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PICO TA369 Manuel D'utilisation page 35

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ユーザーガイド
最大入力範囲
以下の表および製品に貼付されている表示には、 TA369 MSOポッ ドのしきい値の範囲および最大入力電圧が示さ
れています。 しきい値は、 MSOポッ ドがロジック1とロジック0を区別する電圧で、 最大入力電圧は、 装置の損傷を引
き起こすことなく使用することのできる最大電圧です。
感電を防ぐため、 最大入力電圧範囲を超える電圧への接続は行わないでください。
モデル
TA369
以下の表の電圧最大値を超える信号は、 EN 61010により 「危険電位」 として指定されています。
±70 V DC
TA369 MSOポッ ドは、 危険電位電圧を直接測定する際には使用しないでください。 MSOポッ ド、 プローブ、 ケーブル
がむき出しの危険電位導体に接触しないようにして ください。
感電を防ぐため、 危険電位電圧が存在する可能性がある場所で本機器の作業を行う場合、 必要な安全対策をすべ
て取って ください。
アクセサリに記載された電圧定格を超える電圧は使用しないでください。 アクセサリのコネクタ、 ケーブルまたは
本体のいずれにも定格電圧が明記されていない場合、 またはまた指保護ガードが取り外されている場合、 上記の
EN61010 「 危険電位」 範囲を超えないようにして ください。 一つまたは複数の付属品と計器を一緒に接続する際
は、 すべての接続品の中で最小電圧定格のものが全体に適用されます。
けがや死亡を避けるため、 MSOポッ ドを直接主電源 (ライン電源) に接続しないでください。
TA369 MSOポッ ドは、 ロジックレベルの信号の測定にのみ使用することができます。 けがや死亡を避けるため、 プ
ローブ、 ポッ ドまたは接続ケーブルが最大±40 V pkの入力電圧定格を超えるむき出しの導体に接触したり、 損傷
の原因となるような熱面や鋭利な表面に接触したりしないようにして ください。
けがや死亡を避けるため、 多少なりとも破損しているように見える場合、 本製品を使用しないでください。 また、 異
常な動作に不安がある場合は、 直ちに使用を停止して ください。
接地
MSOポッ ドのオシロスコープインターフェース経由でのアース接続は、 測定のみを目的としています。 MSOポッ ドに
は、 安全用保護アースは装備されていません。
アース入力 (筐体) は、 種類を問わず絶対に電源に接続しないでください。 けがや死亡を避けるため、 電圧計を使っ
てMSOプローブのアースとアースを接続しようとしている部分との間に重大なACまたはDC電圧が存在していない
ことを確認して ください。
アース入力に電圧をかけると、 MSOポッ ド、 オシロスコープ、 接続されているコンピューター、 その他の機器が永久
に破損する原因となる可能性があります。
接地の不備による測定エラーを防ぐため、 MSOポッ ドに同梱されているデジタルインターフェースケーブルを常に
使用して ください。
DO327-1
著作権 © 2020 Pico Technology Ltd. 無断複写 ・ 複製 ・ 転載禁止。
しきい値の範囲
±8 V
EN61010-1:2010の信号電圧限度
警告
最大入力電圧 (DC + ACピーク)
警告
33 V AC RMS
警告
警告
警告
警告
注意
TA369 8チャネルMSO Pod
±40 V
最大±46.7 V pk
35

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