安全上の注意
施工の際は手を挟んだり怪我をしないように、
手袋をはめてください。
給湯機の供給量が5l/min.以下の場合、 必要に応
じて水栓の流量を止水栓で (5l/min.以下に) 調
整します。
施工上の注意
• 製品の施工前に輸送でのダメージがないか確
認してください。 施工後のキズ等のお申し出は
お断りさせて頂いています。
• 配管と水栓は、 関連法規に従って施工、 洗浄、 お
よび試験を行ってください。
• 施工行う地域に適用される関連法規をお守りく
ださい。
技術資料
使用圧力 :
推奨使用水圧 :
耐圧試験圧力 :
給湯温度 :
流量 :
お湯による高温消毒 :
この製品は飲料水での使用が前提となっています
(日本においては水道法に適合する飲料水) !
アイコンの説明
酢酸系シリコンをご使用にならないでくだ
さい !
症状
流量が少ない
水栓の開閉が重い
給湯器をオフにした状態で水栓
から水が漏れる
スパウトから水が漏れる
固定ネジ部分から水が漏れる
ハンドルの下から水が漏れる
32
最大 1 MPa
0,1 - 0,5 MPa
1,6 MPa
(1 MPa = 10 bar = 147 PSI)
最大 60°C
最大 5 リッ トル/分
70°C / 4 分
原因
- 吐水口部品にカルキが付着
- 止水栓のフィルターの詰まり
- カルキによるカートリッジ不具
合
- カートリッジの不良
リングの不具合
-
O
- 接続ホースが本体に完全にね
じ込まれていない
- 接続ホースの
- カートリッジの不良
施工方法 (次のページを参照 34)
日本語
寸法 (次のページを参照 33)
メンテナンス (次のページを参照 39)
• 逆止弁は、EN 806-5に従って定期的 (少なく と
も年に1回) に確認をしてください (日本におい
ては関連法規に従ってください) 。
• 吐水口部品を変更する場合、 この製品用の部品
を使用してください。
スペアパーツ (次のページを参照 40)
お手入れ方法
(次のページを参照 41)
使用方法 (次のページを参照 38)
• ハンスグローエは、 朝または長い間使用されな
かった後に吐水する最初の0.5リッ トルは飲料
水として使用しないことをお勧めします。
• 水のタンクが加熱されると、 水が吐水口から出
てきます。
認証について
(次のページを参照 44)
リングの不具合 -
O
対応策
- 吐水口部品を清掃し、 必要に応
じて交換してください
交換してくだ
- フィルターを清掃
/
さい
- カートリッジを交換してください
- カートリッジを交換してください
リングを交換 してください
-
O
- 接続ホースを手で増し締めして
ください
リングを交換 してください
O
- カートリッジを交換してください