Steamery Stratus No.2 Mode D'emploi page 46

スチーマーの組み立て方
1. ロッ ドセッ トを組み立てます。 最も口径の小さいロッ ド部分は上部パーツです。 ロッ ドに付いている
プラスティ ック製のパーツを時計回りに回して固定します。 動かなくなると、 ロッ ドは固定されます。
2. 組み立てたロッ ドをスチーマーの中央に取り付けます。
3. ロッ ドの上部にフ ックを取り付けます。 ハンガーは、 突き出した側の上にして取り付けます。 一番上
部のロッ ドの先端から下に押し込むと固定されます。
4. スチームヘッ ドをホースに取り付けます。 黒いプラスティ ック製の先端側にスチームヘッ ドを時計
回りに動かなくなるまで、 回して固定します。
5. スチームヘッ ドをフ ックに引っ掛けます。
6. スチーマーの上部のロッ ドの前側にある蒸気口にホースをしっかりと取り付けます。 ホースは、 金
色のナッ トを時計回りに回らなくなるまで回して固定します。 その後、 黒いプラスティ ック製のカバ
ーをナッ トに被せます。
スチーマーの使用方法
スチーマーの使い方
1. ご利用になりたい場所で、 スチーマーを平らな面に置きます。 水タンクを外してキャ ップを外します。
2. 水タンクに水を 500 ～ 3,200 ml 入れ、 水タンクをスチーマーに再び取り付けます。 水タンクを傾け
ると水が漏れる恐れがありますのでご注意ください （水タンクが空のままスチーマーの電源を入れ
ないでください） 。 また、 タンクのキャ ップが付いている面を下にすると、 水が漏れやすいので、 注意
して ください。
3. プラグをコンセン トに挿し、 ON/OFF レバーを切り替えて、 Stratus No.2 プロフェッショナル ・ スチー
マーの電源を入れます （緑色のライ トが点灯します） 。 スチーマーのパワーを 2 段階切り替えること
ができます。 スイッチを右側に切り替えるとパワー 1 （ 低） 、 左側に切り替えるとパワー 2 （ 高） です。 ス
チーマーが十分に温まるまで 40 秒間待ちます。
4. スチーマーの使用を開始します。 スチーマーヘッ ドやホースが熱くなるので注意して ください。
5. ON/OFF レバーを真ん中に切り替えて、 Stratus No.2 プロフェッショナル ・ スチーマーの電源を切り
ます （緑色のライ トが消灯します） 。
6. スチーマーに水をいれたままにしないでください。 まれに水が漏れる場合があります。 水漏れによ
る床や内装への破損について、 Steamery はいかなる責任も負わないものとします。 あらかじめご
了承ください。
衣類をスチームする
衣類のスチームは簡単です。 慣れてきたら自分のやり方が見つかるでし ょ う。 ここでおすすめの方法をいく
つかご紹介します。
1. 衣類は個別のハンガーに掛けます。
2. スチーム中は生地に対してしっかりとスチームヘッ ドを押し当てます。
3. 蒸気を当てながら生地を手で伸ばしてもよいでし ょ う。
4. シルクやウールなど、 繊細な生地には、 スチームヘッ ドに布ブラシ （付属品） を取り付けることをお
勧めします。
5. スチーム中は、 生地をま っすぐに保つために生地の端を持っておきまし ょ う。 付属品の熱保護手袋
を使い、 火傷しないように気をつけまし ょ う。
6. 詳細とヒン トは、 弊社ウェブサイ ト （www.steamerystockholm.com） をご覧ください。
スチーマーを空にして掃除する
水が蒸気に気化するとき、 カルシウムとマグネシウムの結晶がスチーマー内部のボイラーに残留します。
しばらく スチーマーのご使用を続けていると、 残留物がボイラー内部の表面を覆い、 スチーマーの効率性
が低下するほか、 スチーマーが損傷する可能性があります。
そのため、 スチーマーの湯あかを除去する必要があります。 水タンク 20 杯分ほどご使用いただく たびに、
湯あかを除去することをお勧めします。
湯あか除去剤の酸がマグネシウムとカルシウムを溶かします。 湯あか除去剤 （または同等の効果がある
醸造酢などの酸性の液体） とお湯をボイラーに注ぎ、 スチーマーについた湯あかを落とします。
次の手順でスチーマーの湯あかを除去します。
1. タンクとホースを取り外します。
2. 蒸気口から水を捨て、 スチーマーを空の状態にします。
3. タンクの下の開口部に、 湯あか除去剤 50 ml とお湯 100 ～ 200 ml を注ぎ入れます。
4. 液体が十分に行きわたるように、 スチーマー本体を前後に何度か傾けます。 スチーマーを前後に傾
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