ホリゾンタルバイアンプ - TAD R1TX Mode D'emploi

ホリゾンタルバイアンプ
この接続では、 異なるステレオアンプをスピーカーシステムの低周波数 ( ウーファー部 ) 域と高周波数 (CST 部 ) 域に使用できます（た
とえば、高周波数に真空管アンプ、低周波数にソリッドステートなど） 。第 11'図のように、1'つのアンプの各チャネルで各スピーカー
システムの低周波数域を駆動し、他のアンプの各チャネルで高周波数域を駆動します。
この方式は、2 つのアンプが同じゲインであることが必要です。そうでないと低周波数再生と高周波数再生の間でスピーカーシステム
に不均衡が生じます。ご不明な点は販売店にご相談ください。
TAD Reference One
16
プリアンプ背面
OUTPUT OUTPUT
（1 チャネルのみ図示）
アンプ背面
( 高周波用に使用 )
INPUT
SPEAKERS OUTPUT
（1 チャネルのみ図示）
HF
背面端子パネル
LF
第 11'図：TAD'Reference'One'の
ホリゾンタルバイアンプシステム接続
UT
（市販の Y'アダプター）
アンプ背面
( 低周波用に使用 )
SPEAKERS OUTPUT
（1 チャネルのみ図示）
INPUT