ナビゲーシ ョンの概要 (続き)
メインメニューからアイテムを選択するには、 カーソルがアイ
テムをマークする位置にく るまでエンコーダーを回します。 エ
ンコーダーを押してサブメニュー調節画面のその処理機能ま
でナビゲートします。 処理機能のサブメニューでは、 画面の左
上にカーソルが表示され、 ここでサブメニュー画面をスクロー
ルできます。
削除と終了画面
保存と終了画面
ボリ ューム
現在のゲイン設定はメインメニュー画面で常に使用できま
す。 フロントパネルの専用エンコーダーは ステレオモード、 モ
ノモードでA、 B チャネルを調節するために使用します。
入力モードが 「ブリッジ」 にセッ トされている場合、 チャネル
Bコントロールはアクティブでなく 、 ボリュームディスプレイ
は"na"を表示します。
モード
ステレオモード動作
モノモード画面
パラメータを編集するには、 エンコーダーを押してカーソルを
画面上のパラメータに移動します。 ここでエンコーダーを回し
てそのパラメータを調節します。 別の画面にスクロールする
には、 エンコーダーを押してカーソルを画面左上に戻します。
ここでサブメニュー画面をスクロールできます。
DSPをリセッ トして編集をやめるには、 サブメニューか
ら"Discard and Exit"を選択し、 サブメニューに入ってから編集し
たものを削除します。
ほとんどのプロセスでサブメニューの最後の画面は"Save and
Exit"ですこの画面でエンコーダーを押し、 編集内容を保存し、
メインメニューに戻ります。
注 : 調整したものは、 「 保存と終了」 が選択されてメインメニュー
に戻るまで保存されません。 サブメニューで編集中にアンプをオ
フにすると、 結果は"Discard and Exit" と同じになり ます。
ボリ ューム画面
ステレオ : 入力A、 Bは出力A、 Bに接続。
モノ : 入力Aは出力A、 B両方をドライブ。
124 9