電波について
● 本機は電波法に基づく小電力データ通信システム無線
局設備として技術基準適合証明を受けています。従っ
て、本機を使用するときに無線局の免許は必要ありま
せん。日本国内のみで使用してください。各国の電波
法に抵触する可能性があります。 また、本機は、電気
通信事業法に基づく技術基準適合証明を受けています
ので、以下の事項を行うと、法律で罰せられることが
あります。
分解 / 改造すること
●
本機に貼ってある証明ラベルをはがすこと
●
2 . 4 D S / F H 4
● 本機は電波を使用しているため、第 3 者が故意また
は偶然に傍受することが考えられます。
重要な通信や人命にかかわる通信には使用しないでく
ださい。
● 次の場所では本機を使用しないでください。
ノイズが出たり、音が途切れて通常のご使用ができな
いことがあります。
2.4GHz 用周波数帯域を利用する、無線 LAN、電
●
子レンジ、デジタルコードレス電話、Bluetooth
などの機器の近く。
電波が干渉して音が途切れることがあります。
2.4 : 2.4GHz 帯を使用する無線機
器です。
DS : DS-SS 変調方式を表します。
FH : FH-SS 変調方式を表します。
4 : 与干渉距離は 40m です。
ラジオ、テレビ、ビデオ、BS/CS チューナーなど
●
のアンテナ入力端子を持つ AV 機器の近く。
音声や映像にノイズがのることがあります。
本機を使用する周波数帯(2.4GHz)では、電子レン
ジ等の産業・科学・医療用機器のほか、免許を要す
る工場の製造ラインで使用されている移動体識別用
の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局や
免許を要するアマチュア無線局などが運用されてい
ます。他の機器との干渉を防止するために、以下の
点に十分ご注意いただきご使用ください。
本機を使用する前に、近くで他の無線局が運用さ
●
れていないことを確認してください。
万一、本機から他の無線局に対して有害な電波干
●
渉の事例が発生した場合、速やかにご使用の周波
数を変更するか、使用を停止してください。混信
回避のための処置等については、コールセンター
(本書裏表紙に記載)へご相談ください。
その他、本機から移動体識別用の特定小電力無線
●
局あるいはアマチュア無線局に対して、有害な電
波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りの
ことが起きたときは、コールセンター(本書裏表
紙に記載)へお問い合わせください。
204WW21101500
204GZ21101600
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Ja-