しかし、出力パワーがもっと弱いアンプの場合ですと、強力なアンプよりもずっと早くボ
リュームが上がるので、中程度の音量でもボックスを損傷する恐れがあります。このよう
なボリュームの上げ過ぎは明らかに測定可能で耳に聞き取れるひずみを起こし、スピーカ
ーにとって致命的です。
したがって、ボリュームを調整の場合にはひずみにはくれぐれもご注意ください。そし
て、ひずみが出た場合にはただちにボリュームを下げてください。大きい音量を好まれる
方は、アンプが、少なくともボックスが堪えられるだけの出力パワーに抑えるよう、ご注
意ください。
一般には...
アンプ、チューナー、およびCD/DVDプレイヤーは、低価格の製品に限らず、耳には聞こ
えないような、高周波の振動を再生することがあります。お持ちの高音用スピーカーが低
い、または中程度のボリュームで音が出なくなることがございましたら、専門の技術者に
点検してもらってください。
技術仕様
負荷電力:
インピーダンス:
分離周波数:
周波数範囲:
推奨アンプ出力:
効率(1W/1m):
外法 Ø:
穴寸法 Ø:
取付け深さ:
負荷電力:
インピーダンス:
分離周波数:
周波数範囲:
推奨アンプ出力:
効率(1W/1m):
外法 (幅x高さ):
穴寸法 (幅x高さ):
取付け深さ:
技術仕様データは変更することがありますのでご注意ください。
INC 82
100 / 180 W
4 Ohm
3 600 Hz
34 – 28 000 Hz
30 – 180 W
91 dB
271 mm
237 mm
88 mm
INC 262
80 / 150 W
2 x 4 Ohm
3 800 Hz
36 – 28 000 Hz
30 – 160 W
90 dB
228 mm
193 mm
75 mm
J
INC 62
80 / 150 W
4 Ohm
3 600 Hz
36 – 28 000 Hz
30 – 160 W
90 dB
228 mm
193 mm
73 mm
36