新しいPYLON電源装置の設置
設置を開始する前に、 システムの電源を切り、 コンセン トから切り離してください。
古い電源装置から、 AC電源コードを切断してください (ある場合) 。
1. 梱包から電源装置を取り出してください。
2. 付属の4本のネジを使って、 ケースにPSUを設置してください。
3. マザーボードの24ピン電源ソケッ トに24ピンATXコードを接続してください。
4. CPUの電源ソケッ トにEPS 12V 8 / 4+4 ピンケーブルを接続してください。
5. 4ピンペリフェラルコネクターを使用するデバイス (たとえば、 ハード ドライブ、 ソリ ッ ドステートドライブ、 光学デバイス) に
SATA電源ケーブルを接続してください。
6. グラフィ ックカードが追加のPCI-E電源を必要とする場合は、 グラフィ ックカードのユーザーマニュアルの指示に従い、 対応
するPCI-Eコネクターを接続してください。
電源装置は、 6+2ピンPCI-Eコネクターを使用しています。 これは、 1つの8ピンまたは6ピンPCI-Eコネクターとして効率的に
使用できます。
6ピンPCI-Eコネクターとして使用する場合は、 コネクターヘッダーから、 2ピンコネクターの部分を取り外してください。
7. ファン、 ポンプ、 従来のコンポーネン ト、 他のデバイス/アダプターの場合は、 ペリフェラル/フロッピーディ スクの4ピンコネク
ターに接続してください。
8. AC電源コードを電源装置とコンセン トに接続してください。
すべての装置が適切に接続されていることを確認し、 電源装置の電源スイッチをオン位置に切り替えてください。
トラブルシューティング
電源装置を設置した後、 システムに電源が入らない場合は、 以下のトラブルシューティ ングガイドに
従ってください。
1. AC主電源コードがPCに正しく接続され、 コンセン トから電源が供給されていることを確認してください。
2. 電源装置の背面パネルのACオン/オフスイッチが、 「 I」 ( オン) 位置にあることを確認してください。
3. MBおよびCPUの電源ソケッ トとコネクターが、 マザーボードに正しく接続されていることを確認してください。
4.PCの電源投入に関する問題が解決されない場合は、 ADATAテクニカルサポート、 サービスセンター、 最寄りの販売店に
お問い合わせください。
保証期間
ADATA Technology Co., Ltd.は、 地域の法律または規制により規定されていない限り、 本製品に対し
て、 3年間保証を提供します。
限定保証
本限定保証は、 ADATA Technology Co. Ltd.およびその認定パートナーが製造した製品の修理また
は交換のみを対応します。
ADATAは、 以下の場合を除き、 無償で部品を提供する責任を負うものとします。
1. 保証ラベルが変更、 損傷された場合、 または失われた場合。
2. 製品のシリアル番号が、 当社の元のシステムに一致しない場合。
3. 認定されていない代理店から製品を購入した場合。
4. 天災により製品が損傷した場合。
5. 使用目的以外で製品を乱用した場合。
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オンラインカスタマーサービス
よく ある質問 (FAQ) 、 その他の情報、 点検手順については、 当社の製品ページ (www.xpg.com) にアク
セスしてください。
安全に関する重要情報
1.いかなる場合もで、 電源装置を開いたり、 自分自身で修理しようとしないでください。 内部に高電圧コンポーネン トがあるた
め、 極めて危険です。
2.電源装置のファングリルや換気エリアから異物を入れないでください。
3.気流が塞がれたり、 制限される可能性があるため、 電源装置のファンまたは換気エリアの前に物を置かないでください。
4.電源装置に付属のケーブル、 またはXPGから購入したケーブルのみをご使用ください。 本装置に第三者製のケーブルまたは
延長ケーブルを使用しないでください。
5.埃、 湿気、 過度な温度を避けてください。 濡れる可能性のある場所に電源装置を置かないでください。
6.本電源装置は、 コンピューターへの組み込み用です。 コンピューターの外部や屋外で使用しないでください。
7. メーカーの指示および/またはこれらの安全に関する指示を遵守しないと、 保証が無効になる可能性があります。
安全性および機関による承認
機関
EN55032:2015, EN55035:2017, EN IEC 61000-3-2:2019,
CE
EN 6100-3-3:2013+A1:2019
IEC 62368-1:2014 (Second Edition)
CB
IEC 60950-1:2005 (Second Edition) + Am 1:2009 + Am 2:2013
FCC Part 15 Subpart B Class B:2019
FCC (IC)
ICES-003 Issue 6:2016
ANSI C63.4:2014
TP TC 004/2011
EAC
TP TC 020/2011
CCC
GB4943.1-2011, GB17625.1-2012, GB/T9254-2008
TUV
EN 62368-1:2014
UL 62368-1:2014
cTUVus
CAN/CSA-C22.2 No. 62368-1-14
TUV-S
IEC 62368-1:2014
RCM
IEC 62368-1:2014, US-TUVR-012145
NOM
NOM-001-SCFI-1993
BSMI
CNS15663第五節(102), CNS13438 (95), CNS14336-1 (99)
KC
K60950-1 (2011-12)
2011/65/EU & 2015/863/EU, Restriction of Hazardous Substances
ROHS 2.0
Directive
WEEE
2012/19/EU Waste electrical and electronic equipment Directive
標準
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