f DRAM Frequency [Auto]
DRAM周波数を設定します。 オーバークロック時の動作は保証されませんのでご注意くだ
さい。
f Adjusted DRAM Frequency
調整後のDRAM周波数を表示します。 読み取り専用です。
f Memory Try It ! [Disabled]
DRAM周波数を設定します。 オーバークロック時の動作は保証されませんのでご注意くだ
さい。
f Memory Retry Count [5]
メモリOC再試行の数を設定します。 メモリOCが失敗した場合に、 この項目を[5]に設定しす
ると、 システムが同様なオーバークロック設定で5回再起動できます。 オーバークロックが
毎回失敗すると、 システムはデフ ォルト設定に戻します。
f Advanced DRAM Configuration
<Enter>キーを押すと、 サブメニューが表示されます。 個別または全てのメモリチャンネルに
対してメモリタイミングを設定できます。 メモリタイミングを変更した後、 システムが不安定
になったり 、 起動しなくなったりすることがあります。 その場合は、 CMOSデータをクリアし、
デフ ォルト設定に戻して ください。 (クリアCMOSジャンパ/ボタンの節を参照してCMOSのクリ
アを行い、 クリア後BIOSの設定画面でデフ ォルト設定をロードして ください。 )
f DigitALL Power
<Enter>キーを押すと、 サブメニューが表示されます。 CPU PWM関連のデジタルパワーをコ
ン トロールします。
fCPU Loadline Calibration Control [Auto]
CPU電圧がCPUの負荷に比例して低下します。 高いパーセンテージほどより高い電圧と
優れたオーバークロック性能を得ることができますが、 CPUとVRMの温度が高くなる可
能性があります。 "Auto"に設定すると、 BIOSによ って自動的に設定されます。
fCPU NB Loadline Calibration Control [Auto]
CPU-NB電圧がCPU-NBの負荷に比例して低下します。 高いパーセンテージほどより高
い電圧と優れたオーバークロック性能を得ることができますが、 CPU-NBとVRMの温度
が高くなる可能性があります。 "Auto"に設定すると、 BIOSによ って自動的に設定されま
す。
fCPU Over Voltage Protection [Auto]
CPU過電圧保護の電圧限度を設定します。 "Auto"に設定すると、 BIOSが自動的に設定
します。 より高い電圧を設定した場合、 保護機能が働く までの余地が少なくなるため、 シ
ステムに損害を与えるおそれがあります。
fCPU Under Voltage Protection [Auto]
CPU低電圧保護の電圧限度を設定します。 "Auto"に設定すると、 BIOSが自動的に設定
します。 より高い電圧を設定した場合、 保護機能が働く までの余地が少なくなるため、 シ
ステムに損害を与えるおそれがあります。
fCPU Over Current Protection [Auto]
CPU過電流保護の電流限度値を設定します。 "Auto"に設定すると、 BIOSが自動的に行
います。
[Auto]
[Enhanced]
BIOSの設定
30
BIOSにより自動的に設定を行います。
過電流保護の電流範囲を拡張します。