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Kingston Wi-Drive Mode D'emploi page 205

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Wi-Driveの構成
Wi-Drive Appを使えば、Wi-Drive用のワイヤレスネットワーク設定をカスタマイズできます。デフォルト設定
は、以下の通りです。デバイス名:Wi-Drive、表示状態:オン、ワイヤレスチャネル:11、セキュリティ:
なし。
Wi-Driveのネットワーク設定にアクセスするには、以下の手順に従ってください。
1. お手元のiPad、iPhone、またはiPodタッチデバイスで、Wi-Drive App
アイコンを選択します。
2. [ホーム]アイコン(左上に表示)を選択します。
3. [ドライブ名]のリンク、たとえばWi-Drive (192.168.200.254)を選択します。
4. 設定アイコン(左下の歯車の記号)を選択します。
5. [Wi-Drive Settings](Wi-Driveの設定値)ボタンを選択します。
A. デ バ イ ス 名 – 一般的に、SSID(サービスセット識別子と
呼ばれるもので、ユーザーはこのフィールドを使って、
iPad、iPhone、またはiPodタッチデバイスで利用可能な
ワイヤレスネットワークのリストの中から、配信するデバ
イス名(1〜32 文字)を指定することができます。デフォ
ルト名は、Wi-Driveです(図 5.1を参照)。
B. 表 示 状 態 – 「デバイス名」フィールドで指定したSSIDを
表示または非表示状態にします。デフォルト設定では、
表示状態は「オン」に設定されています。この機能を
「オフ」に設定すると、iPad、iPhone、またはiPodタッ
チデバイスに表示される利用可能なワイヤレスネットワー
クのリストの中に、そのデバイス名は配信されません
ただし、ユーザーはメニューオプションの「その他...」
を使ってデバイス名をマニュアル入力すればWi-Fiネット
ワークに参加できます。
C. Wi-Fiチ ャ ネ ル – この設定により、ユーザーのワイヤレス
ネットワークで他のデバイスと通信するために使う特定の
周波数チャネルをユーザーが選択することができます。
デフォルト設定では「チャネル11」(2.462GHz)になって
います。
D. セ キ ュ リ テ ィ – このオプションは、ユーザーに対してパスワードの入力を求めることにより、Wi-Driveの
ワイヤレスネットワークに対する違法なアクセスの防止に役立ちます。Wi-Driveがサポートするセキュリ
ティプロトコルには、WEP、WPA、WPA2、およびWPA2 Mixedがあります。デフォルト設定は、「None
(なし)」になっています。
WEP(優先と同等なプライバシー) – ユーザー定義のパスワードの長さは、13 文字でなければなりま
せん。
WPAまたはWPA2(Wi-Fi Protected Access) – ユーザー定義のパスワードの長さは、8〜 13 文字でな
ければなりません。
Mixed – その他のセキュリティプロトコルと組み合せたものです。
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表示状態がオフに設定されている場合でも、「デバイス名」が分かっている限り、ユーザーの iPad 、 iPhone 、または iPod タッチデバイスで
SSID をマニュアル入力することにより、 Wi-Drive ネットワークに加わることができます(ステップ A を参照)。セキュリティオプションが
有効になっている場合は、パスワードが必要になるので注意してください。
文書番号 480WID16/32-001.A01
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Kingston Wi-Drive
図 5.1 – Wi-Drive ネットワークの設定値
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