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MAC Audio ICE CUBE 12 Mode D'emploi page 14

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  • FRANÇAIS, page 6
お客様各位
MAC AUDIO カーHiFi製品 をご購入いただ き、
誠にありがとうございます。
同機器の機能を最大限にかつ支障なくご活用
いただけるよう、説明書を良くお読みくださ
い。技術的変更がおこなわれる場合がありま
す。
サブウーファーの外径寸法 / のティール・ス
モール・パラメーター / テクニカルデータ
(ページ 15)
用ハウジング作成例
(ペー
ジ 16 – 17)
ハウジング作成に関するアドバイス
パッシブスピーカーのハウジングを作成する
際には以下の点にご注意ください。
1. ハウジング作成の際には、厚さ19mm~22
mm
のチップボードもしくはMDFをご使
用くだ
さい(厚さ22mmが最適です)。
特に大型のハウジングを作成もしくは大
重量のウーファーを使用する場合には、
バッフル板を二重にすることも可能です
(例:2 x 19 mm)。
2. 木材用接着剤を塗布して各ボードを接合 し
(この際、接着面をしっかりと押さえ付け
てください)、さらに木ネジで固定する
と、ハウジング強度がさらに増します。各
ネジ間の距離は約10 cmにしてく ださい。
3. ご使用になるバスレフパイプの寸法と記 載
寸法との誤差は最大10%まで可能です。
4. 組立の際には、ハウジングが密閉されて い
ることが大切です。必要に応じ、シリコン
もしくは木工用接着材で仕上げてくださ
い。
5. 密閉型ハウジングにはポリエステル綿や 発
泡樹脂を使用した通常の吸音材が適してい
ます。バスレフエンクロージャーの吸音処
理は、エンクロージャー内壁のみにおこな
うシンプルなもので充分です。この際、バ
スレフの開口部を絶対にふさがないようご
注意ください。
サブウーファーの設置場所および固定
サブウーファーのハウジングは平坦面上に設
置してください。ダイヤフラム(およびバス
レフ・パイプ)を直接車体の内壁に設置しな
いようご注意ください。
サブウーファーを設置する際には、滑らない
ようしっかりと固定してださい。急ブレーキ
などの急激な速度変化により機器の故障が生
じた場合、当社の保証対象外となります。
パワーアンプへの接続
サブウーファーは必ず外部パワーアンプに接
続してください。また、ご使用のパワーアン
プには充分な電気容量および相応のダイナミ
ック特性が備えられていることが大切です。
サブウーファー接続にあたっての各ダイヤグ
ラムは付属の説明書に記載されています。
使用ケーブル
アンプからサブウーファーへ適切かつ安定した
音声を送るため、正しいスピーカーケーブルを
ご使用ください。ケーブルの長さが3メートル
を超える場合には、ケーブルサイズ 2x4mm² の
ものが必要となります。比 較 的短いケーブル
をご使用の場合、ケー ブルサイズは 2x2.5mm²
で充分です。ケーブ ル結 線の際には、短絡が
おこらないようご 注意ください。金属部品間
の接続などは絶対にお避けください。スピーカ
ーの各端子にしっかりと接続されているかを確
認してください。また、これらの接続状態(コ
ンタクト)を定期的にチェックしてください。
サブウーファーの位相
サブウーファーの位相は車内条件に大きく左
右されるため、実際にお試しの上で位相補
正してください。この際、よくご存知の曲
(音)をお聞きになり、一番好ましいと思う
状態に設定してください。ラジオまたはコン
トロール機器によっては、自動的に位相を設
定するものもあります。位相反転とは180°の
位相回転にあたります。
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