Cell Menu
Current CPu/dRaM Frequency
この項目でCPu/メモリの周波数を参照できます。(読取専用)
intel eiSt
拡張版intel
SpeedStepテクノロジー(eiSt)の有効/無効を設定します。Speed-
StepテクノロジーはCPuの付加に応じて電圧と周波数を変化させ、過剰な電気
の消費とそれに伴う発熱を抑える機能です。現行ではWindows XP SP2以降およ
びWindows Vistaが拡張版intel SpeedStepテクノロジー(eiSt)をサポートしてい
ます。拡張版intel
た場合に設定が可能です。
adjust CPu FSB Frequency (MHz)
CPu FSB周波数を調整できます。
adjusted CPu Frequency (MHz)
CPuの動作周波数(FSB x倍率)を表示します。(読取専用)
advance dRaM Configuration
<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。
dRaM timing Mode
この項目でdRaMタイミングがdRaMモジュールのSPd (Serial Presence de-
tect) eePRoM情報によりコントロールするかどうかを決定します。[auto By
SPd]に設定すると、SPdの情報を基に、自動的に最適な設定を行います。
[Manual]に設定すると、以下のメニューを手動で設定します。
CaS Latency (CL)
[dRaM timing Mode]を[Manual]に設定すると、このフィールドが調整できま
す。SdRaMが読み込みコマンドを受信した後読み込みを開始するまでのタイ
ミング遅延であるCaSレイテンシーを設定します。
tRCd
[dRaM timing Mode]を[Manual]に設定すると、このフィールドが調整できま
す。RaS(行アドレス信号)とCaS(列アドレス信号)の信号間隔を手動で設定し
SpeedStepテクノロジー(eiSt)をサポートするCPuを搭載し
MS-7592
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