ーパックを差し込む時、 無理な力を入れないでください。 簡単に入
らない場合は、 正しく差し込めていません。
• 最初にバッテリーの充電状態を判断する間は、 緑のライトが点滅
する可能性があります。 充電中は緑のライトが消えて赤のライトが
点灯します。
• バッテリーパックが満充電すると赤のライトは消えて緑のライト
が点灯します。
• 充電中は、 常にバッテリーパックの充電状態をモニターして状態
を表示します。
• バッテリーパックの充電が完了したら、 できるだけすぐにバッテリー
充電器から取り出してください。
• バッテリー充電器のプラグを電源から抜き、 充電器は清潔で乾燥
した子供の手の届かない場所に保管してください。
完全に放電してあまり時間がたっていないバッテリーを常温で充電す
る場合、 通常の充電時間は約1時間です。 充電時間は、 バッテリーの状
態やコンディションによって異なります。
充電前にバッテリーパックを完全に放電する必要はありません。 しか
し、 満充電したバッテリーを再度充電することはしないでください。
完全に充電する前にバッテリーパックを取り出して使用することは可
能です。 通常の状態では高速で充電を行いますが、 満充電に近づく と
充電速度は下がりますので、 30分で80%の充電ができています。
3.0Ah高容量バッテリーパック (別売りオプションのアク
セサリー)
製品付属バッテリーパックの2倍の容量を持つ高容量バッテリーパッ
クがトリ トン製品販売店でお求めいただけます。 このバッテリーパック
を使うと、 アングルドリルを立てることができるので便利です。 この高容
量バッテリーパックの充電時間は約2時間です。
バッテリー充電器の表示ライトについて
電源に差し込んだ状態
バッテリーパックの容量を
確認中
高速充電中
減速充電中
充電中ですがバッテリーが
高温
充電完了
バッテリーパックまたは充電器
に問題あり
一時的に高温のため待機中
注意 : 表に示されたようにライトが点灯しない時や問題があると表示
されている場合は :
• バッテリーが充電器に正しく差し込まれているかどうか確認して
ください。
• 電源に問題がないかどうか調べてください。
最初の充電
• 最初の充電は、 バッテリーの容量によって充電時間が異なります。
表示ライトで確認して完全に満充電してください。
JP
• 最初の4~5回の使用後は、 放電したバッテリーパックは、 表示ラ
イトで確認して完全に満充電してください。 これにより、 バッテリー
パックが最大容量で使用できるようになります。
• その後の充電では、 満充電に通常1時間かかりますが、 バッテリー
パックが容量を残した状態でも再充電することができます。
バッテリーパックの再充電
• 使用後に熱くなったリチウムイオンバッテリーは、 冷えてから充電
してください。
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赤LEDライト
緑LEDライト
オフ
点滅
オフ
点滅
点灯
オフ
点滅
オフ
点滅
点灯
オフ
点灯
点滅
点滅
点灯
点灯
• 高温のバッテリーを充電器に差し込むと赤ライトと緑ライトの両方
が点灯します。 バッテリーの温度が十分に下がると充電を開始しま
す。 ( 充電が始まるまで数分かかる場合があります。 )
バッテリーパックの取り付け
• バッテリーパックは充電器に簡単に取り付けられます。 もしも取り
付けがうまく いかない場合は、 バッテリーや取り付ける部分の状態
を点検してください。
バッテリーパックの寿命
• バッテリーパックの寿命は、 仕事量や作業の内容により違ってき
ます。 本製品のバッテリーパックとバッテリー充電器は、 長期間、
故障なしでご使用いただけるように設計されています。 本製品のイ
ンテリジェントな充電器は、 バッテリーの状態をモニターし、 最適
な速度で充電をおこないます。 過充電を防ぎ、 充電速度が速くな
りすぎないようにします。 しかし、 どんなバッテリーも時間とともに
力を失います。
バッテリーを長持ちさせるために :
• バッテリーの保管や充電は涼しい場所でおこなってください。 気温
が高過ぎたり低過ぎたりするとバッテリーの寿命が短くなります。
• リチウムイオンバッテリーは、 放電した状態で保管しないでくださ
い。 放電した後は速やかに再充電を行ってください。 長期間保管す
る時は、 バッテリーを満充電してから保管してください。
• どんなバッテリーも少しずつ自然放電します。 リチウムイオンバッ
テリーも例外ではありませんが、 放電速度はゆっく りです。 ドリル
を長期間使用しないで保管する場合は、 バッテリーを3~4カ月
おきに再充電し、 ドリル本体から取り外して保管してください。 これ
により、 保管期間中にリチウムイオンバッテリーが傷むのを防ぐこ
とができます。
ドリルビットやアクセサリーの取
り付け
• 警告 : ドリルビットやアクセサリーの取り付け、 取り外し、 調整を行
う時は、 必ずバッテリーパックをドリル本体から外しておこなって
ください。
• 警告 : チャック (8) の先端を握ってドリルビットやアクセサリーを締
め付けてスイ ッチを入れたりしないでください。 怪我やチャック破損
の原因になります。
• 警告 : 最大速度が本機の無負荷回転速度よりも低いドリルビットや
アクセサリーを取り付けて使用しないでください。
• チャック (8) を反時計回り (チャックを作業者の方に向けた場合)
に回してチャックジョー (7) を開きます。
• ドリルビットやアクセサリーをチャックの中心に正しく差し込み
ます。
• チャックを時計回りに回してチャックジョーを締めて固定します。
• ドリルビットやアクセサリーが正しく しっかりと固定できたら、 注
意深く ドリルを動かしてビットの中心が合っているか、 ぶれずに滑
らかに回転するかどうかを確認して下さい。 ビットがぐらついたり
中心が合っていない場合は、 チャックを緩めてビットを取り外し損
傷がないかどうかを確認し、 再度正しく取り付けてから再テストし
てください。
使用方法
回転方向の切り替え
警告 : 本機を使用中に正逆回転切替スイ ッチを操作しないでください。
• 回転方向は、 正逆回転切替スイ ッチ (2) で選択できます。
• 反時計回りに回転させたい場合は、 ドリルを通常の作業位置に持
った場合、 切替スイ ッチを右に動かします。
• 時計回りに回転させたい場合は、 切替スイ ッチを左に動かします。
注意 : 正逆回転切替スイ ッチを真ん中の位置にするとドリルはロックさ
れスタートできなくなります。 ビットの取り付け&取り外しをおこなう
時、 この機能を安全装置として使用すると偶然にドリルがスタートする
のを防ぐことができます。
26/09/2014 08:45