Hilti TE DRS-6-A Mode D'emploi page 163

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障害あるいはその他の障害をもたらす化学物質が含まれ
ているものもあります。 化学物質の一例としては、
含鉛塗料の鉛やレンガ、 コンクリート、 石材、 天然石
の結晶石英あるいは化学処理が施された建材の砒素およ
びクロムが挙げられます。 このような作業をどのくら
いの頻度で行うかにより、 被る危険性は変わってきま
す。 このような化学物質による負担をできるだけ少な
くするために、 使用者および周囲の人は、 換気の良
6 ご使用前に
6.1 集じんモジュールの取り付け 2
注意事項
フィルターが一杯になると塵埃が溢れることがあるの
で、 フィルターは定期的に空にしてください。 防じん
マスクを着用してください。
注意事項
集じんモジュールに内蔵されているサクションファン
は、 専用モーターから動力を得ます。 このモーター
の電源は本体バッテリーから供給されます。
注意事項
集じんモジュールを取り付ける前に、 本体への固定ポイ
ント、 特に本体の電気接続部に埃や他の障害物がないこ
とを確認してください。 集じんモジュールを取り付け
た後は、 正しく固定されていることを確認してくださ
い。
7 ご使用方法
7.1 準備
7.1.1 長さの調節 (ストローク長の調節) 3
注意事項
通常、 ストローク長はドリルビット全長 170 mm に調
節されています。 これより短いドリルビットの場合
は、 ストローク長を適切に調節する必要があります。
注意事項
充電式ドリルの場合は、 正回転/逆回転切り換えスイッ
チを中立位置にしてください。
い場所で作業を行い、 安全装備を使用してください。
特定の粉じんに適しており、 微粒子を通さず、 粉じん
を顔や身体から遠ざける防じんマスクを使用してくだ
さい。 粉じんに長時間触れないようにしてください。
保護服を着用してください。 粉じんに触れた場合、 石
鹸と水で洗ってください。 口や鼻、 目から粉じんを取
り込んでしまったり、 粉じんが肌に長時間触れていた場
合、 健康を脅かす化学物質の摂取を促進する可能性があ
ります。
注意事項
充電式ドリルの場合は、 正回転/逆回転切り換えスイッ
チを中立位置にしてください。
1.
ドリルビットを本体から取り外します。
2.
デプスゲージをサイドハンドルから取り外します。
3.
本体下側の電気接続部のカバースライダーを開きま
す。
4.
ロータリーハンマードリルを、 オン/オフスイッ
チが操作されないようにして持ちます。
5.
集じんモジュールをドリル本体のガイドに沿って、
ロックされるまで挿入します。
6.2 集じんモジュールの取外し
注意事項
充電式ドリルの場合は、 正回転/逆回転切り換えスイッ
チを中立位置にしてください。
1.
ドリルビットを本体から取り外します。
2.
集じんモジュール付きのロータリーハンマードリル
を、 オン/オフスイッチが操作されないようにし
て持ちます。
3.
DRS ロック解除ボタンを押して、 その状態を保ち
ます。
4.
集じんモジュールを本体から下方へ引き抜きます。
5.
本体下側の電気接続部のカバースライダーを閉じま
す。
1.
集じんモジュール付きのロータリーハンマードリル
を、 オン/オフスイッチが操作されないようにし
て持ちます。
注意ストロークリミットボタンを押すと、 テレス
2.
コープ部分がロック解除されて最大 100 mm 飛び
出ることがあります。 保護メガネを着用してくだ
さい。
ストロークリミットボタンを押して、 その状態を
保ちます。
3.
ドリルビットを装着したドリル本体を壁に当て、
ビットが壁に触れるまで押し付けます。
4.
ストロークリミットボタンから指を放します。
ja
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