LG 1480バッテリー・チャージャーの操作方法
バッテリーの充電:
空いている任意のスロットにバッテリーをセットします。
バッテリーのタイプ(Li-IonまたはNiMH)が認識され、タイプに応じた充電手順に切り替わります。
テストサイクル(調整)が必要かどうかが検出されます。
テストサイクルが必要な場合は、テストLEDの黄が点滅します。
手動でテストを中止または開始する場合は、
テストサイクルが不要な場合は、標準モードでバッテリーが充電されます。充電中は、充電LEDの黄が点滅します。
充電LEDが緑に変わると(テストLEDが点灯していなければ)バッテリーが完全充電され、使用できる状態になります。
完全充電されたバッテリーをチャージャーから外します。
テストサイクル(調整):
テストサイクルが手動または自動で開始されると、放電が完了するまで、テストLEDの黄が点滅します(ステップ3参照)。テストは以下の4つ
のステップで構成されています。
ステップ1: 初回のバッテリー放電サイクル(NiMH電池のみ、Li-Ion電池の場合はなし)。
ステップ2: 初回のバッテリー充電サイクル。
ステップ3: 2回目の放電サイクル(一度にバッテリー2つまで)。累積容量が測定されます。
ステップ4: 測定された容量が連続点灯するテストLED(緑、黄、または赤)により示される間に、最後の充電サイクルが行われます。
充電が完了すると緑のLEDが連続点灯します。測定された容量に対応するLEDは点灯したままです。
完全充電されたバッテリーをチャージャーから外します。
バッテリー・エラー:
チャージャーがバッテリーのエラーを検出すると、両方のLEDの赤が点滅します。このエラー表示をクリアするには、バッテリーを外してください。
エラーが検出されたバッテリーは使用しないでください。
バッテリー・ケースのステータス・インジケータ:
説明
標準充電モード
バッテリー・スロットが空
充電中
充電完了、バッテリー充電済み
テストサイクル(調整)
ステップ1
放電中(NiMHのみ)
充電中
ステップ2
充電完了、放電待ち
ステップ3
放電中、容量測定
充電中、容量正常
充電中、容量低下(バッテリー容量低下、動作時間は通常より短縮、動作時間が不十分な
ステップ4
場合はバッテリーを交換)
充電中、容量ほとんどなし(バッテリーを交換)
テストサイクル完了
バッテリー・エラー-考えられる原因
3分間経過してもバッテリーの電圧が12Vに達しない、NiMH電池に障害がある。
バッテリーの最大電圧を超えている、バッテリーに障害がある。
最長充電時間を超えている、バッテリーに障害があるか容量超過。
SMBus通信エラー。
最高温度を超えている。
LED点滅
LED連続点灯
Manual LG 1480
キーを押します。
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充電LED
テストLED
11/2014