注意事項
巻上げと時刻調整は腕に着用する前に行うように
してください。 腕に装着した状態のまま行うと、 リュ
ウズに横方向の力がかかり、 巻真チューブの磨耗を
早めることがあります。 リュウズは
爪の先で引き出し、 指でつまんで静かに回してくだ
さい。
リュウズを引き出した位置にしたまま、 タイムピース
を 湿 気や 水分 にさらすことは 絶 対 に避 けてくだ
さい。防水性 能は、 リュウズを押し込んだ位置で
のみ発揮されます。
毎日同じ時間、 できれば朝、 いっぱいまで巻上げる
ことをお薦めします。
調整ボタンの操作は、必ずタイムピースに付属の
ファンクション・ペンシルを用いて行ってください。
他の物を使うとタイムピースを損なう危険があり
ます。
午 後
時
分 から午 前
時 の 時 間 帯 には 調 整
5
3 0
2
ボタンによるカレンダー表示もしくはムーンフェイズ
の調整を行わないようにしてください。
以下の手順に従って調整を行うようにしてください。
時針を午前
時に合わせます
1.
6
日付を
日に合わせます
2.
1
月と閏年サイクルの調整を行います
3.
日付の調整を行います
4.
曜日の調整を行います
5.
ムーンフェイズの調整を行います
6.
時刻を調整します
7.
102
本の指を用い、
2
調整の前に
タイムピースが停止している場合は、 調整の前に
1.
時計回りにぜんまいを完全に巻上げてください。
時刻を正確に調整するには、 昼夜表示
2.
イト) を確認しながら時刻を午前
時〜
時に位置する調整ボタン
3. 11
12
必ず合わせてください。
日付の調整
日付
の調整は、 ファンクション・ペンシルを使い、 正しい
日付が表 示されるまで
時〜
11
押してください。
103
回ほど
55
の表示色 (ホワ
時に合わせます。
6
で日付
を
日に
1
時 位置の調整ボタン
を
12