Össur DIRECT SOCKET TT Mode D'emploi page 130

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保護眼鏡と防護手袋を装着したら、患者と技術者も保護眼鏡を着用している
ことを確認してください。 キャスティング中は保護眼鏡と防護手袋を取り外
さないようにしてください。
義肢装具士は、チューブが樹脂カートリッジ スタティックミキサー上と遠位
コネクタの注入バルブ上にしっかりと固定されていることを確認してくださ
い。
注入された樹脂は遠位端から近位端の方向に均一に広げる必要があります。
遠位端に多くの樹脂が残ると発熱反応が生じ、それ以上樹脂を注入すること
が難しくなることがあります。
Direct Socket の樹脂とブレイドは、組み合わせてテストされ、認定されてい
ます。 Össur では、Direct Socket ブレイドを他の樹脂タイプと使用すること
を推奨しません。
製品素材リスト
キャスティングライナー : シリコン、ポリアミド、ポリエステルポリウレタン
共重合体、ポリアミド 6 . 6 。
樹脂 : MSDS を参照。
遠位アタッチメント付きファイバーブレイド : アルミニウム、バサルト / ガラ
ス / カーボンファイバー。
メンテナンス / クリーニング / お手入れ
®
Iceross
Direct Casting Liner の洗浄 :
使用後は必ず、次の手順に従ってライナーを洗浄してください。
59. ライナーを裏返し、切断者の皮膚に触れていたライナーの内側表面を表
にします。
60. 内側と外側の表面を、pH 調整がされた、香料および染料がまったく使
われていない石けんで洗浄します。 Iceross Direct Casting Liner の洗浄
に、合成洗剤や油性の石けんを使用しないでください。
61. 洗浄後、ライナーを水ですすいで石けんを完全に洗い流してください。
62. すすいだ後は、Iceross Direct Casting の内側表面にアルコールベースの
潤滑剤をスプレーして消毒します。 ライナーを乾燥させます。
Direct Socket のクリーニング :
湿らせた布でソケットを定期的にクリーニングしてください。 そうすること
で、 ほこりや残留物の堆積が防止され、 快適さと懸垂性を保つことができます。
DIRECT SOCKET のキャスティング方法
Direct Socket のキャスティングには 3 つの段階があります。準備、 キャスティ
ング、仕上げです。
注 : 以下の手順を守らない場合は、作成したソケットが使用できないだけでは
なく、患者、アシスタント技術者、および義肢装具士に安全上のリスクが生
じる可能性があります。
準備 :
1. 作業場所を保護シートで覆います。 床に吸収材料を配置します。
2. ファイバーブレイド付き遠位コネクタの矢印で示された位置の注入チャ
ネルに注入バルブをねじ込みます(図 1 ) 。
3. テーピングリングを遠位コネクタに合わせ、ねじ込みます(図 2 ) 。
4. プレカット長のシリコン遮蔽シート 2 枚を用意し、断端の長さに合わせ
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