裏面粘着式ゴム足の取り付け
Polkスピーカーをしっかりと固定し、床や家具の損傷を防ぐために、付属の裏面粘
着式ゴム足をスピーカー下部に取り付けることをお勧めします。
注:
XT15 / XT20 / XT30 / XT35:製品を使用する前に、ゴム足を取り付ける必
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要があります。
XT60 / XT70 / XT90:ゴム足はあらかじめ取り付けられています。
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センターチャンネルス
ピーカー
ゴム足
ブックシェルフス
ピーカー
Polk Monitor XT
システムへの接続方法
最高の音質を得るにはスピーカーを正しく接続することが重要です。
接続端子コネクターの使用方法
六角ナットを緩め、スピーカーの裸線を穴に挿入します。六角ナットを締めて接続
します。
注:裸線の絶縁部分を穴に挿入しないでください(接続されません)。
スピーカーの基本的な配線
アンプまたはレシーバーの赤色(+)端子および黒色(-)端子からスピーカーの赤
色(+)端子および黒色(-)端子にそれぞれケーブルを接続します。スピーカーか
らの出音が「薄い」と感じられる場合、低音が弱い場合、またはセンターの音像が
小さいか音像がない場合はスピーカーケーブルの片方が逆に接続されています。
すべての接続を再度ご確認ください。
センターチャンネルスピーカーのプロセッサモード
注:レシーバーの低域管理設定で、 センターチャンネルスピーカーを「小」に設定
します。
ほとんどのサラウンドレシーバーの「低域管理」または「スピーカー設定」メニュー
では、「通常」または「ワイド」モードを選択すると、 センターチャンネルを操作するこ
とができます。ディスクリートチャンネルデジタルプロセッサでは、これらのモードは
「小」および「大」と呼ばれます。通常(小)モードは、 センターチャンネルスピーカー
からの低域周波数をフィルタリングし、代わりにフロント左右のメインスピーカーま
たはサブウーファー出力(LFE)ジャックに送信します。ワイド(大)モードは、フィルタ
リングされていないフルレンジ信号をセンターチャンネルスピーカーに送信します。
センターチャンネル(とサラウンドチャンネル)の性能や信頼性を最適化するには、
小(通常)モードを使用します。
オーナーズマニュアル
RIGHT FRONT
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