Renfert Waxprofi 1440-0000 Mode D'emploi page 61

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a) 液状:
ワックスが完全に溶けている場合
は、 Waxprofi の温度をワックスの液相点ま
で戻してください。
b) 流動状または軟化状:
ワックスがポット内容物の約4分の3まで
液化した場合は(図6)、希望の状態に達
するまで、 Waxprofi の温度を段階的に戻し
てください。
5.2 Waxprofi+ブンゼンバーナー
Waxprofi とブンゼンバーナーを使ってワックス
作業を行う場合には、あらかじめワックスが予
熱されているので、必要な熱量を得るために
は、ナイフをごく短時間だけバーナーの炎で加
熱するだけで良くなります。
これによって時間の短縮ができ、ベースワック
スの操作性が格段に容易になります。
5.3 Waxprofi+電気ワックスインスト
ゥルメント
お使いの電気ワックスインストゥルメントを
Waxprofi に合わせて調節してください。これ
で、最高の条件が整ったため、部分床義歯と総
義歯のワックス作業を迅速かつ正確に行うこと
が可能となりました。
ワックスが融けるまでの時間を待つことなく、
また炎によって気を散らされることもなく、人
工歯を排列し、歯肉を形成できます。ワックス
が過熱されることがありません。よって、収縮
はごくわずかとなり、修正の必要がなくなるの
で、排列が迅速に行え、作業時間の短縮につな
がります。Renfert製電気ワックスインストゥ
ルメント Waxlectric I または IIを使用すると、
良い結果が得られます。大型ナイフ(商品番号
2155-0105)または、中凹型ナイフ(商品番号
2155-0106)を使用する場合には、 Waxlectric
の温度を130 ~ 150 ºC(266 ~ 302 ºF)
に設定することをお勧めします。
注意してください。:
Waxprofi の電源がオンの状態で電源供
給が中断された場合(主電源ブレーカ
ーが落ちるなど)には、電流障害が解
消された後に、再び前の作動状態に戻
ります。
注意事項 / 臨床のヒント:
• Waxprofi は、モデリングワックスや
ライトワックスでも使用できます。
• ポットに定期的に補充してくださ
い。Renfertでは、GEOピンクのモデ
リングワックス(No.647-0000)の
使用をお勧めします。
• 融けるまでの時間を短縮するため、
フタを閉めてください。
• Waxprofi内のワックスを過熱しない
でください。
• ポット内側の縁は、余剰ワックスを
拭い取るのに役立ちます。
• 垂れにくい流動状、もしくは少し軟
化しただけの状態のワックスで作業
する場合は、短時間の作業休止時に
フタを閉めないでください。フタを
閉めてしまうと、熱がこもることに
よってワックスが完全に液化してし
まうことがあります。
• Waxlectricで作業する場合は、
130 ~ 150 ºC(266 ~ 302 ºF)の
温度で、ブレード(商品番号2155-
0104、-0105、2155-0106、2155-
0110、2155-0111)をご使用にな
ると、良い結果が得られます。
• 温度を下げると、ワックスの種類に
よっては、表面に皮膜が生成される
ことがあります。その場合、ただ攪
拌するだけで再び溶解します。
• 垂れにくい流動状、もしくは少し軟
化しただけの状態にするには、大部
分(ポット内のワックス約4分の3)
が液化するまで熱してから、希望の
状態になるまでWaxprofiの温度を戻
してください。
• ポット内容物をかき混ぜると、融け
具合が早く均一になります。
• ワックスによっては分離を起こしま
す。つまり、ベース原料から個々の
色素顔料が分離することを意味しま
す。ただ攪拌することで、ワックス
はひたたび本来の均質な状態に戻り
ます。例外は、Waxprofiを以下の種
類と共に使用した場合です。:
- Solidus 84 (Yeti)
- モデリングワックスHardy (Gebdi)
- 3 -
JA

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Waxprofi 1440-1000

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