ISDT C4 Mode D'emploi page 24

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充電電流の設定を誤ると、 過熱や破損、 爆発など
重大な事故につながります。 バッテリーに適した
電流に設定してください。 充電電流は通常1Cが基
準となります。
1CのCはCapacityの頭文字で、 バッテリーの容量
を充電電流とすることを指します。
1C設定の例：
バッテリー容量800ｍAh = 充電電流0.8A
バッテリー容量1500ｍAh = 充電電流1.5A
1C設定はあくまでも一般的な値です。 バッテリー
によっては推奨電流が異なる場合があります。
適切な値が分からない場合は、 バッテリーの製造
・販売元にご確認ください。
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バッテリーを長期間使用しない場合に行います。
保管モードを選択すると、 バッテリー種別ごとの
保管電圧を自動的に表示します。
バッテリー電圧が保管電圧より高い場合には、 保
管電圧まで放電を行います。
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使用を重ねたバッテリーのリフレッシュを行なう
モードです。 設定された回数の充放電を繰り返し
行います。
充電⇔放電を繰り返すので、 終了までに相応の時
間を必要とします。
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電圧が0Vになったバッテリーについて、 電圧の復
旧を試みるモードです。 コントロールされた電流
を長時間にわたってバッテリーに流すことで復旧
を行います。
ただし復旧を約束するものではありません。 何度
かアクティベーションモードを行なっても復旧しな
い場合は、 そのバッテリーの使用をお止めくださ
い。
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長期間保管されていたり、 放電力が弱くなったバ
ッテリーにこのモードを使用することで、 放電力・
容量の回復を試みます。 コントロールされた電流
を流すことでバッテリー内部の活性化を促します
。 ただし放電力・容量の回復を約束するものでは
なく、 回復しない場合もあります。
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5V/2.1Aの電力を供給し、 バッテリーを充放電し
ながらスマートフォンなどの充電が可能です。
USB給電を使用している間は、 バッテリー充電へ
の電流供給が制限されます。
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本製品は、 セルの内部抵抗を測定する機能を備え
ています。 充電を開始すると数秒後に画面上に内
部抵抗が表示されます。 内部抵抗は充電電流が変
わると変化します。
抵抗値を正確に把握するには、 常に一定の電流で
計測する必要があります。 内部抵抗を測定する際
に、 充電電流が一時的に変動する場合があります
が、 これは正常な動作です。
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充電終了後、 ％表示の数字がチェックマーク （✓）
に変わります。 実際に使用し、 充放電の回数が増
えるごとに、 容量が減少します。 大きな電流で充
放電を行うほどに、 バッテリーの充放電容量低下
が顕著になります。
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バッテリーが逆接されたりショートした場合には、
そのバッテリーが外されるまで該当スロットには
エラーが表示されます。
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トップ画面(バッテリーを接続していない状態)で、
操作パネルの を長押しすると、 設定画面が表示
されます。
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