Dräger X-am 3500 Notice D'utilisation page 190

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ja
機器設定
注記
ガス検知警報器の破損 ・ 損傷の危険！
粗めの清掃具 ( ブラシ等 ) や洗浄剤 ・ 溶剤を使用すると、
防塵 ・ 防水フィルタが損傷する恐れがあります。
► ガス検知警報器のクリーニングには、 冷水とスポンジ
( 必要に応じて ) 以外は、 使用しないでください。
6
機器設定
訓練 ・ 認定を受けた人以外は、 機器の設定を変更しない
でください。
詳細については、 テクニカルマニュアルを参照してくださ
い。
6.1 工場出荷時設定
ご要望に応じて、 注文時に異なる設定をお選びいただけ
ます。 設定は、 X-dock または PC ソフトウェア Dräger
CC-Vision で、 確認および変更できます。
機能
パスワード不要の大気校正 オン
パスワード不要のバンプテ
スト
動作信号
電源オフを許可
1)
カットオフ領域
2)
LEL 設定値
ch4 （メタン）
H
（水素）
2
STEL
TWA
A1 アラーム
A2 アラーム
危険の種類を示す記号
190
設定
オフ
オン
オン
オン
4.4 Vol% （100%LEL に相
当）
4.0 Vol% （100%LEL に相
当）
STEL 機能 － オフ、 平均
時間 = 15 分間
TWA 機能 － オフ、 平均時
間 = 8 時間
確認解除可 （非ラッチ
型）、 プレアラーム、 測定
値の上昇 （O センサの場
2
合は、 測定値の下降）
確認解除不可 （ラッチ
型）、 メインアラーム、 測
定値の上昇 （O センサの
2
場合は、 測定値の下降）
オン
機能
バンプテスト間隔の超過
校正間隔の超過
ディスプレイの省電力モード オン (180 秒間 )
1) カットオフ領域の設定は、 Dräger CC-Vision で確認できます。
カットオフ領域の設定は、 測定モードでは常時有効で、 校正
モードでは無効になります。
2) PC ソフトウェア Dräger CC-Vision を使用して、 LEL 設定値を
各国の規定に合わせて変更できます。
6.2 検知器 ・ センサ設定
名称 ：
機器設定 ：
パスワード
音響動作信号
電源オフモード
短時間ばく露限界値
1)2)
(STEL)
3)
シフトの長さ (TWA)
センサ設定 ：
A1 上昇アラーム設定値 (
測定単位 )
A2 上昇アラーム設定値 (
測定単位 )
A1 下降アラーム設定値
(O
センサのみ、 測定単位
2
)
A2 下降アラーム設定値
(O センサのみ、 測定単位
2
)
1)
評価タイプ
STEL アラーム設定値 ( 測
1)
定単位 )
TWA アラーム設定値 ( 測
1)
定単位 )
1) この機能に対応しているセンサのみ評価。
2) 平均時間に応じた STEL ばく露限界値を計算するために使用。
3) 平均時間に応じた TWA ばく露限界値を計算するために使用。
設定
警告
チャンネル警告
範囲 / 設定
数字 (4 桁 )
はい / いいえ
「電源オフを許可」 または
「電源オフを禁止」 または
「A2 アラーム時は、 電源オ
フを禁止」
0 ～ 15 分 ( ばく露アラーム
の設定）
60 ～ 1440 分 ( ばく露ア
ラームの設定 )
0 から A2 アラーム設定値
A1 から最大測定限界
A2 下降アラームから A1 上
昇アラーム
0 から A1 下降アラーム
オフ、 TWA、 STEL、
TWA+STEL
0 から最大測定限界
0 から最大測定限界
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X-am® 3500
取扱説明書