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カメラのメンテナンス
カメラの性能を最大限に引き出すために、 以下のガイドラインに従ってください:
1. 最高の音質を得るためには、 カメラを振ったり、 マイクを吹いたり して、 マイクの穴に入
ったゴミを取り除いてください。
2. レンズの清掃には、 柔らかく糸くずの出ない布で拭いてください。
3. レンズの周りに物を入れないでください。
4. レンズを直接指で触らないでください。
5. カメラを落としたり、 ぶつけたりすると、 内部の部品が破損する恐れがあります。
6. 高温になる場所や強い日差しの当たる場所を避けてください。
バッテリーのメンテナンス
録画中に電池残量が0%になると、 カメラはファイルを保存して電源がオフになります。
電池の寿命を最大限に延ばすために、 可能な限り以下のガイドラインに従ってください:
• 使わないときは無線接続をオフにする
• より低いフレームレートと解像度でのビデオ撮影
• 画面保護の設定を使用する
バッテリーの保存と運用
• カメラを極端な寒さや暑さの中に置かないでください。 電池の寿命が短くなったり、 カメ
ラの故障の原因となります。 カメラの内部に結露が発生することがありますので、 極端な
温度や湿度の変化は避けてください。
• 電子レンジやヘアドライヤーでカメラやバッテリーを乾燥させないでください。 液体に
よるカメラやバッテリーの損傷は、 保証対象外となります。
• 電池を硬貨や鍵、 ネックレスなどの金属物と一緒に保管しないでください。 電池の端子
を金属物に近づけると、 火災の原因になります。
• カメラの安全性、 法令遵守、 性能を損なう可能性があり、 保証が無効になる場合がありま
すので、 許可なく改造しないでください。
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