MG15FX および MG30FX フロントパネルの機能
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1. 入力ジャックソケット
ギター用のジャック入力。ノイズ、干渉、
望ましくないフィードバックを防ぐために
は、良質のギターケーブル(遮蔽/しーるど
されたもの)を使用してください。
2. ゲインコントロール
プリアンプに入力される信号の量と、選択
されたチャンネルで作成されるディストー
ションの量を制御します。
3. クリーン/クランチスイッチ
クリーンチャネル(緑色)とクランチチャ
ネル(赤色)の間を選択します。
4. バス調節
バス制御を回して、サウンドの暖かみとロ
ーエンドの深みを追加します。
5. OD-1/OD-2 スイッチ
OD-1 チャネル(緑色)と OD-2 チャネル
(赤色)の間を選択します。
6. ミドル調節
ミドル周波数の調整は、サウンドのボディ
の量を変化させます。
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7. トレブル調節
トレブルを上げると、サウンドが明るくな
り、カッティングが強まります。トレブル
を下げると、トーンのエッジが減り、ソフ
トなサウンドになります。
8. リバーブコントロール
このコントロールを使用すると、微妙なヒ
ントから空洞まで、そして、その間のすべ
てのポイントから、選択したチャンネルに
魅力的なデジタルリバーブを加えることが
できます。さらに、スタジオまたはスプリ
ングの 2 つの異なるリバーブタイプがあり
ます。スタジオは、スタジオプレートリバ
ーブのサウンドをエミュレートします。ま
た、スプリングは、期待どおり、クラシッ
クなスプリングリバーブユニットのサウン
ドをエミュレートします。
9. 音量コントロール
選択したチャンネルの音量を制御します。
10. タップ(手動)スイッチ
遅延 FX 時間と 2 回のプッシュ間の時間を
一致させます。選択した遅延時間に LED が
点滅します。タップスイッチを 2 秒以上押
し続け、アンプを手動モードとプリセット
モードの間で切り替えます。オプションの
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フットコントローラーを使用する場合、タ
ップスイッチと保存スイッチの両方を押し
続けると、チューナーが有効になります。
11. FX コントロール
5 つのデジタル効果(コーラス、フェイザ
ー、フランジャー、ディレイおよびオクタ
ーブ)のいずれかを選択し、調整します。
12. 保存スイッチ
現在のアンプ設定を現在のチャンネルに保
存する、または、オプションのフットコン
トローラーを使って呼び出します。手動モ
ードのとき、保存ボタンが赤色に点灯しま
す。
13. マスターコントロール
アンプのマスター音量を制御します。
14. ソケットの MP3 ライン
プレーヤーのライン出力またはヘッドフォ
ン出力をここに接続して、お気に入りの
MP3、CD またはテープトラックに合わせ
てジャムセッションをします。ギターの音
量に合わせてプレーヤーの音量を調整しま
す。完璧な「プレーアロング」練習システ
ムを手に入れることができます。
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15. フットコントローラーソケット
オプションのフットコントローラー
(PEDL-90008)を接続するための ¼ イン
チジャックソケット - 8ページを参照して
ください。
16. ヘッドフォンソケット
サイレント練習がトレンドである場合に使
用します。ヘッドフォンを接続すると、内
蔵スピーカーは自動的にミュートされま
す。
17. 電源スイッチ
電源スイッチは、アンプをオン/オフに切り
替えます。チャンネルスイッチは、アンプ
の電源がオンのときに点灯し、アンプの電
源がオフのときは点灯しません。
メモ:アンプ用に内蔵されている電源入力
定格は、リアパネルに表示されています。
主電源に接続する前に、必ずアンプが電源
に適合していることを確認してください。
不明点がある場合、有資格の技術者からア
ドバイスを得てください。最寄りのマーシ
ャルディーラーがお手伝いいたします。
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