無線機能を有する製品に関するご注意
本装置は、 FCC 規則のパート 15 に準拠し ています。 本装置は、
以下の 2 つの条件に従って動作します。
本装置は有害な電波干渉を発生せず、
1.
本装置は、 本装置に望まし く ない動作を引き起こすおそれのある干渉電波など
2.
すべての電波干渉に耐えるこ と とする。
本装置はテス ト済みであり、 FCC 規則の パート 15 によるクラス B デジタル装置の制限に準拠
するこ とが確認されています。 これらの制限は、 住宅地における有害な干渉に対する合理的な
保護を提供するために設計されています。
近く で移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュ ア無線局が運用さ
れていないこ とを確認し て く ださい。
ただし、 特定の設置状況において、 そのよ うな干渉が発生しないこ とは保証されません。
保証されません。 本装置がラジオまたはテレビの受信に有害な干渉を引き起こす場合、
機器からの移動体識別用の構内無線局に対し て有害な電波干渉の事例が発生した場合に
は、 速やかに使用場所を変えるか、 又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)し て く ださい。
受信アンテナの向きまたは設置場所を変更する。
•
本装置と受信機間の距離を離す。
•
受信機が接続されているコンセン ト とは別経路のコンセン トに本装置を接続する。
•
問題が解決しない場合はご購入店にご相談下さい。
•
ご注意: この機器を改造しないで下さい。 火災 ・ 感電の原因となります。
本装置は、 CAN ICES-3 ( B) /NMB-3 ( B) に準拠し ています。
ご使用前にこの取扱説明書を良くお読みください。
全ての注意書きに従い、 警告を守って ください。
この取扱説明書は保存して ください。
日本語
MG10 フロントパネルの機能
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4
1. 入力
ギター用のジャック入力。ノイズ、干渉、
望ましくないフィードバックを防ぐために
は、良質のギターケーブル(遮蔽/しーるど
されたもの)を使用してください。
2. 音量 - クリーンチャンネル
このコントロールは、クリーンチャンネ
ルの音量を調整します。
3. チャネルスイッチ
このスイッチを使って、フロントパネル
を経由して、アンプの 2 つのチャンネル
(クリーンとオーバードライブ)を切り
替えることができます。LEDが緑色にな
ると、クリーンチャンネルが使用されま
す。LEDが赤色になると、オーバードラ
イブチャンネルが使用されます。
4. ゲイン
このコントロールは、プリアンプの動作
レベルを設定します。必要な量のディス
トーションが得られるまで、ゲインコン
トロールを上げてください。
5. 音量 - オーバードライブチャンネル
このコントロールは、オーバードライブ
チャンネルの音量を調整します。このチ
ャンネルが大きく設定されていると、ア
ンプのサウンドとフィーリングが「緩や
か」になります。
6. コンター
この効果の高いトーンコントロールは、
ミッドレンジ(ボディ)を変更すること
により機能します。トーンは、トラディ
ショナルでウッディなサウンド(10に
設定)、ハードロック(途中に設定)か
ら、攻撃的で「滑らせた調子」の現代的
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なサウンド(0に設定)、そして、その間
のすべてのポイントまでさまざまです。
7. ヘッドフォン出力
サイレント練習がトレンドである場合に
使用します。ヘッドフォンを接続する
と、内蔵スピーカーは自動的にミュート
されます。
8. MP3 入力
お気に入りの MP3、CD またはテープ
トラックに合わせてジャムセッションを
する場合は、プレーヤーのライン出力ま
たはヘッドフォン出力をここに接続し、
ギターの音量に合わせてプレーヤーの音
量を調整します。完璧な「プレーアロン
グ」練習システムを手に入れることがで
きます。
9. MAINS(電源)
電源スイッチは、アンプをオン/オフに切
り替えます。チャンネルスイッチは、ア
ンプの電源がオンのときに点灯し、アン
プの電源がオフのときは点灯しません。
メモ:アンプ用に内蔵されている電源入
力定格は、リアパネルに表示されていま
す。主電源に接続する前に、必ずアンプ
が電源に適合していることを確認してく
ださい。不明点がある場合、有資格の技
術者からアドバイスを得てください。最
寄りのマーシャルディーラーがお手伝い
いたします。
警告:アンプを移動するときは、必ず、
事前に電源スイッチを切って、主電源か
らプラグを抜いてください。