メンテナンスの方法はP.23をご覧ください。 • ズーム操作を行う場合は別途ズームギアPPZR-EP02をご用意いただく必要があります。 (詳しくは、 P.12 をご覧ください。...
  • Page 9 各部名称 PT-EP05L PT-EP06L ※ k MENUボタン 1 開閉ダイヤル ※ b モードダイヤルノブ ※ l P ボタン /十字ボタン ※ c G/Fnボタン(PT-EP05L) 2 スライドロック ※ d Uボタン(PT-EP05L) ※ 3 シャッターレバー (PT-EP05L) ※ e ((REC)ボタン m 液晶モニタ窓 ※ 4 ON/OFFボタン ※ f INFO(情報表示)ボタン n 液晶フード...
  • Page 10 付属品の使い方 液晶フードの取り付け方、取りはずし方 取り付け方 図のように液晶フードを液晶モニタ窓上下のレールに順番にはめ込みます。 取りはずし方 液晶フードを外に拡げるようにして、液晶モニタ窓上下のレールから順番に取りはずします。 レール 取り付け 取りはずし ボディキャップの取り付け方、取りはずし方 ボディキャップのツメとレンズポートの凹部が合うように、 はめ込んで取り付けます。 撮影前にボディ キャップを取りはずしてください。 JP 9...
  • Page 11 ディフューザーの取り付け方 1 ポートアダプターに拡散板を取り付けます。 拡散板 ポートアダプター 2 プロテクター本体にストラップを取り付けます。 3 ディフューザーをプロテクターに取り付けます。 JP 10...
  • Page 12 2. プロテクターの事前チェックをしましょう 使用前の事前チェック 本プロテクターは、製造工程での部品の品質管理および組立工程での各機能検査などを厳重に実施し ています。さらにすべての製品は高水圧試験機により水圧試験を実施し、仕様通りの性能が守られて いるか検査を行い合格したものです。 しかしながら、持ち運びや、保管の状態、メンテナンスの状況など何らかの原因で防水機能にダメー ジを受ける場合があります。 ご使用前には、必ず事前チェックを実施してください。 事前チェック 1 デジタルカメラをプロテクターに装填する前に、空の状態で水漏れの有無を確認してください。 ご使用になる水深に沈めて確認する方法が一番適切ですが、この方法で確認できない場合は、 「水漏れ テスト」 (P.17)を参考にテストしてください。 2 水漏れ事故は、主に以下のことが原因で起こります。 • Oリングの取り付け忘れ • Oリングの一部または全部が所定の溝からはずれていた • Oリングの傷やヒビ、または変質・変形 • OリングやOリング溝、前蓋部Oリング接触面への砂・繊維くず、髪の毛など異物の付着 • 前蓋部Oリング接触面やOリング溝内の傷 • プロテクターを閉じる際の付属ストラップやシリカゲルの挟み込み テストは上記の原因を取り除いて行うようにしてください。 注意: 万が一、事前テスト中に正常な取り扱いで水漏れが確認された場合はご使用を中止し、商品お買上げの販 売店またはオリンパスサービスステーションにご相談ください。 JP 11...
  • Page 13 3. デジタルカメラを装填しましょう デジタルカメラをチェックします 本プロテクターに装填する前にデジタルカメラをチェックします。 1. 電池の確認 プロタクターをご使用中は電池交換ができません。電池残量が十分あることを確認してください。 2. 撮影可能枚数の確認 記録メディアの撮影可能枚数が十分にあることを確認してください。 3. デジタルカメラのストラップやレンズキャップ、フィルタをはずしてください。 デジタルカメラのストラップ、 レンズキャップ及びフィルタをはずさずに装填した場合、 プロテクター が正しく閉まらず、水漏れの原因となることがあります。 4. PT-EP05Lを使用する際は、カメラの背面モニターは収納してください。 5. ズームギア(別売)と反射防止リングを取り付けてください。 反射防止リング POSR-EP03はご使用になれません。 ズームギア 反射防止リング M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmII PPZR-EP02 POSR-EP05(付属) M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmII R JP 12...
  • Page 14 プロテクターを開けます 1 スライドロックを矢印の方向 (1) にスライドさせながら、 開閉ダイヤルを時計回り (2) に回します。 2 プロテクターの後蓋を静かに開きます。 スライドロック 注意: 開閉ダイヤルに無理な力を加えて回さないでください。破損する場合があります。 カメラにフラッシュを取り付け、発光部を持ち上げます カメラに付属のフラッシュを取り付けます。 フラッシュは必ず発光部を持ち上げてください。 JP 13...
  • Page 15 ライト用電池を入れます 電池蓋を開けます。 電池(単4形、2本)をリボンの上に入れます。向きに注意してください。 電池蓋を閉めます。 JP 14...
  • Page 16 デジタルカメラを装填します 1 デジタルカメラの電源がOFFになっていることを確認します。 2 デジタルカメラを静かに装填します。 3 カメラ底面とプロテクターの間に、シリカゲル1gを入れます。 シリカゲルは結露による曇りを抑える乾燥剤です。 注意: • プロテクター密閉時にシリカゲルを挟み込むと、水漏れの原因になります。 • 一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。 シリカゲルはプロテクター開閉時に毎回交換するこ とをおすすめします。 • プロテクター側及びカメラ側のダイヤル類表面を清掃してください。 付着したグリスや異物によって、ダイヤルスリップを引き起こす場合があります。 装填状態のチェックをします プロテクターを密閉する前に、以下の通り各部のチェックをします。 • デジタルカメラは正しく装填されているか。 • シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。 • プロテクター開口部のOリングは正常に装着されているか。 • Oリングと前蓋部のOリング接触面にゴミなどの異物が付着していないか。 • 防水機能のメンテナンスは行ったか。(メンテナンスは「防水機能のメンテナンスをしましょう」 (P.23)をご覧ください。) JP 15...
  • Page 17 プロテクターを密閉します 1 プロテクターの後蓋の凸部を開閉ダイヤルの溝部に合わせ、静かに閉じます。 2 開閉ダイヤルを反時計方向に回します。 • プロテクターが密閉されます。 閉める 注意 : • 開閉ダイヤルを十分に回していない場合は、 プロテクターが密閉されずに水漏れするおそれがありますの で、ご注意ください。 • レンズキャップ、液晶フードのストラップを挟み込まないようにプロテクターの後蓋を閉じてください。 挟み込まれた場合は水漏れの原因となります。 ディフューザーを取り付けます • 光ファイバーケーブル差込口にキャップはしないでください。 装填後の動作チェック プロテクター密閉後、カメラが正しく機能するか動作チェックをします。 • プロテクターのON/OFFボタンを操作し、カメラの電源がON/OFFできるか。 • プロテクターのモードダイヤルノブを操作し、カメラの撮影モードが正しく切り換わるか。 • プロテクターのシャッターレバーを操作し、カメラのシャッターボタンを操作できるか。 • プロテクターのズームダイヤルを操作し、レンズのズーム操作ができるか。 • その他、プロテクターの各種操作ボタンを操作して、カメラが機能するか。 • ライトのON/OFFボタンを操作し、ライトがON/OFFできるか。 JP 16...
  • Page 18 水漏れテスト ここではカメラ装填後の最終水漏れテストをご紹介します。必ず行いましょう。水槽またはバスタブ などで簡単に行えます。ボタン類を操作して動作を確認します。 所用時間約5分 • 最初は3秒だけ水につけ、プロテクター内部に水滴等がないか確認します。 • 次に30秒水につけて、プロテクター内部に水滴等がないか確認します。 • さらに3分つけて、全てのボタン、レバーを操作し - プロテクターの内部に水が溜まっていないか - プロテクターの内部が曇っていないか - プロテクターの内部に水滴がないか 確認します。 • 内部が曇ったり、水滴がある場合は、もう一度Oリングのメンテナンスを行い、再度水漏れテストを 実施してください。 JP 17...
  • Page 19 4. 水中フラッシュへの接続方法 別売の水中フラッシュ UFL-2を水中光ファイバーケーブル(別売:PTCB-E02)で接続して撮影を行う 場合、下記の手順にしたがって接続します。 水中光ファイバーケーブルの接続 1 水中光ファイバーケーブルのコネクタを光ファ イバーケーブル差込口に差し込みます。 その際、フラッシュ窓カバーをはさんで、止まる までしっかりと差し込んでください。 2 使用しない光ファイバーケーブル差込口には キャップを取り付けます。 デジタルカメラの設定 カメラのRCモードをONに設定して、内蔵フラッシュを発光できる状態にします。 UFL-2もRCモードに設定します。 詳しくは、UFL-2の取扱説明書をご覧ください。 UFL-1をご使用の場合も光ファイバーケーブルを同様に接続します。 カメラのRCモードはOFFにしてください。 JP 18...
  • Page 20 5. 水中コンバージョンレンズの取り付け方法 コンバージョンレンズを取り付けます。 水中マクロコンバージョンレンズ(別売:PTMC-01)及び水中ワイドコンバージョンレンズ(別売: PTWC-01)が使用できます。 水中ワイドコンバージョンレンズ(PTWC-01)は陸上では4隅にケラレが生じます。 また、水中ワイドコンバージョンレンズを使用した場合、カメラに付属のフラッシュでは撮影できま せん。 JP 19...
  • Page 21 6. 水中での撮影方法 撮影シーンの選択方法 E-PL3の場合 Fnボタンに割り当てることで、水中モードを簡単に設定することができます。 「MENU」⇒「 」内「 」⇒「ボタン機能」で「 」を選択し「OK」ボタンを押します。 ※「MENU」⇒「 」内「 メニュー表示」を「ON」にしておく必要があります。 E-PM1の場合は、((REC)ボタンまたは「▼」 (十字ボタン下側)に割り当てます。 メモ: • Fnボタンを押すたびに水中ワイド、水中マクロを切り替えることができます。 • モードダイヤルを回すか、Fn ボタンを長押しすると水中モードを解除することができますが、Fn ボタン を押すことで水中モードに切り替わります。 • ただしSCN、iAUTO、動画モードではFnボタンを押しても水中モードにはなりません。 詳しくは、デジタルカメラの取扱説明書をご覧ください。 水中撮影シーンの種類 水中ワイド 水中で魚群など広範囲の景色を撮るのに最適です。背景の青がより鮮やかに見えるように撮影します。 水中マクロ 水中で魚などの生物に近接して撮るのに最適です。水中の自然な色を再現して撮影します。 JP 20...
  • Page 22 7. 撮影終了後の取り扱い方法 水滴を拭き取りましょう 水中撮影終了後、陸または船に上がったらプロテクターに付いている水滴を拭き取ります。プロテク ターの前蓋・後蓋の隙間、シャッターレバー、開閉ダイヤルに付いている水滴などを繊維くずの出な い柔らかい布やエアーを使って丹念に除去します。 注意: 特にプロテクターの前蓋と後蓋の間に水滴が残っていると、プロテクターを開けた際にその水滴がプロテ クター内にこぼれるおそれがあります。特に念入りに水滴を除去してください。 デジタルカメラと電池を取り出します プロテクターを静かに開き、装填されているデジタルカメラとライト用の電池を取り出します。 注意: • プロテクターを開ける際、 髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクター内部やカメラに落とさないよう十 分ご注意ください。 • プロテクターを開ける際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついていないことを確かめてください。 • 水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクターを開閉しないでください。 電池や記録メディアの 交換をするためにやむを得ず開閉する場合は、物陰でシートを敷く等、水しぶきや砂のかからないように してください。 • 海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してください。 プロテクターを真水で洗います ご使用後のプロテクターは空のまま再度密閉してできるだけ早く真水で十分に洗います。 海水で使用した場合は、 塩分を落とすために真水に一定時間 (30分~1時間) 浸けておくと効果的です。 注意: • 部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。 プロテクターを水洗いするときは装填したデ ジタルカメラを取り出してから行ってください。 • 本製品のシャッターレバーや各種ボタンを、 真水中で操作してシャフトに着いた塩分を洗い落としてくだ さい。分解しての清掃は決してしないでください。 •...
  • Page 23 プロテクターを乾燥させましょう 真水洗い後、塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で水滴を拭き取り、風通しの 良い日陰で完全に乾燥させてください。 注意: 乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光に当てることはしないでください。 プロテクターの劣化・変形やOリングの劣化を早め水漏れの原因になります。 プロテクターを拭く際は拭き傷を付けないようご注意ください。 JP 22...
  • Page 24 8. 防水機能のメンテナンスをしましょう Oリングは消耗品です。ご使用の都度メンテナンスをしてください。また、本製品ご購入直後でも、メ ンテナンスは必ず行ってください。防水機能のメンテナンスを怠ると水漏れの原因になります。 手をきれいに洗って乾かしてから、砂や埃のない場所で行ってください。 Oリングを取りはずします プロテクターを開けて、プロテクターに装着されているOリングを取りはずします。 Oリングの取りはずし方 1 OリングとOリング溝の壁の間にOリングリムーバーを差し込みます。 2 差し込んだ O リングリムーバーの先端を O リングの下にくぐらせるようにします。 (O リングリムー バーの先端で溝を傷付けないよう注意してください) 3 浮き上がったOリングを指先でつまんでプロテクターからはずしてください。 砂・ゴミなどを取り除きましょう 目視でO リングについたゴミを取り除いた後、O リングを指でつまんで全周を軽くしごくと、砂など の異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認できます。 各 O リング溝は繊維の出にくい清潔な布、またはかすの出にくい綿棒などで付着した異物を取り除き ます。プロテクターのOリング各密着面も同様に付着した砂・ゴミを取り除きます。 注意: • Oリングを取りはずすときや溝内部をクリーニングするときに、 先端の鋭利なものを使用するとOリング やプロテクターに傷を付けて水漏れの原因になることがあります。 • 指先でOリングをしごいて検査する際に、Oリングを引き伸ばさないように注意してください。 • O リングを洗浄する際には、アルコール・シンナー・ベンジン等の溶剤、または化学洗剤の使用は絶対に 避けてください。...
  • Page 25 Oリングへのグリス塗布方法 指や O リングにゴミの付着がないことを確認 1 専用グリスをつけます。 し、専用のグリスを指に5ミリ程度取り出しま す。 (グリスの量は5ミリ程度が適切) 指にとったグリスを 3 本の指で挟むように 全体に伸ばしていきます。あまり力を入れ 2 グリスを全体に伸ばします。 て O リングを引っ張らないように注意し てください。 全体になじんだグリスを確認して、 手の感触と 3 傷や凹凸がないかチェック 目で傷や凹凸がないかチェックしてください。 します。 傷があったら新品の O リングに必ず交換しま す。 注意: • 水中撮影ごとにプロテクターを開けた場合は防水機能のメンテナンスを必ず実施してください。 防水機能 のメンテナンスを怠ると水漏れの原因となります。 • 長期間使用しない場合は、 Oリングの変形を避けるためにOリングを溝からはずしてシリコングリスを薄 く塗り、清潔なポリ袋などに入れて保管してください。 Oリングへの異物付着の一例 髪の毛 繊維屑...
  • Page 26 連続点灯時間 約4時間 (アルカリ電池使用時) サイズ 幅175 mm×高さ149 mm×長さ 幅175 mm×高さ149 mm×長さ 156 mm 152 mm 質量 約1,110 g (カメラ、付属品含まず) 水中重量 約-30 g (淡水中) (カメラ、レンズ、ズームギア、反射防止リング、バッテリー、メディア含む) ※ 外観・仕様は改善のため予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。 PT-EP05L/06L 付属品 Oリング:POL-EP03 シリコングリス:PSOLG-2 シリカゲル:SILCA-5S 液晶フード:PFUD-EP05 ボディキャップ:PBC-EP01 ディフューザー:PTDP-EP05 反射防止リング:POSR-EP05 フラッシュ窓カバー:PFC-EP05 Oリングリムーバー :PTAC-05 その他別売品 シリコングリス:PSOLG-3 水中光ファイバーケーブル:PTCB-E02 ブラケット:PTBK-E01、PTBK-E02...
  • Page 28 Unauthorized copying of this manual in part or in full, except for private use, is prohibited. Unauthorized reproduction is strictly prohibited. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible in any way for lost profits or any claims by third parties in case of any damage occurring from improper use of this product.
  • Page 29 OLYMPUS IMAGING CORP., we shall bear no responsibility for damage. 2 Use or storage of the product at the following locations may cause defective operation, defects, damage, fire, internal fogging, or water leakage.
  • Page 30 Do not use adhesive for repairs or other purposes. When repair is Adhesive required, please contact a dealer or a service station of OLYMPUS IMAGING CORP. 6 Jumping into the water with the Case in your hand, throwing the Case from a boat or ship into the water, and other rough handling may cause water leakage.
  • Page 31 Battery handling precautions Follow these important guidelines to prevent batteries from leaking, overheating, burning, exploding, or causing electrical shocks or burns. DANGER Never heat or incinerate batteries. Never contact terminals (+) and (–) with metal. Do not use solder, transform, modify or dismantle the batteries. WARNING Keep batteries dry at all times.
  • Page 32 Contents Introduction ..........................1 Please read the following items before use ................1 For safe use ........................... 1 Battery handling precautions....................4 1.Preparations ......................7 Check the contents of the package ..................7 Names of the parts......................8 Using the accesories ......................9 Installing and removing of the LCD hood.................
  • Page 33 Install the O-ring ........................23 Applying grease to the O-ring ....................24 Replace consumable products ..................... 24 9.Appendix ......................25 Specifications ........................25 Supplied accessories for PT-EP05L/06L ............... 25 Optional accessories...................... 25 EN 6...
  • Page 34 1. Preparations Check the contents of the package Check that all accessories are in the box. Contact your dealer if accessories are missing or damaged. • LCD hood (on the body) • Case body (Check that the O-ring is installed.) •...
  • Page 35 Names of the parts PT-EP05L PT-EP06L *l P button/Cross-cursor *c G/Fn button (PT-EP05L) 1 Open/close dial *d U button (PT-EP05L) 2 Slide lock button (PT-EP05L) *e ( (REC) button m LCD monitor window *3 Shutter lever *f INFO (Info display) button...
  • Page 36 Using the accesories Installing and removing of the LCD hood Installation Fit the LCD hood as shown in the figure into the rails above and below the LCD monitor window one after the other. Removal Remove the LCD hood from the rails above and below the LCD monitor window one after the other by widening the LCD hood.
  • Page 37 Installing the diffuser 1 Attach the diffuser to the port adapter. Diffuser Port adapter 2 Attach the hand strap on the Case body. 3 Install the diffuser on the Case. EN 10...
  • Page 38 • Attached strap or silica gel getting caught when closing the Case. Perform the test after the above causes have been eliminated. CAUTION: If the advance test should show water leakage with normal handling, stop using the Case and contact your dealer or an Olympus service station. EN 11...
  • Page 39 If the digital camera is loaded without removing the strap, lens cap and the Case cannot be sealed properly and water leakage may be caused. 4. When using PT-EP05L, insert the back monitor of the camera. 5. Attach the zoom gear (optional) and the antireflective ring.
  • Page 40 Open the Case 1 Slide and hold the slide lock towards the arrow direction (1) and turn the open/close dial clockwise (2). 2 Open the rear lid of the Case gently. Slide lock CAUTION: Do not apply too much force while turning the open/close dial. Doing so may damage the dial. Attach the flash to the camera and raise the light emitting part Attach the flash supplied with the camera.
  • Page 41 Insert the batteries for the light Open the battery lid. Insert 2 AAA batteries on the ribbon. Pay attention to the battery direction. Close the battery lid. EN 14...
  • Page 42 Load the digital camera 1 Confirm that the digital camera is OFF. 2 Gently load the digital camera into the Case. 3 Insert a silica gel bag (1g) between the bottom of the digital camera and the Case. The silica gel bag provided for prevention of fogging. CAUTION: •...
  • Page 43 Seal the Case 1 Close the Case gently while aligning the mounting projection of the rear lid and groove of the open/close dial. 2 Turn the open/close dial counter clockwise. • The Case is sealed. Close CAUTION: • If the open/close dial is not fully turned, the Case will not be sealed. This will cause water leakage. •...
  • Page 44 Water leakage test The final test after loading the camera is explained below. Always perform this test. It can be performed easily in a water tank or a bathtub. The required time is about five minutes. Confirm the operation of the different buttons.
  • Page 45 4. Connecting the underwater flash Connecting the underwater optical fiber cable To connect the UFL-2 underwater flash (optional) to the Case using an underwater optical fiber cable (optional: PTCB-E02), follow the procedures below. Connecting the underwater optical fiber cable 1 Put the underwater optical fiber cable plug into the optical fiber cable insertion slot.
  • Page 46 5. Installing the underweater conversion lens Attaching the conversion lens. The underwater macro conversion lens PTMC-01 (optional) and underwater wide conversion lens PTWC-01 (optional) are supported. Vignetting in the four corners may occur when using the underwater wide conversion lens (PTWC-01) on land.
  • Page 47 6. Taking pictures under water Select the shooting modes For E-PL3 Assign the underwater mode to an Fn button to easily switch to that mode. Select [ ] in [Button Function] in [ ] of [ ] in [MENU], then press the OK button. menu display] of [ ] in [MENU] must be set to ON.
  • Page 48 7. Handling after shooting Wipe off any waterdrop After underwater shooting, remove any water drop from the case. Use pressurized air or a soft, lint-free cloth to carefully wipe away any moisture from the hinge between the front and rear lids, the shutter lever and the open/close dial.
  • Page 49 Dry the Case After washing with pure water, use a lint-free soft cloth without any salt on it to wipe off any water drop and dry the Case completely at a well ventilated location in the shade. CAUTION: Do not use hot air from a hair drier or the like for drying and do not expose the Case to direct sunlight, as this may accelerate deterioration and deformation of the Case and deterioration of the O-ring, leading to leakage of water.
  • Page 50 8. Maintaining the waterproof function The O-ring is a consumable product. Before each use, perform proper maintenance. Always be sure to perform the O-ring maintenance operation as described below. Neglecting this maintenance may become the cause of water leakage. Perform at the location without sand or dust, after washing and drying your hands. Remove the O-ring Open the Case and remove the O-ring.
  • Page 51 O-ring even before a year has passed if it shows signs of damage, cracking or loss of elasticity. CAUTION: • Use genuine Olympus silicone grease, silica gel and O-ring. • Do not try to replace the O-ring by yourself.
  • Page 52 Approx. –30 g (in the freshwater) (including camera, lens, zoom gear, antirefletive ring, batteries and media card) * We reserve the right to change the external appearance and the specifications without notice. Supplied accessories for PT-EP05L/06L O-ring: POL-EP03 Silicone grease: PSOLG-2 Silica gel: SILCA-5S...
  • Page 54 La reproduction non autorisée est strictement interdite. OLYMPUS IMAGING CORP. ne peut être tenu responsable de quelque façon que ce soit de pertes de profits ou de réclamations de tiers en cas de dommages dus à l’utilisation incorrecte du produit.
  • Page 55 1 Ne pas modifier ni démonter ce produit. Cela pourrait causer une fuite d’eau ou d’autres problèmes. En cas de perte des données d’image provoquée par un démontage, une réparation ou une modification par des personnes autres que celles agréées par OLYMPUS IMAGING CORP., nous ne saurions être tenus responsables du dommage.
  • Page 56 • Des endroits pouvant atteindre des températures élevées, par exemple en plein soleil, dans une automobile, etc. • Des endroits à proximité de feux • Une profondeur sous-marine supérieure à 45 m • Des endroits soumis à des vibrations • Des endroits trop chauds et humides ou avec des variations de température extrêmes •...
  • Page 57 Précautions pour la manipulation des piles Veuillez suivre ces consignes importantes pour éviter que les piles ne coulent, ne surchauffent, ne brûlent, n’explosent ou ne causent des décharges électriques ou des brûlures. DANGER Ne chauffez jamais les piles et n’y mettez pas le feu. Ne mettez jamais les bornes (+) et (–) en contact avec le métal.
  • Page 58 SOMMAIRE Limitation de garantie ......................1 Veuillez lire cette section avant d’utiliser le produit ..............1 Pour une utilisation sûre......................1 Précautions pour la manipulation des piles................4 1.Préparatifs........................7 Contrôle du contenu de l’emballage..................7 Nomenclature des pièces ....................8 Utilisation des accessoires .....................
  • Page 59 Installer le joint ........................23 Comment appliquer la graisse sur le joint ................24 Changer les pièces consommables ..................24 9.Annexe........................25 Fiche technique ........................25 Accessoires fournis avec le PT-EP05L/06L..............25 Accessoires optionnels ....................25 FR 6...
  • Page 60 1. Préparatifs Contrôle du contenu de l’emballage Vérifier que tous les accessoires sont bien dans la boîte. Communiquer avec le revendeur si des accessoires manquent ou sont endommagés. • Coiffe décran ACL (sur le boîtier) • Corps du caisson (Vérifier que le joint est installé sur le caisson arrière et sur le caisson avant.) •...
  • Page 61 1 Molette d’ouverture/de *a Touche (Effacement) *l Touche P/Touche de fermeture *b Bouton de molette de mode 2 Verrou de glissière *c Touche G/Fn (PT-EP05L) défilement (PT-EP05L) *d Touche U (PT-EP05L) m Fenêtre d’écran ACL *3 Commande de n Coiffe d’écran ACL *e Touche ( (REC) déclencheur...
  • Page 62 Utilisation des accessoires Installation et retrait de la coiffe d’écran ACL Installation Mettez en place la coiffe d’écran ACL comme illustré sur le schéma dans les rails situés au-dessus d’une part et en-dessous d’autre part de la fenêtre d’écran ACL. Retrait Retirez la coiffe d’écran ACL des rails situés au-dessus d’une part et en-dessous d’autre part de la fenêtre d’écran ACL en élargissant la coiffe d’écran ACL.
  • Page 63 Installation du diffuseur 1 Fixez le diffuseur à l’adaptateur de port. Diffuseur Adaptateur de port 2 Fixez la dragonne au corps du caisson. 3 Installez le diffuseur sur le caisson. FR 10...
  • Page 64 • La dragonne fixée ou le gel de silice est coincé lors de la fermeture du caisson. Effectuer le test une fois que toutes les causes susmentionnées aient été éliminées. ATTENTION: Si une fuite d’eau est constatée en manipulation normale pendant le test préliminaire, ne pas utiliser le caisson et contacter Olympus. FR 11...
  • Page 65 Si l’appareil photo numérique est chargé sans avoir retiré la dragonne et le bouchon d’objectif, le caisson ne pourra pas être correctement scellé et une fuite d’eau risque de se produire. 4. Lorsque vous utilisez le PT-EP05L, insérez l’écran arrière de l’appareil photo. 5. Fixer le mécanisme de zoom (optionnel) et la bague antireflet.
  • Page 66 Ouvrir le caisson 1 Faire glisser et maintenir le verrou de glissière dans le sens de la flèche (1) et tourner la molette d’ouverture/de fermeture dans le sens des aiguilles d’une montre (2). 2 Ouvrir doucement le couvercle arrière du caisson. Verrou de glissière ATTENTION : Ne pas trop forcer en tournant la molette d’ouverture/de fermeture.
  • Page 67 Insérer les piles pour la lampe Ouvrir le couvercle des piles. Insérer 2 piles AAA sur le ruban. Faire attention aux sens des piles. Fermer le couvercle des piles. FR 14...
  • Page 68 Insérer l’appareil photo numérique dans le caisson 1 Vérifier que l’appareil photo numérique est réglé sur OFF. 2 Placer soigneusement l’appareil photo numérique dans le caisson. 3 Introduire un sac de gel de silice (1 g) dans l’espace entre la partie inférieure de l’appareil photo et le caisson.
  • Page 69 Sceller le caisson 1 Fermer soigneusement le caisson en alignant la saillie de montage du couvercle arrière et la rainure de la molette d’ouverture/de fermeture. 2 Tourner la molette d’ouverture/de fermeture dans le sens contraire des aiguilles d’une montre. • Le caisson est scellé. Fermer ATTENTION: •...
  • Page 70 Test de fuite d’eau Le test final après chargement de l’appareil photo est expliqué ci-dessous. Toujours effectuer ce test. Il peut être effectué facilement dans un réservoir d’eau ou une baignoire. La durée nécessaire est de cinq minutes environ. Vérifier le fonctionnement des différentes touches. •...
  • Page 71 4. Comment raccorder le flash sous-marin Raccordement du câble fibre optique sous-marin Pour raccorder le flash sous-marin UFL-2 (optionnel) au caisson à l’aide d’un câble fibre optique sous- marin (optionnel: PTCB-E02), suivre la procédure ci-dessous. Comment raccorder le câble fibre optique sous-marin 1 Insérer complètement la fiche du câble fibre optique sous-marin dans le logement d’insertion...
  • Page 72 5. Installation de l’objectif de conversion sous-marin Fixer l’objectif de conversion L’objectif de conversion macro sous-marin PTMC-01 (optionnel) et l’objectif de conversion grand angle sous-marin PTWC-01 (optionnel) sont pris en charge. Un effet de vignettage peut se produire aux quatre coins lors de l’utilisation de l’objectif de conversion grand angle sous-marin (PTWC-01) hors de l’eau.
  • Page 73 6. Prise de vue sous l’eau Comment sélectionner les modes de prise de vue Pour l’E-PL3 Attribuez le mode sous-marin à une touche Fn pour basculer facilement vers ce mode. Sélectionnez [ ] dans [Button Function] dans [ ] de [ ] dans [MENU], puis appuyez sur la touche OK.
  • Page 74 7. Manipulation après la prise de vue Essuyer toute goutte d’eau Après la prise de vue sous-marine, essuyez toute goutte d’eau du caisson. Utilisez de l’air comprimé ou un chiffon doux sans peluches pour essuyer soigneusement toute trace d’humidité de la charnière entre les couvercles avant et arrière, le levier du déclencheur et la molette d’ouverture/de fermeture.
  • Page 75 Sécher le caisson Après lavage à l’eau pure, utiliser un chiffon doux n’ayant pas de sel sur lui et ne déposant pas de fibres pour essuyer toute trace d’eau et sécher complètement le caisson dans un endroit bien ventilé à l’ombre. ATTENTION: Ne pas utiliser l’air chaud d’un sèche-cheveux ou d’un appareil similaire pour le séchage et ne pas exposer le caisson en plein soleil, ce qui pourrait accélérer la détérioration ou la déformation du caisson et la...
  • Page 76 8. Maintien de la fonction d’étanchéité Le joint est un produit consommable. Avant chaque utilisation, effectuer l’entretien régulier. S’assurer toujours d’effectuer l’opération d’entretien du joint comme décrit ci-dessous. Négliger cet entretien risquerait de causer une fuite d’eau. Effectuer à un endroit sans sable ni poussière après s’être lavé et séché les mains. Retirer le joint Ouvrir le caisson et lui retirer le joint.
  • Page 77 ATTENTION: • Utiliser la graisse silicone, le gel de silice et le joint d’origine Olympus. • Ne pas essayer de remplacer soi-même le joint.
  • Page 78 (avec l’appareil photo, l’objectif, le mécanisme de zoom, la bague antireflet, les piles et la carte support) * Nous nous réservons le droit de changer l’apparence externe et les caractéristiques techniques sans préavis. Accessoires fournis avec le PT-EP05L/06L Joint: POL-EP03 Graisse silicone: PSOLG-2 Gel de silice: SILCA-5S Coiffe d’écran ACL: PFUD-EP05...
  • Page 80 Wir bedanken uns für den Kauf des Unterwassergehäuses PT-EP05L/06L (hier Gehäuse genannt). Bitte lesen Sie diese Anleitung sorgfältig und achten Sie auf einen sachgemäßen und sicheren Gebrauch dieses Produktes. Bitte bewahren Sie diese Anleitung zur späteren Bezugnahme auf. Bei unsachgemäßem Gebrauch kann es infolge von eindringendem Wasser zu schweren und/oder irreparablen Schäden an der eingesetzten Kamera kommen.
  • Page 81 Für Kunden in Europa Das (CE)-Zeichen bestätigt, das dieses Produkt mit den europäischen Bestimmungen für Sicherheit, Gesundheit, Umweltschutz und Personenschutz übereinstimmt. Mit dem (CE)-Zeichen versehene Kameras sind für den europäischen Markt bestimmt. Dieses Symbol [durchgestrichene Mülltonne nach WEEE Anhang IV] weist auf die getrennte Rücknahme elektrischer und elektronischer Geräte in EU-Ländern hin.
  • Page 82 OLYMPUS IMAGING CORP. bevollmächtigt sind, zerlegt oder umgebaut wird, erlischt der Garantieanspruch. 2 Bei der Aufbewahrung oder Nutzung dieses Produktes an den nachfolgend beschriebenen Orten kann es zu Betriebsstörungen, Fehlfunktionen, Schäden, Überhitzung mit Feuergefahr, Trübungen an der Innenseite und Leckbildung kommen. Die folgenden Orte daher vermeiden: •...
  • Page 83 Falls eine Batterie während des Gebrauchs ausläuft, sich verfärbt, verformt oder anderweitig auffällig verändert, stellen Sie sofort deren Gebrauch ein. Dies könnte zu Feuergefahr oder einem Stromschlag führen. Wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Kundendienst oder Fachhändler. Wenn das Gerät über einen längeren Zeitraum nicht verwendet wird, die Batterien stets herausnehmen.
  • Page 84 INHALT Einführung ..........................1 Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen................1 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ................1 Sicherheitshinweise zum Umgang mit Batterien ..............4 1.Vorbereitende Schritte ....................7 Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen ................7 Bezeichnung der Teile ..................... 8 Verwenden des Zubehörs ...................... 9 Anbringung und Entfernung der LCD-Schutzabdeckung..........
  • Page 85 Anbringen des O-Rings ......................23 Einfetten des O-Rings ......................24 Austausch von Verschleißteilen ................... 24 9.Anhang ........................25 Technische Daten ........................ 25 Mitgeliefertes Zubehör für PT-EP05L/06L ..............25 Optionales Zubehör ....................... 25 DE 6...
  • Page 86 1. Vorbereitende Schritte Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen Vergewissern Sie sich, dass alle zum Lieferumfang gehörigen Teile in der Packung enthalten sind. Falls Sie fehlende oder beschädigte Teile feststellen, wenden Sie sich bitte umgehend an Ihren Fachhändler. • LCD-Monitor- Blendschutzhaube • Gehäuse (am Gehäuse) (Vergewissern Sie sich, dass der O-Ring sowohl am hinteren als auch am vorderen...
  • Page 87 Bezeichnung der Teile PT-EP05L PT-EP06L *l P-Taste/Kreuz-Cursor- *c G/Fn-Taste (PT-EP05L) 1 Wählknopf zum Öffnen und *d U-Taste (PT-EP05L) Schließen Taste (PT-EP05L) 2 Schiebersperre *e ( (REC)-Taste m LCD-Monitor-Fenster *f INFO n LCD-Schutzabdeckung *3 Auslöserhebel o # -Taste/U-Taste/Kreuz- *4 ON/OFF-Taste (Informationsanzeige)- 5 Zubehöranschluss...
  • Page 88 Verwenden des Zubehörs Anbringung und Entfernung der LCD-Schutzabdeckung Anbringung Befestigen Sie die LCD-Schutzabdeckung, wie in der Abbildung dargestellt, nacheinander an den Führungsschienen oberhalb und unterhalb des LCD-Monitorfensters. Entfernung Entfernen Sie die LCD-Schutzabdeckung nacheinander von den Führungsschienen oberhalb und unterhalb des LCD-Monitorfensters, indem Sie die LCD-Schutzabdeckung leicht auseinanderdrücken. Führungsschienen Anbringung Entfernung...
  • Page 89 Anbringen des Diffusors 1 Bringen Sie den Diffusor an dem Anschlussadapter an. Diffusor Anschlussadapter 2 Bringen Sie den Trageriemen an dem Gehäuse an. 3 Bringen Sie den Diffusor an dem Gehäuse an. DE 10...
  • Page 90 Führen Sie den Test durch, nachdem die oben genannten Gründe ausgeschlossen wurden. VORSICHT: Falls bei diesem Vorab-Test und normaler Handhabung eindringendes Wasser festgestellt wird, darf das Gehäuse nicht verwendet werden. Wenden Sie sich an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. DE 11...
  • Page 91 Falls die Digitalkamera eingesetzt wird, ohne den Gurt zu entfernen, können der Objektivdeckel und das Gehäuse nicht wasserdicht verschlossen werden und es kann zum Eindringen von Wasser kommen. 4. Bei Verwendung von PT-EP05L, setzen Sie den hinteren Monitor der Kamera ein. 5. Bringen Sie das Zoom-Zubehör (optional) und den Antireflexionsring an.
  • Page 92 Öffnen Sie das Gehäuse 1 Schieben und halten Sie die Schiebersperre in Pfeilrichtung (1) und drehen Sie den Wählknopf zum Öffnen und Schließen im Uhrzeigersinn (2). 2 Öffnen Sie die hintere Abdeckung des Gehäuses behutsam. Schieberiegel VORSICHT: Üben Sie beim Drehen des Einstellrads zum Öffnen/Schließen nicht zu viel Kraft aus. Sie könnten den Knopf beschädigen.
  • Page 93 Setzen Sie die Batterien für die Lampe ein Öffnen Sie den Batteriedeckel. Setzen Sie 2 AAA-Batterien auf dem Band ein. Achten Sie auf die Ausrichtung der Batterien. Schließen Sie den Batteriedeckel. DE 14...
  • Page 94 Setzen Sie die Digitalkamera in das Unterwassergehäuse ein 1 Bestätigen Sie, dass die Digitalkamera auf OFF gestellt ist. 2 Legen Sie die Kamera vorsichtig in das Gehäuse. 3 Stecken Sie einen Silicagelbeutel (1g) zwischen die Unterseite der Digitalkamera und das Gehäuse. Der Silicagelbeutel wird als Antibeschlagsmittel mitgeliefert.
  • Page 95 Schließen des Gehäuses 1 Schließen Sie vorsichtig das Gehäuse, während Sie die Halteprojektion der hinteren Abdeckung und die Einkerbung des Einstellrads zum Öffnen/Schließen ausrichten. 2 Drehen Sie den Wählknopf zum Öffnen/Schließen gegen den Uhrzeigersinn. • Das Gehäuse ist versiegelt. Geschlossen VORSICHT: •...
  • Page 96 Wasserdichtigkeitstest Der letzte Test nach dem Einsetzen der Kamera wird nachstehend erläutert. Diesen Test immer durchführen. Er lässt sich leicht in einem mit Wasser gefüllten Behälter, wie einer Badewanne etc., durchführen. Das dauert rund 5 Minuten. Vergewissern Sie sich, dass die einzelnen Tasten funktionieren.
  • Page 97 4. Anschließen des Unterwasserblitzes Anschluss des Unterwasser-Glasfaserkabels Führen Sie zum Anschluss des gesondert erhältlichen Unterwasserblitzes UFL-2 (optional) an das Gehäuse mit einem Unterwasser-Glasfaserkabel (optional: PTCB-E02) die nachfolgend beschriebenen Schritte aus. Wie Sie das Unterwasser-Glasfaserkabel anschließen 1 Stecken Sie den Stecker des Unterwasser- Glasfaserkabels in den Steckplatz für das Glasfaserkabel.
  • Page 98 5. Einsetzen des Unterwasser-Konvertierungsobjektivs Anbringen des Konvertierungsobjektivs. Das Unterwasser-Makro-Konvertierungsobjektiv PTMC-01 (optional) und das Unterwasser-Weitwinkel- Konvertierungsobjektiv PTWC-01 (optional) werden unterstützt. Bei Verwendung des Unterwasser-Weitwinkel-Konvertierungsobjektivs (PTWC-01) auf Land kann es in den vier Ecken zu Vignettierung kommen. Außerdem kann der eingebaute Blitz der Kamera nicht zusammen mit dem Unterwasser-Weitwinkel- Konvertierungsobjektiv verwendet werden.
  • Page 99 6. Bilder unter Wasser aufnehmen So wählen Sie die Aufnahmemodi Für E-PL3 Weisen Sie den Unterwassermodus einer Fn-Taste zu, um mühelos in diesen Modus zu wechseln. Wählen Sie [ ] unter [ ] in [MENÜ] aus, dann [ ] unter [Funktion Taste] und drücken Sie dann die Taste OK.
  • Page 100 7. Behandlung nach dem Gebrauch Entfernen von Wassertropfen Nach Beendigung der Unterwasser-Aufnahmen entfernen Sie alle Wassertropfen vom Gehäuse. Verwenden Sie Druckluft oder ein weiches, fusselfreies Tuch, um vorsichtig die Feuchtigkeit vom Scharnier zwischen der vorderen und hinteren Abdeckung, dem Auslöserhebel und dem Wählknopf zum Öffnen/Schließen zu wischen.
  • Page 101 Abtrocknen des Gehäuses Verwenden Sie nach dem Abwaschen des Gehäuses zum Abtrocknen ein sauberes weiches und fusselfreies Tuch. Legen Sie das Gehäuse hierauf zum vollständigen Trocknen an einen gut belüfteten und gegen direkte Sonneneinstrahlung geschützten Ort. VORSICHT: Zum Trocknen niemals einen elektrischen Föhn oder sonstige Heißluft verwenden und das Gehäuse niemals direkter Sonneneinstrahlung aussetzen.
  • Page 102 8. Wartung der Wasserdichtigkeit O-Ringe unterliegen Verschleißerscheinungen. Bitte prüfen Sie die Kamera vor jeder Verwendung. Führen Sie die Wartung des O-Rings unbedingt stets wie unten beschrieben aus. Andernfalls besteht die Gefahr, dass das Gehäuse bei der nächsten Verwendung nicht mehr wasserdicht ist. Führen Sie die Wartung an einem Ort ohne Sand oder Staub durch, nachdem Sie Ihre Hände gewaschen und abgetrocknet haben.
  • Page 103 Falls Verformungen, Risse oder Verhärtungen etc. festgestellt werden, muss der O-Ring umgehend ausgewechselt werden. VORSICHT: • Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, Silicagel und Siliconfett auf original Olympus Produkte. • Versuchen Sie nicht, den O-Ring selbst zu ersetzen. • Wir empfehlen Ihnen, die Überprüfung regelmäßig durchzuführen.
  • Page 104 Ca. –30 g (in Süßwasser) Wasser (einschließlich Kamera, Objektiv, Zoom-Zubehör, Antireflex-Ring, Batterien und Medienkarte) * Änderungen der Konstruktion und der technischen Daten jederzeit ohne Vorankündigung vorbehalten. Mitgeliefertes Zubehör für PT-EP05L/06L O-Ring: POL-EP03 Silikonfett: PSOLG-2 Silicagel: SILCA-5S LCD-Monitor-Blendschutzhaube: PFUD-EP05 Gehäusekappe: PBC-EP01...
  • Page 106 Muchas gracias por la adquisición de la caja estanca PT-EP05L/06L (en adelante “caja”). Lea con detenimiento este manual de instrucciones y use el producto con seguridad y correctamente. Conserve este manual de instrucciones para referencia después de su lectura. El uso incorrecto puede ocasionar daños a la cámara en el interior debido a filtraciones de agua, y es posible que no se pueda efectuar su reparación.
  • Page 107 1 No desmonte ni modifique este producto. Podrían producirse filtraciones de agua o defectos. En el caso de pérdidas de datos de imágenes causadas por desmontajes, reparaciones o modificaciones realizados por un tercero ajeno a OLYMPUS IMAGING CORP., no nos haremos responsables por ningún tipo de daños.
  • Page 108 OLYMPUS IMAGING CORP. 6 Una manipulación brusca, como saltar al agua con la caja en la mano o en un bolsillo exterior, o arrojarla al agua, podría provocar filtraciones de agua.
  • Page 109 Precauciones en el uso de las pilas Siga estas importantes indicaciones para evitar que se produzcan fugas, recalentamientos, incendios o explosión de las pilas, o que se produzcan descargas eléctricas o quemaduras. PELIGRO Nunca caliente ni queme las pilas. Mantenga los terminales (+) y (–) alejados del metal. Nunca intente desarmar una pila ni modificarla de ninguna manera, realizar soldaduras, etc.
  • Page 110 CONTENIDO Introducción..........................1 Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto......1 Para un uso seguro ........................ 1 Precauciones en el uso de las pilas ..................4 1.Preparaciones......................7 Verifique los contenidos del paquete ..................7 Nombres de las piezas ....................8 Utilización de los accesorios ....................
  • Page 111 Coloque la junta tórica......................23 Cómo aplicar grasa a la junta tórica..................24 Reemplace las piezas consumibles ..................24 9.Apéndice ........................25 Especificaciones ........................25 Accesorios suministrados para el PT-EP05L/06L............25 Accesorios opcionales ....................25 SP 6...
  • Page 112 1. Preparaciones Verifique los contenidos del paquete Verifique que todos los accesorios están en la caja. Si algún accesorio está faltando o dañado, comuníquese con su concesionario. • Visera de LCD (sobre el cuerpo) • Cuerpo de caja (Compruebe que la junta tórica está instalada en la caja frontal y posterior) •...
  • Page 113 Nombres de las piezas PT-EP05L PT-EP06L *d Botón U (PT-EP05L) 1 Palanca de apertura/cierre m Ventanilla de la pantalla *e Botón ( (REC) 2 Bloqueo de diapositivas *f Botón INFO (Visualización n Parasol de LCD *3 Palanca de disparador o Botón # /Botón U/Botón de información)
  • Page 114 Utilización de los accesorios Cómo colocar y quitar el parasol de LCD Colocación Coloque el parasol de LCD tal y como se muestra en la figura, deslizándolo por las guías superior e inferior de la ventanilla de la pantalla LCD, una tras otra. Desinstalación Retire el parasol de LCD de las guías superior e inferior de la ventanilla de la pantalla LCD, una tras otra, abriendo el parasol de LCD.
  • Page 115 Instalación del difusor 1 Fije el difusor al adaptador de puerto. Difusor Adaptador de puerto 2 Fije la correa de mano en el cuerpo de la carcasa. 3 Instale el difusor en la carcasa. SP 10...
  • Page 116 Realice la prueba cuando no exista ninguna de las causas anteriores. PRECAUCIÓN: Si la prueba anticipada muestra filtraciones de agua en la manipulación normal, pare de usar la caja y comuníquese con su concesionario o un centro de servicio Olympus. SP 11...
  • Page 117 Si la cámara digital está colocada sin retirar la correa y la tapa del objetivo, la carcasa no puede ser sellada adecuadamente y puede resultar en filtraciones de agua. 4. Inserte el monitor trasero de la cámara cuando utilice la PT-EP05L. 5. Acople el engranaje del zoom (opcional) y el anillo antireflectante.
  • Page 118 Abra la carcasa 1 Deslice y mantenga el bloqueo de diapositivas en la dirección de la flecha (1) y gire la palanca de apertura/cierre en sentido horario (2). 2 Abra con cuidado la tapa trasera de la caja. Bloqueo de diapositivas PRECAUCIÓN: No gire la palanca de apertura/cierre de hebilla aplicando demasiada fuerza.
  • Page 119 Inserte las pilas para la luz Abra la tapa de las pilas. Inserte 2 pilas AAA en el compartimento. Preste atención a la dirección de las pilas. Cierre la tapa de las pilas. SP 14...
  • Page 120 Inserte la cámara digital en la carcasa 1 Asegúrese de que la cámara digital esté apagada (OFF). 2 Introduzca cuidadosamente la cámara digital en la carcasa. 3 Introduzca una bolsa de silicagel (1 g) entre la parte inferior de la cámara digital y la carcasa. La bolsa de silicagel evitará...
  • Page 121 Selle la carcasa 1 Cierre cuidadosamente la carcasa de manera que queden alineados el saliente de montaje de la tapa trasera y la ranura de la palanca de apertura/cierre. 2 Gire la palanca de apertura/cierre en sentido contrario a las agujas del reloj. •...
  • Page 122 Prueba de filtración de agua El test final posterior a la carga de la cámara se detalla a continuación. Realice siempre esta prueba. Se puede llevar a cabo fácilmente en un tanque de agua o una bañera. El tiempo necesario es de cinco minutos.
  • Page 123 4. Cómo conectar el flash submarino Conexión del cable de fibra óptica submarino Para conectar el flash submarino UFL-2 (opcional) a la carcasa mediante el cable de fibra óptica submarino (opcional: PTCB-E02), siga el siguiente procedimiento. Cómo conectar el cable de fibra óptica submarino 1 Introduzca la toma del cable de fibra óptica submarino en la ranura de inserción del cable de...
  • Page 124 5. Instalación del objetivo de conversión submarino Fijación del objetivo de conversión. El objetivo de conversión macro submarino PTMC-01 (opcional) y el objetivo de conversión angular submarino PTWC-01 (opcional) son compatibles. Puede aparecer viñetado en las cuatro esquinas cuando se utiliza el objetivo de conversión angular submarino (PTWC-01) en tierra.
  • Page 125 6. Toma de fotografías bajo el agua Cómo seleccionar los modos de disparo Para E-PL3 Asigne el modo submarino a un botón Fn para cambiar fácilmente a ese modo. Seleccione [ ] en [Botón de función] en [ ] de [ ] en [MENU] y, a continuación, pulse el botón visualización del menú] de [ ] en [MENU] debe ajustarse a ON.
  • Page 126 7. Manipulación después de la toma fotográfica Limpie secando todo vestigio de agua Después de una toma bajo el agua, retire cualquier gota de agua de la carcasa. Utilice aire presurizado o un paño suave, libre de hilos para limpiar cuidadosamente toda humedad desde la bisagra entre las tapas delantera y trasera, la palanca de liberación del obturador y la palanca de apertura/cierre.
  • Page 127 Seque la caja Después de lavar con agua pura, utilice un paño suave sin ninguna sal y que no tenga hilos, quite cualquier gota de agua, y seque la caja completamente en una ubicación bien ventilada en la sombra. PRECAUCIÓN: No utilice aire caliente desde un secador de cabello o aparatos similares para el secado, ni exponga la caja a la luz directa del sol, ya que esto puede acelerar el deterioro y deformación de la caja, y el deterioro y deformación de la junta tórica ocasionando una filtración de agua.
  • Page 128 8. Manteniendo la función de hermeticidad al agua La junta tórica es un producto consumible. Antes de su uso, realice un mantenimiento adecuado. Asegúrese siempre de realizar el mantenimiento de la junta tórica según se describe a continuación. Si no lleva a cabo un mantenimiento correcto, podrían producirse filtraciones de agua. Realizar en lugares no polvorientos, después de haberse lavado y secado las manos.
  • Page 129 Reemplace la junta tórica aun antes de que haya pasado un año, si muestra signos de daños, rajaduras o pérdida de elasticidad. PRECAUCIÓN: • Utilice grasa de silicona y gel de sílice originales de Olympus. • No intente reemplazar la junta tórica usted mismo. • Le recomendamos que realice la comprobación periódicamente.
  • Page 130 (incluida la cámara, objetivo, engranaje del zoom, anillo antirreflectante, pilas y tarjeta de dispositivo) * Nos reservamos el derecho de cambiar la apariencia externa y las especificaciones sin aviso previo. Accesorios suministrados para el PT-EP05L/06L Junta tórica: POL-EP03 Grasa de silicona: PSOLG-2 Gel de sílice: SILCA-5S...
  • Page 132 感谢您购买PT-EP05L/06L (以下称为机壳)防水机壳。 请仔细阅读本说明书,安全并正确地使用本产品。阅毕后请保留此说明书以作参考用。 如果使用方法不正确,可能会引起渗水,而导致机壳内的照相机损坏,甚至无法修理。 使用前,请务必按照本说明书的说明,对防水机壳进行使用前的检测。 前⾔ 除个人用途外,非经授权禁止部分或全部复印本说明书。并严禁擅自转载。 如因不适当使用本产品而造成损害,本公司对于由此所引起的利益损失或第三者的赔偿要求,不负任 何责任。 使⽤前请阅读以下条款 本防水机壳是为在水深45米以内处使用而设计的精密仪器。操作时请充分注意。 关于此防水机壳的使用前处理、检测、维护,以及使用后的存放方法等,请在充分理解此使用说明书 的内容后再进行。 OLYMPUS IMAGING CORP.对数码照相机浸水事故不负任何责任。另外,本公司不能弥补内部器材 的损伤,或由于相机内进水导致的记录内容的损失。 OLYMPUS IMAGING CORP.对使用时造成的任何事故 (受伤或物品损坏)不给于任何赔偿。 安全注意事项 此使用说明书使用各种象形图进行说明,以防止对使用者或其他人造成伤亡或财产损失,并防范于未 然。象形图及其含义如下所示。 警告 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成人员死亡或严重伤害。 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成严重伤害或者是物品的 注意 损坏。 CS 1...
  • Page 133 • 物品从高处跌落导致的人身伤害。 • 部件的开、关部夹伤身体某个部位。 • 吞食小部件, O形环,硅树脂软胶和硅胶。如果吞食了任何部件,请立即向医生求助。 2 请勿在仍装有照明灯电池或包含电池的数码照相机的情况下存放本产品。 在装有电池的情况下存放,可能导致电池泄漏和失火危险。 3 万一在用本产品安装照相机的情况下发生渗水,请立即从照相机或防水机壳中取出电池。 4 本产品由树脂制成。如被岩石或其它硬物强烈撞击引起其破裂,有可能导致人员受伤。操作时请充 分注意。 5 照明灯打开时,请勿直视。 注意 1 请勿拆解或改装本产品。 否则将引起漏水或故障。 对于非OLYMPUS IMAGING CORP. 授权人员进 行的拆解、修理或改装引起的图像数据损失,本公司不承担任何责任。 2 在下列环境下使用或存放本产品,可能会导致操作失灵、故障、损坏、火灾、内部水雾、或漏水。 请尽量避免。 • 高温环境下如阳光直射、汽车内等 • 靠近火源的地方 • 水深超过45米的水中 • 承受振动的地方 • 高温潮湿的场所或温度剧烈变化的地方 • 有挥发性物质的地方...
  • Page 134 6 跳入水中时请将防水机壳置于自己口袋或手中-将本产品从船上扔入水中或其他粗暴的操作将导致其 渗水。传递或进行其他操作时,请充分注意。 7 由于内部存在弱电线路,请勿让防水机壳内部弄湿。 8 万一因渗水等原因而弄湿防水机壳内部或照相机,请立即将所有水分擦干并与当地维修站或经销商 联系。 9 小心请勿对调焦拨盘、附件安装支座或三脚架座过分用力。 0 乘坐飞机时请取下O形环。否则空气压力将使防水机壳无法打开。 a 为了安全使用装在本产品内的数码照相机,请仔细阅读数码照相机的使用说明书。 b 密封本产品时要特别小心,以免异物粘附在O形环和接触面上。否则会导致漏水。 c 不能拆除镜头罩。 d 请勿用作潜水时的水下灯具。 根据中华人民共和国[电子信息产品污染控制管理办法]需显示的内容 环保使用期限 有毒有害物质或元素 部件名称 铅 汞 镉 六价铬 多溴联苯 多溴二苯醚 (Pb) (Hg) (Cd) (Cr6+) (PBB) (PBDE) 机体外壳 × ○ ○ ○...
  • Page 135 电池处理的注意事项 遵守这些注意事项,防止电池泄漏、过热、燃烧、爆炸或导致触电或灼伤。 危险 不要加热或焚烧电池。 不要用金属接触 (+)和 (–)极。 不要焊接、转换、改装或拆卸电池。 警告 始终保持电池干燥。 不要用湿手接触电池。 本产品仅可使用推荐的电池。 不要混用电池。 (新旧电池、可充电和不可充电电池、不同容量的电池等。 ) 如果电液泄漏、变色或变形或操作中出现异常,请停止使用。否则,可能导致火灾或触电。请联系您 当地的服务站或代理商。 如果长时间不用请取出电池。 CS 4...
  • Page 136 ⽬录 前言 ............................1 使用前请阅读以下条款 ......................1 安全注意事项.......................... 1 电池处理的注意事项 ....................... 4 1. 准备...........................7 检查包装盒中的内容 ....................... 7 部件名称 .......................... 8 使用附件 ..........................9 液晶显示屏遮光罩的安装和拆卸方法 ................9 安装和拆卸机身盖 ......................9 安装扩散器 ........................10 2. 防⽔机壳的预先检测 ....................11 使用前的预先检测 ........................ 11 3. 装⼊数码照相机.......................12 检查数码照相机...
  • Page 137 安装 O 形环 .......................... 23 如何使用 O 形环软膏 ......................24 更换消耗品 ........................... 24 9. 附录.........................25 规格 ............................25 为 PT-EP05L/06L 提供的附件 ..................25 选购附件 ........................25 CS 6...
  • Page 138 1. 准备 检查包装盒中的内容 包装盒中的配件是否齐全。 如配件有缺损请与经销商联系。 • 液晶显示屏遮光罩 (机身上) • 防水机壳本体 (请确认前后盖都已安装O形环。 ) 硅胶 (1g) • 机身盖 • 硅树脂软膏 • O形环卸载器 • 扩散器 • 手带 • 闪光窗罩 • 增透环 • 光纤电缆插入口盖 (2) • 使用说明书 (此说明书) 注意: • 购买后,即使是未开封,也请务必进行维护。 疏于维护很可能成为漏水的原因。 有关如何维护本机壳,请参见第23页。 • 要使用调焦功能,必需安装PPZR-EP02 (另售)调焦齿轮。 有关详情,请参见第12页。...
  • Page 139 部件名称 PT-EP05L PT-EP06L * d U 按钮 (PT-EP05L) 1 开/关拨盘 n 液晶显示屏遮光罩 * e ( (录制)按钮 2 滑动锁扣 o # 按钮/U 按钮/十字按钮 * f INFO (情报显示)按钮 (PT-EP06L) * 3 快门杆 p P 按钮/G 按钮/十字按 * g F (曝光补正)按钮/十字 * 4 电源按钮...
  • Page 140 使⽤附件 液晶显⽰屏遮光罩的安装和拆卸⽅法 安装 如图所示,将液晶显示屏遮光罩逐个推入液晶显示屏窗上下的导轨。 拆卸 通过拉宽液晶显示屏遮光罩,将其从液晶显示屏窗上下导轨上拆下。 导轨 安装 拆卸 安装和拆卸机⾝盖 安装使与机身盖的凹凸部分和镜头端口相吻合。拍摄之前务必取下机身盖。 CS 9...
  • Page 141 安装扩散器 1 将扩散器安装到端口适配器。 扩散器 端口适配器 2 将手带安装到防水机壳上。 3 将扩散器安装到防水机壳上。 CS 10...
  • Page 142 2. 防⽔机壳的预先检测 使⽤前的预先检测 本防水机壳在生产和装配时实行了严格的质量控制和功能检测。而且所有产品都经水压测试器测试,确 保产品符合设计规范。 但如果受到运输、存放环境和维护状况等影响,防水功能可能受损。 使用前,请务必进行下列预检。 预先检查 1 在把数码相机装入此机壳之前,请先把空机壳浸入水中,确认不漏水。 如果这样做很困难,则请参 考“漏水检测” (第17页)“漏水检测” (第16页)进行漏水检测。 2 引起渗水的主要原因如下。 • 忘记安装O形环 • O形环部分或全部脱出环槽。 • O形环损坏、破裂、老化或变形 • O形环、 O形环槽或O形环接触面上粘有沙粒、纤维、头发或其它异物。 • O形环槽或O形环接触面有损伤。 • 手带和硅胶被关上的防水机壳卡住。 消除了上述各项原因之后实施测试。 注意: 如果通过预先检查后,在正常操作下仍然渗水,请与经销商或奥林巴斯维修服务站联系。 CS 11...
  • Page 143 3. 装⼊数码照相机 检查数码照相机 请在装入防水机壳前检查数码照相机。 1. 确认电池 使用该种机壳,不能更换电池。 请确认电池有足够电量。 2. 确认可拍摄图像数量 请确认存储卡剩有足够的可拍摄图像数量。 3.取下数码照相机的⼿带、镜头盖和滤⽚。 如果在未取下手带、镜头盖的情况下装入数码照相机,则防水机壳无法正常密封,从而造成渗水。 4.当使⽤PT-EP05L时,请插⼊照相机的后显⽰屏。 5. 安装调焦齿轮 (选购件)和增透环。 增透环 无法使用POSR-EP03。 变焦齿轮 增透环 POSR-EP05 (附带) M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm II PPZR-EP02 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm II R CS 12...
  • Page 144 打开防⽔机壳 1 沿箭头方向 (1) 滑动并握住滑动锁扣,同时顺时针转动打开/关闭拨盘(2)。 2 轻轻地开启防水机壳的后盖。 滑动锁扣 注意: 请勿在转动开/关拨盘时过度用力。否则可能损坏拨盘。 将闪光灯安装到照相机上并抬起光发射部分 安装照相机附带的闪光灯。 请确保抬起光发射部分。 CS 13...
  • Page 145 插⼊照明灯电池 打开电池盖。 在丝带上插入2节AAA电池。请注意电池方向。 合上电池盖。 CS 14...
  • Page 146 装⼊数码照相机 1 确认数码照相机已关闭。 2 小心将数码照相机插入防水机壳内。 3 在数码照相机底部与防水机壳之间插入一个硅胶袋 (1g)。 硅胶袋可防止起雾。 注意: • 如果封闭防水机壳时卡住硅胶袋,将会引起渗水。 • 用过的硅胶袋的吸湿性能会减弱。务必在每次打开和关闭防水机壳时更换硅胶。 • 清洁防水机壳和照相机的拨盘表面。 如果拨盘上面沾有软膏或异物,拨盘可能会打滑。 检查装⼊状况 密封防水机壳前,按下述各项做好检查。 • 数码照相机是否正确装入? • 硅胶是否完全插入到指定的位置? • O形环是否正确地安装在防水机壳的开口上? • 在O形环和前盖O形环接触面上是否有渣滓或异物? • 是否执行了防水功能维护? (有关维护详情,请参见本说明书“防水功能的维护” (第23页)。 ) CS 15...
  • Page 147 密封防⽔机壳 1 将后盖的固定凸边对准开/关拨盘的槽口,轻轻关闭防水机壳。 2 逆时针转动开/关拨盘。 • 防水机壳已密封。 关闭 注意: • 如果未完全转动开/关拨盘,则无法密封防水机壳并可能发生渗水。 • 关闭防水机壳后盖时确保镜头盖或液晶显示屏遮光罩边沿未被卡住。如果被卡住,则可能导致渗水。 安装扩散器 • 请勿盖住光纤电缆插入口。 装⼊后的操作检测 密封防水机壳后,对照相机是否能正确操作进行最终检测。 • 推动防水机壳上的电源按钮,确认照相机可以打开/关闭。 • 操作防水机壳的模式拨盘旋钮,是否可以正确切换照相机的模式。 • 操作防水机壳的快门杆,是否可以操作照相机的快门。 • 操作防水机壳的调焦拨盘,是否可以操作镜头的焦距。 • 操作防水机壳的其他操作按钮,是否可以正确执行照相机的相应功能。 • 推动照明灯上的开/关按钮,确认照明灯可以打开/关闭。 CS 16...
  • Page 148 漏⽔检测 照相机装入后的最终检测解释如下。 务必执行此检测。 它可以很方便地在水槽或浴缸中执行。 所需时间 大致为五分钟。确认不同按钮的操作。 • 首先,将防水机壳浸入仅三秒钟并确认没有水滴等物进入防水机壳内部。 • 然后,将防水机壳浸入三十秒钟并确认没有水滴等物进入防机壳内部。 • 接着,将防水机壳浸入三分钟,操作所有按钮和操控杆并检查如下情况: - 确认防水机壳内部没有水聚积。 - 确认防水机壳没有起雾。 - 确认防水机壳内部没有进水。 • 如果防水机壳内部起雾或有水滴,请先维护O形环然后再进行漏水测试。 CS 17...
  • Page 149 4. 如何连接⽔下闪光灯 连接⽔下光纤电缆 要将UFL-2水下闪光灯 (选购件)连接至防水机壳,请按照下述步骤使用水下光纤电缆 (选购件: PTCB-E02) 。 如何连接⽔下光纤电缆 1 将水下光纤电缆的插头插入光纤电缆插入口中。 插紧至其止于闪光灯窗口盖旁。 2 不使用时盖上光纤电缆插入口盖。 设置数码相机 设置照相机的RC模式为ON,以便激活相机内置的闪光灯。 对于UFL-2,将RC模式打开。 有关详情,请参考UFL-2的使用说明书。 在UFL-1情况下,以同样的方式插入光纤电缆。 将相机从RC调到OFF模式。 CS 18...
  • Page 150 5. 安装⽔下转换镜头 安装转换镜头。 支持水下微距转换镜头PTMC-01 (选购件)和水下广角转换镜头PTWC-01 (选购件) 。 在陆地上使用水下广角转换镜头 (PTWC-01) 时可能会在四角出现光晕。 另外,装有水下广角转换镜头时无法使用照相机的内置闪光灯。 CS 19...
  • Page 151 6. 在⽔下拍照 如何选择拍摄模式 对于E-PL3 将水下模式分配给Fn按钮,以方便切换到该模式。 在[菜单][ ]的[ ]其中的[按钮功能]中选择[ ],然后按OK按钮。 菜单显示]必须设置为ON。 * [菜单]中[ ]的[ 如果是E-PM1,则指派 ( (REC) 按钮或十字按钮 ▼。 注: • 按Fn按钮切换水下广角和水下微距拍摄模式。 • 转动模式拨盘旋钮或按住Fn按钮以退出水下模式。再次按Fn按钮则返回到水下模式。 • 然而,在SCN, iAUTO和电影模式中,按下Fn按钮将不会改变相机水下模式。 有关详细信息,请参阅数码相机使用说明书。 ⽔下拍摄模式 ⽔下⼴⾓ 适用于拍摄包含较大范围的景色 (例如,鱼群在水中游泳) 。 可生动地再现蓝色背景。 ⽔下微距拍摄 适用于近距离拍摄小鱼和其它水下生物。 可准确地再现水下的自然色彩。 CS 20...
  • Page 152 7. 拍摄后的处理⽅法 擦⼲⽔滴 水下拍摄完毕后,擦干防水机壳上的水滴。用压缩空气或无纤维脱落的软布仔细擦去前后盖接缝、快门 杆和开/关拨盘上的水滴。 注意: 留在前后盖之间的水滴容易在打开防水机壳时进入其内部。请仔细擦干这些区域。 取出数码照相机和电池 小心地打开防水机壳并取出数码照相机和照明灯电池。 注意: • 打开防水机壳时,请确保外部的水 (例如,您头发或潜水服上的水滴)不会滴落进防水机壳内部和/或照相 机上。 • 打开防水机壳时,请确保您的双手或手套完全干净 (没有沙粒、脱落的纤维等物) 。 • 请勿在有水滴落或飞溅地方,或者在空气中有沙粒或尘土飞扬的地方打开防水机壳。在无法避免的情况下 (例如,需要更换电池或存储卡) ,应该使用塑料薄膜或类似物品遮盖防水机壳和照相机避免接触到风或水 雾。 • 手上沾有海水时,注意不要触摸数码照相机和电池。 ⽤清⽔清洗防⽔机壳 使用完毕后,请把空防水机壳再次密封,并尽快地用清水充分清洗。 在海水中使用过后,将防水机壳浸入清水中一定时间 (三十分钟到一个小时) ,以有效地清除其盐分。 注意: • 局部受到高水压冲击时,可能造成渗水。用水清洗防水机壳前请取出安装在内的数码照相机。 • 请在纯水中操作本产品的快门杆和各按钮以清除附着在轴杆上的盐分。绝对不要拆解开来清洗。 • 盐分在机壳上干燥,可能会削弱其功能。请务必在使用后马上洗净所有盐分。 CS 21...
  • Page 153 晾⼲防⽔机壳 用清水清洗后,使用无任何盐分和无纤维丝脱落的软布擦干水滴并在阴凉通风处晾干。 注意: 请勿使用电风筒吹干,也不要将防水机壳直接暴露于阳光下,因为这可能会加速防水机壳的老化和变形以及 O形环的老化而导致渗水。 擦拭防水机壳时,请注意不要留下刮痕。 CS 22...
  • Page 154 8. 防⽔功能的维护 O形环是消耗品。在每次使用之前请实施适当的检修,务必保证按下述所示执行O型环维护操作。忽视 此步骤有可能造成渗水。 将手洗净吹干后,在一个无沙、无灰尘的地方进行。 取下O形环 打开防水机壳,取下安装于防水机壳的O形环。 取下O形环的⽅法 1 将O形环卸载器插入O形环和O形环槽壁之间。 2 在O形环下移动插入卸载器的前端。 (请小心不要让O形环卸载器的前端损伤O形环槽。 ) 3 在O形环脱出O形环槽时用手指将其拉出防水机壳外。 清除沙粒、灰尘等 清除O形环上肉眼可视的灰尘后,可用指尖触压O形环整个圆周来检查是否粘有沙粒等异物以及是否有 损坏和破裂。 使用不容易脱落纤维丝的干净布、或不容易起球的棉棒等清除各O形环槽中的异物。并以同样方法清除 防水机壳O形环各接触面的沙粒和灰尘。 注意: • 使用尖锐物卸载O形环或清洁O形环槽内部时,可能损坏O形环和防水机壳并造成渗水。 • 当用指尖检查O形环时,注意不要拉扯O形环。 • 请勿使用酒精、稀释剂、苯类等有机溶剂或化学清洁剂等清洗O形环。使用这些化学试剂有可能损坏O形环 并加速其老化。 安装O形环 确定没有异物后,在O形环上薄薄地涂上一层附带的O形环软膏并将O形环嵌入O形环槽。此时,请注 意不要让O形环从槽中脱出。密封本产品时,确保不要让毛发、纤维、砂粒或其他异物粘附在O型环和 接触面 (前盖)上。即使是一根头发或一粒细小的沙粒都有可能造成渗水。请仔细进行检查。 CS 23...
  • Page 155 如何使⽤O形环软膏 确保您的手指和O形环上未粘有灰尘,然后将 1 仅将奥林巴斯专用软膏涂至 约5 mm的软膏挤到手指上。 (5毫米长的硅树 O形环。 脂软膏为适量。 ) 用3根手指像夹东西一样把涂在手指上的硅树 2 将软膏涂布在O形环的整个 脂软膏涂遍O形环全体。请注意不要用力拉扯 周边。 O形环。 涂布软膏后,通过目视和接触确认O形环无刮 3 检查有无伤痕和凹凸处。 损且表面平滑。如发现伤痕请务必将其换成新 品。 注意: • 即使机壳每次拍摄时已打开,也请务必执行防水功能的维护。忽视此步骤有可能造成渗水。 • 长时间不使用时,为防止变形,请将O形环从槽中取出,薄薄地涂一层硅树脂软膏后保存于干净的塑料袋 等物中。 异物粘在O形环上的⽰例 头发 纤维 沙粒 更换消耗品 • O形环是消耗品。不论防水机壳使用过多少次,建议至少每年更换一次新品。 • O形环因使用环境和存放环境而加速老化。如果未满一年O形环损坏、出现破裂及失去弹性,也请立即 更换。 注意: • 请使用纯正的奥林巴斯硅树脂软膏、硅胶和O形环。 •...
  • Page 156 9. 附录 规格 水下防水机壳 PT-EP05L PT-EP06L 支持的照相机 E-PL3 E-PM1 耐压能力 下至45米的深度 主要材料 机身:聚碳酸酯 O形环:硅橡胶 照明灯电池 2节AAA电池 (碱性/镍氢) 照明时间 连续使用约4小时 (使用碱性电池时) 尺寸 宽175毫米×高149毫米×厚156毫米 宽175毫米×高149毫米×厚152毫米 重量 约1.110克 (不包括照相机和附件) 水下重量 约–30克 (在淡水中) (包括照相机、镜头、调焦齿轮、增透环、电池和存储卡) * 改变外观和规格时,恕不另行通知。 为PT-EP05L/06L提供的附件 O形环: POL-EP03 硅树脂软膏: PSOLG-2 硅胶: SILCA-5S 液晶显示屏遮光罩: PFUD-EP05 机身盖:...
  • Page 158 서도 책임을 지지 않습니다. 이외에도, 내부 소재 손상으로 초래된 비용 또는 카메라 침수로 인한 저장 된 내용물의 손실은 보상되지 않습니다.  OLYMPUS IMAGING CORP. 는 사용 중 발생하는 상해나 물질적 손해에 대해 어떠한 책임도 지지 않 습니다. 안전한 사용을 위해...
  • Page 159 5 라이트가 켜져 있는 경우, 빛을 똑바로 쳐다보지 마십시오. 주의 1 분해하거나 개조하지 마십시오. 누수 또는 고장의 원인이 될 수 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP 가 지정하지 않은 부품으로 수리, 변경 또는 분해하여 이미지 데이터가 손실된 경우, 당사는 손 상에 대해 책임지지 않습니다.
  • Page 160 6 케이스를 주머니에 넣거나 손에 든 채로 물에 들어갈 경우, 물에 빠뜨릴 수 있으며 부주의한 사용으로 인해 누수를 일으킬 수 있는 원인이 될 수도 있습니다. 손으로 건네줄 때 등 취급에는 각별한 주의가 필요합니다. 7 라이트 회로가 내부에 있으므로 케이스 내부가 젖지 않도록 하십시오. 8 케이스...
  • Page 161 배터리 취급 시 주의 사항 다음은 배터리 누액, 과열, 연소, 폭발 또는 감전이나 화재를 방지하기 위한 중요한 지침입니다. 위험  불에 태우거나 가열하지 마십시오.  (+)와 (-) 단자에 금속류를 접속하지 마십시오.  직접 납땜하거나 변형, 개조, 분해하지 마십시오. 경고  배터리는 항상 건조하게 보관해야 합니다. ...
  • Page 162 목차 사용하시기 전에 ........................1 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다 ..............1 안전한 사용을 위해 ........................ 1 배터리 취급 시 주의 사항 ....................... 4 1. 시작하기 ........................7 구성품 확인 ..........................7 부품 명칭 ......................... 8 부속품 사용 방법 ........................9 LCD 후드...
  • Page 163 O- 링 설치하기 ........................23 O- 링에 윤활제 바르기......................24 소모품 교체 .......................... 24 9. 부록.........................25 제품 규방수 케이스격 ......................25 PT-EP05L/06L 제공 부속품 ................... 25 별매 부속품 ........................25 KR 6...
  • Page 164 1. 시작하기 구성품 확인 아래의 구성품이 모두 포함되어 있는지 확인하시기 바랍니다. 부품이 들어있지 않거나 손상된 상태라면 가까운 올림푸스 대리점으로 문의하십시오. • LCD 후드(본체에 장착) • 케이스 본체 (전면과 후면 케이스 모두에 O-링이 설치되어 있는지 확인하십시오.) • 실리카겔(1g) • 프론트 캡 •...
  • Page 165 부품 명칭 PT-EP05L PT-EP06L 1 개폐 다이얼 * d U 버튼(PT-EP05L) n LCD 후드 * e ( (REC) 버튼 2 슬라이드 락 o # 버튼/U 버튼/십자버튼 * f INFO (정보표시) 버튼  (PT-EP06L) * 3 셔터 레버 p P 버튼/G 버튼/십자버...
  • Page 166 부속품 사용 방법 LCD 후드 탈착 방법 장착 방법 차례로 그림과 같이 LCD 후드를 LCD 모니터 창의 위 아래 레일에 끼웁니다. 분리 방법 차례로 LCD 후드를 LCD 모니터 창의 위 아래 레일에서 LCD 후드를 벌려 빼냅니다. 레일 분리 장착 프론트 캡 설치와 분리 방법 프론트...
  • Page 167 산광기 설치 1 포트 어댑터에 산광기를 접속합니다. 산광기 포트 어댑터 2 케이스 본체에 핸드 스트랩을 연결합니다. 3 케이스에 산광기를 설치합니다. KR 10...
  • Page 168 2. 케이스 사전 점검 사용 전 사전 검사 본 케이스는 제조 과정 중에 부품에 대한 품질 검사와 조립 과정에서의 기능 검사 등을 수행하도록 되어 있습니다. 또한 방수 성능의 규격 준수여부를 확인하기 위해서 모든 제품에 대하여 수압 시험기를 이용 한 수압 시험을 수행합니다. 운반과...
  • Page 169 3. 디지털 카메라에서 스트랩, 렌즈 캡, 필터를 제거해 주십시오. 스트랩과 렌즈 캡을 제거하지 않고 디지털 카메라를 장착한 경우, 케이스가 올바르게 잠기지 않고 누수 가 발생할 수 있습니다. 4. PT-EP05L을 사용하는 경우, 카메라의 백 모니터를 부착합니다. 5. 줌 기어(별매)와 반사 방지 링을 설치해 주십시오. 반사 방지 링...
  • Page 170 케이스 열기 1 슬라이드 락을 화살표의 방향(1)으로 밀면서 개폐 다이얼을 시계 방향(2)으로 돌립니다. 2 케이스의 후면 리드를 부드럽게 엽니다. 슬라이드 락 주의: 개폐 다이얼을 무리하게 돌리지 마십시오. 카메라에 플래시 장착 및 발광부 올리기 카메라와 함께 제공된 플래시를 장착합니다. 발광부가 올라와 있는지 확인하십시오. KR 13...
  • Page 171 라이트용 배터리 삽입 배터리 리드를 엽니다. AAA형 배터리 2개를 리본 위에 삽입합니다. 배터리 방향에 주의해 주십시오. 배터리 리드를 닫습니다. KR 14...
  • Page 172 디지털 카메라를 케이스에 넣습니다 1 디지털 카메라의 전원이 OFF인지 확인합니다. 2 디지털 카메라를 조심하여 장착합니다. 3 카메라 밑면과 케이스 사이에 실리카 겔(1g)을 넣습니다. 실리카 겔은 결로에 의한 흐림을 억제하는 건조제입니다. 주의: • 케이스 밀봉 시에 실리카 겔을 사이에 끼우면 누수가 발생할 수 있습니다. •...
  • Page 173 케이스를 밀봉합니다 1 후면 리드의 설치용 돌출부와 개폐 다이얼 홈에 맞추어 케이스를 조심하여 닫습니다. 2 개폐 다이얼을 반시계 방향으로 돌립니다. • 케이스가 밀봉됩니다. 닫음 주의: 개폐 다이얼을 완전히 돌리지 않으면 케이스가 밀폐되지 않아 누수 될 우려가 있으므로 주의해 주십시오 • •...
  • Page 174 누수 점검 카메라를 장착한 후의 최종 점검은 아래에 설명되어 있습니다. 항상 이 점검을 실시해 주십시오. 물탱크 나 욕조에서 손쉽게 점검하실 수 있습니다. 소요 시간은 약 5분 정도입니다. 다른 버튼의 작동을 확인합 니다. • 처음에는 3초만 물속에 담가 케이스 내부에 물방울 등이 없는지 확인합니다. •...
  • Page 175 4. 수중 플래시 연결 방법 수중 광섬유 케이블 연결하기 수중 광섬유 케이블(별매: PTCB-E02)을 사용하여 UFL-2 수중 플래시(별매)를 케이스에 연결하려면 아 래의 순서에 따라 실시해 주십시오. 수중 광섬유 케이블 연결방법 1 수중 광섬유 케이블 플러그를 광섬유 케이블 삽 입 슬롯에 끼웁니다. 플래시...
  • Page 176 5. 수중 컨버전 렌즈 설치 컨버전 렌즈 장착. 수중 매크로 컨버전 렌즈 PTMC-01(옵션) 및 수중 와이드 컨버전 렌즈 PTWC-01(옵션)을 지원합니다. 육상에서 수중 와이드 컨버전 렌즈(PTWC-01)를 사용하는 경우, 네 모퉁이에 비네팅이 발생할 수 있습니다. 또한, 플래시가 내장된 카메라는 수중 와이드 컨버전 렌즈와 함께 사용할 수 없습니다. KR 19...
  • Page 177 6. 수중에서의 촬영 방법 촬영 모드의 선택 방법 E-PL3용 Fn버튼에 수중 모드를 할당하여 간단하게 모드를 전환할 수 있습니다. ]에서 [버튼 기능]에서 [ ]를 선택한 후, OK버튼을 누릅니다. [메뉴]에서 [ ]의 [ 의 [ 메뉴 표시] 를 ON으로 설정해야 합니다. * [메뉴]에서 [ E-PM1의...
  • Page 178 7. 촬영 후 취급 방법 물기 제거 수중 촬영을 종료한 후에는 육지 또는 배에 올라 케이스에 있는 물기를 닦아냅니다. 케이스의 전면과 후 면 리드의 틈새, 셔터 레버, 개폐 다이얼에 있는 물기 등을 섬유 먼지가 없는 부드러운 천이나 에어 브러 시를 사용하여 완전히 제거합니다. 주의: 특히...
  • Page 179 케이스 건조 깨끗한 물로 케이스를 세척한 후, 소금기없는 부드러운 천으로 먼지와 물방울을 닦아낸 다음, 케이스를 통풍이 잘되는 그늘에서 완전히 건조시킵니다. 주의: 케이스 건조시, 헤어드라이어나 기타 건조기의 뜨거운 바람, 직사광선은 피하도록 하십시오. 그렇지 않을 경 우, 케이스 및 O-링이 변형되어 누수가 발생할 수 있습니다. 케이스를...
  • Page 180 8. 방수기능 유지관리 O-링은 소모성 부품입니다. 사용할 때마다 유지보수를 실시해야 합니다. 아래의 설명대로 항상 O-링 유 지관리를 실시해 주십시오. 유지 관리를 소홀히 하면 누수의 원인이 됩니다. 손을 씻고 건조시킨 후 모래나 먼지가 없는지 확인한 후 실시해 주십시오. O-링 제거 케이스를 열고, 케이스에 장착된 O-링을 제거합니다. 제거...
  • Page 181 O-링에 윤활제 바르기 손가락과 O-링에 먼지 등이 부착되어 있지 않 1 O-링에 올림푸스 전용 윤활 은지 확인하고 윤활제를 손가락에 5mm 정도 제를 바릅니다. 짜냅니다. (윤활제의 양은 5 mm 정도가 적절.) 손가락에 묻힌 윤활제를 3 개의 손가락으로 2 O-링 전체 둘레에 윤활제를 감싸듯이...
  • Page 182 약 1,110g(카메라 및 부속품 제외) 수중 중량 약 -30g(담수에서) (카메라, 렌즈, 줌 기어, 반사 방지 링, 배터리, 미디어 카드 포함) * 올림푸스는 사전통보 없이 제품의 외형 및 규격을 변경할 수 있습니다. PT-EP05L/06L 제공 부속품 O-링: POL-EP03 실리콘 윤활제: PSOLG-2 실리카겔: SILCA-5S LCD 후드: PFUD-EP05 바디...
  • Page 184 ©2011 Printed in China VR808501...

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Pt-ep06l