4. DT4000 のユーザーパスワードを入力し、
、セキュリティで保護されたデータボリュームが開かれ、DT4000 を使用可能になりま
す。
ログインプロセスの実行中に、間違ったパスワードを入力した場合、ユーザーはステップ 3
を繰り返すことにより、正しいパスワードの入力をやり直すことができます。しかし、
を記録するセキュリティ機能が内蔵されています。あらかじめ設定済の 10 回の不
クセス回数
正 ア ク セ ス 回 数 に 達 し た 場 合 、 DT4000 は ロ ッ ク さ れ 、 次 に 使 用 す る 前 に 、
dt4000_forgotpassword コマンドを実行してセキュリティで保護されたデータパーティショ
ンを初期化する必要があります。このオプションを選択して新しいパスワードを作成できます
が、ユーザーデータのプライバシーを保護するために、DT4000 は初期化されます。これは、
ユーザーデータがすべて消去されることを意味します。
dt4000_forgotpassword プロセスが終了して、新しいパスワードの設定が正常に行われると
、不正アクセス回数を記録する内蔵のセキュリティーカウンタはリセットされます。(
大の試行回数に達する前に
カウンタはリセットされます
DT4000 の使用を終了する時は、このデバイスとセキュリティで保護されたデータからログア
ウトしてください。これを行うには、以下の手順に従います。これを行うには、以下の手順に
従ってください。
1. 「ターミナル」のアプリケーション画面を開きます。
2. タ ー ミ ナ ル の プ ロ ン プ ト レ ベ ル で 、 以 下 の コ マ ン ド を キ ー 入 力 し ま す : cd
/media/DT4000/linux/linux32
3. /media/DT4000/linux/linux32$ のコマンドのプロンプトレベルで、以下のコマンドを
キー 入力してデバイ スからログアウトし ます: ./dt4000_logout* をキ ー入 力 し 、
ENTER を押します。
、構文は正確にキー入力する必要があります。
4. DT4000 を USB ポートから抜いて、安全な場所に保管してください。
*
:Linux
注
のディストリビューションによっては、端末のアプリケーションウインドーで各
DT4000
コマンドを正しく実行するために、スーパーユーザー(ルート)の権限が必要な場合
があります。
Document No. 48000127-001.A04
(MaxNoA
の値に達する前に
。)
(
:
注
コマンドとフォルダ名は、大文字と小文字が区別されますので
- Linux の項は、ここまでです -
DataTraveler
ENTER
を押します。ログインに成功すると
)
ログインが正常に行われた場合も、
)
®
4000
不正ア
注:最
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