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MAC Audio Ice Cube 112 A Mode D'emploi page 24

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J
NFタイプケーブル
カーラジオの Cinch 出力と車内アンプの Cinch 入力との間にオーディオケーブルを取り 付
ける場合、 オーディオケーブルと電源線を車の両サイドに分けて配線するようにしてく だ
さい。電源線を左側ケーブルボックスへ、オーディオケーブルを右側ケーブルボックスへ
(もしくはその逆)と、異なった場所に分けて配線することにより、オーディオ信号への
ノイズクロストークを抑制することができます。
アクティブサブウーファーの低レベル制御
ここではアクティブサブウーファーの LOW LEVEL INPUT(4)が使用されます。REMOTE線
の接続 方法は 「電源接続」の章に記載されています。カーラジオのLINE出力またはカーラ
ジオ の低レベル・サブ ウーファー出力は、RCAケーブルを使用してアクティブウーファー
の LOW LEVEL INPUT (4) 入力と接続し ます。スイッチ (6) は「OFF」に設定されます。
高レベル入力 (5) は使用しません。
アクティブサブウーファーの高レベル制御 (図 2)
ここでは、アクティブサブウーファーのステレオ高レベル入力 (5) と付属のアダプター (10)
を使用します。極の 向きにご注意く ださい。アクティブサブウーファーは、カーラジオの
アンプまたは スピ ーカー出力に接続することが できます。この際、サブウーファーのス
イッチを自動 的に 入れるため、高レベル入力の自動スイッチ オンを使用します。この場
合、スイッチ (6)を 「ON」にし、REM入力 (2) には接続しません。低レベル入力 (4) は使
用しませ ん。
注意: 高レベル制御および低レベル制御は同時に使用できません。
入力感度設定
ご使用のカーラジオおよびカセットデッキに応じた入力感度調整が可能です。お手持ちの
ラジオの音量コントローラーを真中位置にあわせ、入力レベルコントローラー (7) により
適切な音量を調節してください。通常、この入力感度設定状況下では、最適な S/N 比値の
もとでの充分な性能容量が確保 されています。
注意: スピーカー故障の原因となりますので、大音量によるテスト信号は短時間にのみ再
生する ようにしてください。
連続可変クロスオーバーによるローパスフィルター
ローパスコントローラー (9) により任意のクロスオーバーを設定してください。この際 、
フィルタ ーをオーディオシステム内のサウンドにあわせてください。フィルターのエ ッジ
強度を高めることにより、中高音域を正確に減衰します。
バスブースト
バスブースト機能(8)でバス周波数低レンジを上げたり、補正したりすることができます。
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