STATUS_X
X=1;4;5
X=16
(古い機能 ! )
STOP_X
X=1;2;4;5;7
「 ウォ ッチドッグ」 機能;シリアルデータフローのモニタリング
この機能を有効にすると(NAMURコマンドを参照)設定された時間(ウォッチドッグ時間)内にコンピュータからコマンドが送信さ
れなかった場合、 加熱機能や撹拌機能は設定された 「ウォッチドッグ」 機能に従ってオフにされるか、 もしくは設定された目標値に
変更されます。
OSの予期せぬシャッ トダウン、 コンピュータと機器との接続不良、 PC停電などのトラブルによりデータの伝送が中断される恐れが
あります。
「 ウォ ッチドッグ」 - モード1
データ通信が遮断された場合(設定されたウォッチドッグ時間より長い)、 加熱機能や攪拌機能が停止され、 ER 2 が表示されます。
「 ウォ ッチドッグ」 - モード2
データ通信が遮断された場合(設定されたウォッチドッグ時間より長い)、 目標速度値はWD安全制限速度値に、 目標温度値はWD
安全制限温度値にそれぞれ変更されます。 警告WDが表示されます。
PC 2.1 ケーブル
PCに9ピンソケッ トを接続する必要があります。
1
6
2
7
3
8
4
9
5
1
RxD 2
TxD 3
4
GND 5
6
RTS 7
CTS 8
9
ステータスの出力
1*: 稼働タイプ A
2*: 稼働タイプ B
3*: 稼働タイプ C
*0: エラーのない手動運転
*1: 自動運転開始 (障害なし)
*2: 自動運転停止 (障害なし)
<0: エラーコード: (-1)
-
1: Error 1
-
... (表を参照)
-
31:Error 31
-83: 間違ったパリティ
-84: 不明なコマンド
-85: 間違ったコマンドシーケンス
-86: 無効な設定値
-87: メモリ容量が不十分です
装置機能をオフにします(遠隔)。 コマンドRMP_STOPを含めた変数設定
OUT_SP_Xはそのまま保存されます。
5
9
4
8
3
7
2
6
1
1
2 RxD
3 TxD
4
PC
5 GND
6
7 RTS
8 CTS
9
リモート
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